「い」で終わる言葉 32ページ目
「い」で終わる言葉 — 5050 件
暫定(ざんてい)
正式に決まるまでの間、仮に定めておくこと。
惨敗(ざんぱい)
目も当てられないほどひどく負けること。手も足も出ないほどの敗北。
仕合(しあい)
競技や武芸などで互いに優劣を競い合うこと。
試合(しあい)
競技や武芸などで互いに優劣を競い合うこと。
椎(しい)
ブナ目ブナ科シイ属の常緑植物。実は食べることができる。材は様々なものに使われる。
四囲(しい)
周り。周囲。また、周りを囲むこと。
志意(しい)
あるものを目指そうとする気持ち。こころざし。意志。
思惟(しい)
哲学や仏教などの根本を深く考えること。
恣意(しい)
その時その時のふと浮かんだ考え。気ままな考え。
私意(しい)
自分が抱いている考えや意見。私見。
紫衣(しい)
紫色の衣服。特に高僧の僧衣をいう。
市営(しえい)
市が経営していること。また、そのもの。
私営(しえい)
個人が経営していること。また、そのもの。
潮合(しおあい)
海水の満ち引きの程度。しおどき。
潮合い(しおあい)
海水の満ち引きの程度。しおどき。
塩辛い(しおからい)
塩の味付けが強い。しょっぱい。
潮騒(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮さい(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮境(しおざかい)
性質の異なる海流がぶつかることでできる境目。
しおらしい(しおらしい)
慎み深くかわいらしい。
司会(しかい)
催し物や会合などの進行をする役目。また、その役目の人。
四海(しかい)
国の周りを囲っている海。
市会(しかい)
市民から選ばれた議員で構成される市の意思決定の機関。「市議会」の略称、または、旧称。
志怪(しかい)
怪しいことを記すということ。また、奇怪なことを書き記したもの。「志怪小説」の略。
斯界(しかい)
その分野の専門の人たちの社会。その道。
視界(しかい)
目で見ることのできる範囲。視野。
四角い(しかくい)
四角の形をしている様。
仕方無い(しかたない)
方法や手段が何もない。どうすることもできない。
屍骸(しがい)
人や獣などの動物が死んだ後の体。死体。
市街(しがい)
人家や商店などの建物が数多く立ち並んでいる区域。まち。
死骸(しがい)
人や獣などの動物が死んだ後の体。死体。
しがない(しがない)
これといった価値がない。取るに足りない。つまらない。
敷居(しきい)
門や玄関、部屋と部屋など仕切りの下の部分にある横木。溝があり、そこに戸や障子をたてる。
色彩(しきさい)
色。または、色の具合や調子。
式次第(しきしだい)
儀式を行う順番。式次。
式台(しきだい)
玄関の上り口にある、一段低くなっている板敷きの部分。主人が客の送迎をする場所。
死刑(しけい)
罪を犯した人の命を奪う最も重い刑罰。死罪。
私刑(しけい)
個人や集団が勝手に行う法的根拠のない制裁。リンチ。
紙型(しけい)
活版印刷で活字の原版を押し付けて作った紙製の鋳型。鉛版を作るためのもの。
詩型(しけい)
音数やリズムなどの違いによって分けられる、詩の形式。
詩形(しけい)
音数やリズムなどの違いによって分けられる、詩の形式。
至芸(しげい)
普通の人にはできないすぐれた技芸。
仔細(しさい)
物事の細かい事情。
司祭(しさい)
キリスト教の僧職の一つ。カトリックでは司教の下で、助祭の上の職。神の恩恵を信者に与える儀式をつかさどる。
子細(しさい)
物事の細かい事情。
詩才(しさい)
詩を作る才能。
死罪(しざい)
命を奪う刑罰。死刑。
私財(しざい)
個人が所有している財産。
資材(しざい)
物を作るときの材料となるもの。
資財(しざい)
生活や事業のもととなる金銭や物資などの財産。資本。
獅子舞(ししまい)
獅子の頭を模した獅子頭を被って行う舞。厄除けや正月、祭りなどで行う。
視神経(ししんけい)
視覚をつかさどる脳神経の一つ。網膜と大脳をつなぎ、光刺激を脳へ伝える。
四声(しせい)
中国での漢字の読みの声調を分類したものの総称。平声、上声、去声、入声の四つ。
姿勢(しせい)
身体の構え方や格好。
市井(しせい)
人の住む家が集まっている場所。街中。井戸の周囲に人々が集まったことから。
市制(しせい)
地方自治体の市に関する制度。
市勢(しせい)
人口や財政、資源など、市の全体的な情勢。
市政(しせい)
地方自治体の市としての行政。
志性(しせい)
心の持ち方。こころばえ。こころだて。
思斉(しせい)
賢者を見てそうなりたいと思うこと。
思齊(しせい)
賢者を見てそうなりたいと思うこと。
施政(しせい)
政治を実際に行うこと。また、その政治。
死生(しせい)
死ぬことと生きること。生死。
私製(しせい)
個人が作ること。また、そのもの。
至誠(しせい)
これ以上ないほどに誠実なこと。まごころ。
試製(しせい)
試しとして作ってみること。試作。
詩聖(しせい)
非常にすぐれた詩人。特に中国の詩人の杜甫を指す。
資性(しせい)
生まれた時から持っている才能や性質。天性。
雌性(しせい)
雌(めす)に共通する性質。
自然界(しぜんかい)
人間を含めた全てのものが存在する世界。
自然体(しぜんたい)
柔道や剣道などで力を込めずに立つ基本の姿勢。
下洗い(したあらい)
しっかりと洗う前に軽く洗って大雑把に汚れを落とすこと。
姿態(したい)
動きによって変化したものを含めた、からだの見た目。体付き。
屍体(したい)
死んだ人や動物の体。死骸。
死体(したい)
死んだ人や動物の体。死骸。
肢体(したい)
両手と両足。また、人間の両手と両足と体。
親しい(したしい)
お互いの気持ちが理解でき、気兼ねなく付き合える状態。仲がよい。
舌たるい(したたるい)
喋り方が甘えているような様子。
舌代(しただい)
飲食店の値段表などの一番初めに書く、簡単な挨拶。
慕わしい(したわしい)
心をひきつけられて、少しでも側にいたいという気持ち。恋しい。