「い」を含む言葉 52ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
外資(がいし)
外国や外国人から投資される資本。「外国資本」の略称。
碍子(がいし)
電線を電柱に絶縁固定するための器具。磁器やガラス、ポリマー製などがある。
外車(がいしゃ)
他国で生産された自動車。
害者(がいしゃ)
殺人事件の被害者の略称。警察関係者が使う隠語。
外周(がいしゅう)
物の外側に沿った一周り。または、その長さ。
外出(がいしゅつ)
家から外に出てどこかへ行くこと。
外傷(がいしょう)
外から加えられた力による怪我。切り傷や火傷などをいい、内臓破裂や骨折などもいう。
外商(がいしょう)
百貨店などが店舗内ではなく、客のところへ直接出向いて商売をすること。
外相(がいしょう)
外務大臣を略した言葉。
街娼(がいしょう)
路上で客を探して性の売買をする女性。夜の女。
外食(がいしょく)
家から出掛けて、飲食店で食事をすること。また、その食事。
外信(がいしん)
国外からの通信や情報。
害心(がいしん)
身体や生命を損なう危険を他人に与えようとする心。害意。
外事(がいじ)
他国から自国にやって来ている人に関係する出来事。
外字(がいじ)
他国の文字。
外耳(がいじ)
耳の構造の一部分。鼓膜の外側にある耳外道と耳殻を合わせたものをいう。
外需(がいじゅ)
他国からの需要。
街上(がいじょう)
街の中にある道の上。
外人(がいじん)
「外国人」の略称。
外陣(がいじん)
神社や寺院で本尊や神体の周りの場所。一般の人々が参拝する場所をいう。
概数(がいすう)
正確ではない、おおよその数。
害する(がいする)
悪い状態にする。損なう。
慨する(がいする)
世の現状を嘆き悲しむ。
乂清(がいせい)
よく治まっておだやかなさま。
外征(がいせい)
戦争をするために軍隊を他国へ出すこと。
慨世(がいせい)
世の現状を嘆くこと。
蓋世(がいせい)
才能や気力が非常にすぐれていること。世の中を覆いつくすという意味から。
外戚(がいせき)
母親の家系の親族。
愷切(がいせつ)
真心がこもっていること。親切。
概説(がいせつ)
全体の大まかな説明。または、その説明。
凱旋(がいせん)
戦争に勝利して戦場から帰ってくること。
外線(がいせん)
建物の外にある電線。
街宣(がいせん)
街中で通行人に行う宣伝。「街頭宣伝」の略称。
愾然(がいぜん)
恨みや悲しみなどの気持ちが満ちる様子。
咳嗽(がいそう)
咳をすること。
外層(がいそう)
層になっているものの中で外側にある層。
外装(がいそう)
包装されたものの外側の包んでいるもの。
慨想(がいそう)
悲しみ思うこと。
慨息(がいそく)
嘆き、ため息をつくこと。
外祖父(がいそふ)
母親の父親。母方の祖父。
外祖母(がいそぼ)
母親の母親。母方の祖母。
慨嘆(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
慨歎(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
外為(がいだめ)
「外国為替」を略した言葉。通貨の違う他国との取引で、現金ではなく為替手形などの債権で振り替え決済すること。
外地(がいち)
第二次世界大戦が終戦するまで日本が統治していた日本以外の領土。朝鮮半島や台湾、満州など。
外注(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
外註(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
害虫(がいちゅう)
人や家畜、農作物などに被害を与える昆虫。蚊やアブ、アブラムシなど。
害鳥(がいちょう)
農業や水産業、交通などに害を与える鳥類の総称。スズメやカラスなど。
愷弟(がいてい)
穏やかに楽しむこと。
愷悌(がいてい)
穏やかに楽しむこと。
外敵(がいてき)
外部、または、外国から攻めてくる敵。
外的(がいてき)
物事の外側からかかわりのある様子。また、その側にある様子。
外伝(がいでん)
本筋の話から外れた伝記や逸話。
外電(がいでん)
外国の通信社から送られる電報。主にニュースを知らせるためのものをいう。
外套(がいとう)
寒さや雨などを防ぐために、衣服の上から着る衣服。オーバーコート。
外灯(がいとう)
建物の外に設けた灯り。屋外灯。
街灯(がいとう)
夜間の道路を明るく照らすために設置した灯り。街路灯。
街頭(がいとう)
街中の人通りの多い場所。
該当(がいとう)
条件や資格に適合すること。
害毒(がいどく)
人の体に悪影響のあるもの。
乂寧(がいねい)
世の中がよく治まって安らかなこと。=乂安
概念(がいねん)
同類のもので一般的に認識されている性質や特徴。
外泊(がいはく)
自宅以外の場所に泊まること。
該博(がいはく)
学問や知識が深く、知らないことがない様子。
外販(がいはん)
会社の外で訪問などをして品物を売る、「外交販売」の略称。
概評(がいひょう)
全体を大まかに批評すること。また、その批評。
愷風(がいふう)
南から吹く風。南風。
愾憤(がいふん)
ひどく怒る様子。憤る様子。
慨憤(がいふん)
激しく怒ること。嘆き憤ること。憤慨。
外侮(がいぶ)
直接関係ない人や別の国の人から受けるあなどり。
外部(がいぶ)
建物などの範囲の外側。
外聞(がいぶん)
世間の評判。世間でのうわさ。
外分泌(がいぶんぴつ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
外壁(がいへき)
建物の外側にある壁。また、壁の外側の面。
外篇(がいへん)
書籍で、本編に後から書き加えられた部分。
外編(がいへん)
書籍で、本編に後から書き加えられた部分。
外貌(がいぼう)
顔の形。顔のつくり。容貌。
外米(がいまい)
他国から輸入した米。
慨懣(がいまん)
嘆いて悶えること。