「い」で終わる言葉 18ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
汚い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
穢い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
汚らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
穢らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
季題(きだい)
俳諧や俳句などで季節を表現するための言葉。季語。
希代(きだい)
世にも珍しいこと。
稀代(きだい)
世にも珍しいこと。
貴台(きだい)
相手を指し示す、二人称の敬称。手紙文の言葉。
気狂い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気違い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
吉例(きちれい)
めでたいこととして行われる慣わし。めでたいしきたり。よい先例。
奇っ怪(きっかい)
非常に怪しいこと。「奇怪」を強めた言葉。
吃水(きっすい)
船舶が水に浮いている時の水面から船の底までの長さ。船足。
喫水(きっすい)
船舶が水に浮いている時の水面から船の底までの長さ。船足。
生粋(きっすい)
混じり気がないこと。純粋。特に血筋や育ちなどをいう時に使う。
きつい(きつい)
程度が非常に激しいこと。
気遣い(きづかい)
相手のために心を配ること。配慮。
気遣わしい(きづかわしい)
不安に思う。心配する。気に掛かる。
気強い(きづよい)
勝気な性質。気が強い。
基底(きてい)
物事の基礎となるもの。
旗亭(きてい)
食事や酒を提供する店。料理屋。酒場。
既定(きてい)
それ以前から定まっていること。
汽艇(きてい)
蒸気機関を動力とする小さな舟。ランチ。
規定(きてい)
物事の規則を定めること。また、その規則。
規程(きてい)
手続きなどに関わりのあることを定めること。また、その決まり。
畿内(きない)
京都の周辺の五カ国の総称。山城・大和・河内・和泉・摂津の五つの国。
焦臭い(きなくさい)
紙や布などが焦げる時に発する臭いを感じる様子。こげくさい。
きな臭い(きなくさい)
紙や布などが焦げる時に発する臭いを感じる様子。こげくさい。
絹篩(きぬぶるい)
底部分に絹の布を張り付けたふるい。細かくふるったり、液体をこすために使う。
絹ぶるい(きぬぶるい)
底部分に絹の布を張り付けたふるい。細かくふるったり、液体をこすために使う。
気の病(きのやまい)
精神の疲れなどが原因で起こる病気。
跪拝(きはい)
跪いて身をかがめて拝み、敬意を表すこと。
気恥ずかしい(きはずかしい)
どことなく恥ずかしいと感じること。決まりが悪い。
木灰(きばい)
木や葉、草などを焼いて作った灰。肥料や灰汁抜きなどに使う。
既払い(きばらい)
支払いが既に完了していること。
厳しい(きびしい)
失敗や過ちなどを少しも許さないこと。厳格。
寄付行為(きふこうい)
財産を出して法人を設立すること。特に財団法人や学校法人を設立する法律行為をいう。また、その法人の活動などを定めた規則。
騎兵(きへい)
動物に乗って戦闘する兵士や軍隊。特に馬に乗るものをいう。
気まずい(きまずい)
相手と気持ちが合わずに落ち着かない様子。
気迷い(きまよい)
決めることができずに気持ちが迷うこと。
気味合い(きみあい)
物事に接することで生まれる心の状態。気持ち。心持ち。
気難しい(きむずかしい)
普通とは異なる独特の感受性や考え方をしているために分かりづらく扱いにくいこと。
記名(きめい)
決められた場所に名前を書き記すこと。
客あしらい(きゃくあしらい)
心を込めて客を接待すること。また、その方法。
客扱い(きゃくあつかい)
心を込めて客を接待すること。また、その方法。
客商売(きゃくしょうばい)
客の応対や接待をする仕事。旅館や飲食店などをいう。接客業。
客体(きゃくたい)
意思や行動の目的となるもの。かくたい。
気安い(きやすい)
気遣いや遠慮などが必要なく気楽な様子。
求愛(きゅうあい)
異性に愛情を示し、愛情を求めること。
休会(きゅうかい)
必要な手続きを行った上で、議会が議事を休むこと。
急脚逓(きゅうきゃくてい)
馬などを走らせて知らせを届けること。また、その使者。早馬。早打ち。
急脚遞(きゅうきゃくてい)
馬などを走らせて知らせを届けること。また、その使者。早馬。早打ち。
休憩(きゅうけい)
物事を行っている途中で一時的に止めて休むこと。
弓形(きゅうけい)
弧をなして弓のように曲がっている形。
求刑(きゅうけい)
検察官が被告人に対して刑を科するように請求すること。
球形(きゅうけい)
球のような丸い形。
休載(きゅうさい)
新聞や雑誌などでの連載を一時的に休むこと。
救済(きゅうさい)
災害などで困っている人を助けること。
旧字体(きゅうじたい)
漢字の昔使われていた字体。
急水(きゅうすい)
速度が速い水の流れ。急流。
給水(きゅうすい)
水の供給や補給をすること。また、その水。
九星(きゅうせい)
陰陽道の占いの一つ。生年月日に九つの星を割り当てて運勢や吉凶を占う。
急性(きゅうせい)
急に発病して症状が一気に悪化する性質。
急逝(きゅうせい)
いきなり死ぬこと。急死。
救世(きゅうせい)
世界を救うこと。
旧制(きゅうせい)
昔の制度。以前の制度。
旧姓(きゅうせい)
結婚などで姓が変わった人の変わる以前の姓。
旧態(きゅうたい)
昔から続いている状態。
球体(きゅうたい)
球、または、球に似た形をしているもの。
及第(きゅうだい)
試験に合格すること。
急追(きゅうつい)
逃げる相手を激しく追いかけること。
休廷(きゅうてい)
法廷を閉じて裁判を一時的に休むこと。
宮廷(きゅうてい)
天子や国王などが暮している建物。宮中。
九拝(きゅうはい)
何度も頭を下げて敬意や謝意を示すこと。
朽廃(きゅうはい)
古くなって駄目になること。
急病(きゅうへい)
期限などが間近に迫っている苦しみ。
旧弊(きゅうへい)
昔からのならわしによって起こる弊害。
究明(きゅうめい)
道理や真理をしっかりと調べて明らかにすること。
急瀨(きゅうらい)
流れが速く、浅いところ。
急瀬(きゅうらい)
流れが速く、浅いところ。