「い」で終わる言葉 46ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
頽齢(たいれい)
老いにより心身の衰えた年齢。高齢。
堪え難い(たえがたい)
我慢ができない。こらえきれない。
耐え難い(たえがたい)
我慢ができない。こらえきれない。
他界(たかい)
死後の世界。またそこに行くこと。死ぬこと。
高い(たかい)
ものの位置が上のほうにあり、基準の面からの距離が大きい。
鷹飼(たかがい)
鷹の飼育をして鷹狩りをおこなうこと。また、その職人。
多角形(たかくけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
多角経営(たかくけいえい)
同じ経営者や企業が、いくつかの違う方面や分野の事業を平行して行うこと。
高台(たかだい)
周囲よりも高く隆起し、平らになっている土地。
高笑い(たかわらい)
周りを気にせず、開放的な気持ちで大笑いすること。
互い(たがい)
かかわりあうものの双方。相対する物の両方。
互い違い(たがいちがい)
二つの物事を交替にするようす。また、二つの物事が入れ違いになっているようす。
卓才(たくさい)
卓越した才能。また、その持ち主。
宅配(たくはい)
商品や荷物などを個々の家に配達すること。
逞しい(たくましい)
体格がしっかりとしていて、いかにも力がありそうなさま。
類(たぐい)
同じ種類。同じようなもの。
たぐい(たぐい)
同じ種類。同じようなもの。
類無い(たぐいない)
他に比べるものがないほど程度がはなはだしいさま。比類ない。
猛猛しい(たけだけしい)
非常に勇ましくて強そうなさま。
竹矢来(たけやらい)
竹をあらく組んで作った垣根。
多芸(たげい)
いろいろな技芸を身につけていること。
多才(たさい)
さまざまな才能を持っていること。また、そのさま。
立食い(たちぐい)
立ったままで物を食べること。また、店で客が立ったままで食べる方式。
立ち食い(たちぐい)
立ったままで物を食べること。また、店で客が立ったままで食べる方式。
仮令(たとい)
(下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。
縦令(たとい)
(下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。
たとえ(たとい)
(下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。
多島海(たとうかい)
たくさんの島が点在する海域。特に、エーゲ海を言う。
たどたどしい(たどたどしい)
動作や話し方が滑らかでなく、頼りないさま。
谷間(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
谷あい(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
種違い(たねちがい)
母親が同じで父親が違う兄弟姉妹。種変わり。
多売(たばい)
品物をたくさん売ること。
旅商い(たびあきない)
旅をしながら商売をすること。行商。
旅住い(たびずまい)
旅先の生活。また、旅先の住居。
旅住まい(たびずまい)
旅先の生活。また、旅先の住居。
多辺形(たへんけい)
三本以上の線で囲まれた図形。多角形。
食べず嫌い(たべずぎらい)
食べてもみないで、その食べ物を苦手だと決めつけること。また、その人。
容易い(たやすい)
簡単で楽に行えるさま。容易である。やさしい。
弛みない(たゆみない)
気持ちのゆるむことがない。少しもなまけない。
頼りない(たよりない)
たよるものがない。
盥(たらい)
湯水を入れて物を洗うのに使う丸く平たい容器。洗面器より大型のものをいう。
たらしい(たらしい)
名詞、形容詞・形容動詞の語幹に付いて、いかにも…の感じがする、という意。
樽代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
たる代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
他愛無い(たわいない)
正体がない。だらしない。
憚畏(たんい)
おそれて気兼ねすること。
坦懐(たんかい)
胸中にこだわりがなく、穏かなこと。
淡彩(たんさい)
あっさりとした薄いいろどり。
短才(たんさい)
才能の乏しいこと。また、その人。
単子葉類(たんしようるい)
被子植物のなかで、発芽するときに一枚の子葉を持つもの。根はひげ根で、葉には平行脈があり、花の部分は三の倍数のものが多い。イネ・ユリ・ランなど。単子葉植物。
淡水(たんすい)
塩分をほとんど含まない水。まみず。
炭水(たんすい)
石炭と水。
丹精(たんせい)
偽りのない心。まごころ。丹心。
丹誠(たんせい)
偽りのない心。まごころ。丹心。
丹青(たんせい)
赤と青。
単性(たんせい)
生物が雌あるいは雄の一方だけの生殖器官をそなえていること。
嘆声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
歎声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
担税(たんぜい)
税金を負担すること。
単体(たんたい)
単一の物体。
短大(たんだい)
「短期大学」の略。
探偵(たんてい)
他人の経歴・行動などをこっそりさぐり調べること。また、その職業の人。
短艇(たんてい)
小船。ボート。
端艇(たんてい)
小船。ボート。
探梅(たんばい)
梅の花をさがし求めて歩くこと。
題意(だいい)
表題や問題、出題などの意味するところ
第一声(だいいっせい)
ある活動を始める際、はじめて公に行う発言。
題詠(だいえい)
前もって決められた題に即して俳句、詩歌を詠むこと。また、その作品のこと。
大嫌い(だいきらい)
ひじょうに嫌いなさま。
台形(だいけい)
一対の相対する二辺が平行関係にある四角形。もとは梯形といわれていた。
大元帥(だいげんすい)
全軍を統率する総大将。旧憲法で元首として陸海空を統帥していた天皇の称。
第三世界(だいさんせかい)
第一世界(西側先進諸国)や第二世界(東側社会主義諸国)に対して、アジア・アフリカ・中南米などの発展途上国の呼称。
題材(だいざい)
芸術作品や学術作品の主題となる材料。
大嘗祭(だいしょうさい)
天皇即位礼の後、その年の新米天照大神や天地の神々に献ずる儀式。大嘗会。
大震災(だいしんさい)
地震が引き起こす大規模な災害。
大事無い(だいじない)
心配ほどのことではない。たいしたことはない。差し支えない。
大酔(だいすい)
酒にひどく酔うこと。酩酊。
乃誠(だいせい)
まごころ。まこと。
大前提(だいぜんてい)
ある物事の成り立つ上での根本となる前提や条件。