「やき」から始まる言葉
「やき」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
夜気(やき)
夜の、ひんやりと冷えた空気。
焼き(やき)
焼くこと、また、その焼き具合。
焼き網(やきあみ)
魚や餅(もち)などを焼くために使う金網。
焼網(やきあみ)
魚や餅(もち)などを焼くために使う金網。
焼き芋(やきいも)
焼いたサツマイモ。石焼釜をもちいたさいは「石焼芋」と呼ばれる。
焼芋(やきいも)
焼いたサツマイモ。石焼釜をもちいたさいは「石焼芋」と呼ばれる。
焼き入れ(やきいれ)
熱した刃などを水に入れて急に冷やし、硬度を高くする操作。
焼入れ(やきいれ)
熱した刃などを水に入れて急に冷やし、硬度を高くする操作。
焼き色(やきいろ)
食べ物を焼いたときに、こげて表面につく色。
焼色(やきいろ)
食べ物を焼いたときに、こげて表面につく色。
焼印(やきいん)
焼き跡を付ける金属製の印。火で熱してから対象に押し当てる。
焼き印(やきいん)
焼き跡を付ける金属製の印。火で熱してから対象に押し当てる。
焼討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き絵(やきえ)
焼きごてや薬品を用いて、木や皮、紙などの表面をこがして絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。
焼絵(やきえ)
焼きごてや薬品を用いて、木や皮、紙などの表面をこがして絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。
焼金(やきがね)
熱した金属を罪人の額や牛馬の尻に押し当てて、印となる焼き跡をつけること。また、その金属や印。
焼き金(やきがね)
熱した金属を罪人の額や牛馬の尻に押し当てて、印となる焼き跡をつけること。また、その金属や印。
焼き切る(やききる)
火や薬品などで焼いて、切断する。
焼切る(やききる)
火や薬品などで焼いて、切断する。
焼き串(やきぐし)
魚や肉などを刺して焼くために用いる、金属製や竹製の串。
焼串(やきぐし)
魚や肉などを刺して焼くために用いる、金属製や竹製の串。
焼きぐり(やきぐり)
焼いた栗の実。皮が破裂するのを防ぐため切込みを入れる。
焼栗(やきぐり)
焼いた栗の実。皮が破裂するのを防ぐため切込みを入れる。
焼きごて(やきごて)
火で熱したこて。紙や布などに折り目をつけたり、しわを伸ばしたりするのに使う。
焼鏝(やきごて)
火で熱したこて。紙や布などに折り目をつけたり、しわを伸ばしたりするのに使う。
焼米(やきごめ)
もみがついたままの新米を煎(い)り、臼(うす)でついてもみ殻を取り除いたもの。いりごめ。
焼き米(やきごめ)
もみがついたままの新米を煎(い)り、臼(うす)でついてもみ殻を取り除いたもの。いりごめ。
焼き魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼き塩(やきしお)
精製していない塩を素焼きの壷などに入れて蒸し焼きにしたもの。純白で粒が小さい。また、苦味もとれ、吸湿性も少なくなる。
焼塩(やきしお)
精製していない塩を素焼きの壷などに入れて蒸し焼きにしたもの。純白で粒が小さい。また、苦味もとれ、吸湿性も少なくなる。
焼蕎麦(やきそば)
中華麺を蒸し、肉や野菜などの具を加えて油で炒めた料理。
焼きそば(やきそば)
中華麺を蒸し、肉や野菜などの具を加えて油で炒めた料理。
焼接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼き接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼き付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼き付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼き付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼き鳥(やきとり)
鳥の肉や内臓などを小さく切って串に刺し、塩やたれをつけてあぶり焼いた食べ物。牛や豚の臓物を用いるさいにも言う。
焼鳥(やきとり)
鳥の肉や内臓などを小さく切って串に刺し、塩やたれをつけてあぶり焼いた食べ物。牛や豚の臓物を用いるさいにも言う。
焼き豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼き直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼鈍し(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼きなまし(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。