「う」から始まる言葉 9ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
埋み火(うずみび)
灰の中に入れた炭火。燃え尽きにくくしたもの。
薄目(うすめ)
少しだけ開いた目。細目。
薄め(うすめ)
色や味などが中間よりも少し薄いこと。
薄目(うすめ)
色や味などが中間よりも少し薄いこと。
薄める(うすめる)
別の物を加えて濃度を下げる。薄くする。
埋める(うずめる)
上や周りに物を置くなどして周りから見えないようにする。
薄物(うすもの)
厚さの薄い織物。また、その織物で作った和服。
薄靄(うすもや)
薄くかかったもや。
薄模様(うすもよう)
薄紫色にそめた模様。
埋もれる(うずもれる)
他の物などに覆われて見えないようにする。
薄焼き(うすやき)
卵焼きやせんべいの食品を薄く焼くこと。また、その物。
薄闇(うすやみ)
物の形などが大まかに見える程度の暗さ。
薄雪(うすゆき)
うっすらと積もった雪。
薄様(うすよう)
和紙の一種。鳥の子紙や雁皮紙(がんぴし)を薄くすいたもの。
薄葉(うすよう)
和紙の一種。鳥の子紙や雁皮紙(がんぴし)を薄くすいたもの。
薄汚れる(うすよごれる)
汚れているような感じがする。
薄ら(うすら)
程度が低い。
鶉(うずら)
キジ目キジ科の小形の鳥。全長二〇センチメートルほど。羽は茶色で、黒と白のまだら模様がある。肉と卵は食用とされる。
薄ら氷(うすらい)
薄く張った氷。うすごおり。
薄らぐ(うすらぐ)
程度や量などが次第に少なくなる。
薄ら寒い(うすらさむい)
何となく寒い感じである。少し寒い。うそさむい。
薄ら氷(うすらひ)
薄く張った氷。うすごおり。
薄ら日(うすらび)
薄い雲からさす、弱い日の光。うすび。
薄ら陽(うすらび)
薄い雲からさす、弱い日の光。うすび。
鶉斑(うずらふ)
ウズラの羽のような、茶色に黒と白のまだらのある模様。
鶉豆(うずらまめ)
インゲンマメの一種。種子には、ウズラの羽のようなまだら模様がある。煮豆などにする。
薄ら笑い(うすらわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすわらい。
薄れる(うすれる)
程度や量などが次第に少なくなる。
薄笑い(うすわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすらわらい。
迂生(うせい)
自分を謙遜していう言葉。手紙文に用いる。小生(しょうせい)。
雨勢(うせい)
降っている雨の勢いのこと。
雨声(うせい)
雨の降る音。あまおと。
右折(うせつ)
進んでいる人や車などが右へ曲がること。
失せ物(うせもの)
無くした物。紛失物。
失せる(うせる)
持っていたものやあったものが失われる。なくなる。
羽前(うぜん)
旧国名の一つ。現在の山形県の大部分。
獺(うそ)
嘘(うそ)
事実とは違うことを人を騙すために言うこと。また、その言葉。偽り。
噓(うそ)
事実とは違うことを人を騙すために言うこと。また、その言葉。偽り。
鷽(うそ)
スズメ目アトリ科ウソ属の鳥。体長は一五センチメートルほど。背中は青灰色で、雄は頬と喉が赤い。口笛を吹くような声を発する。
うそ(うそ)
何となく。ほんの少し。「薄(うす)」が変化したもの。
嘘偽り(うそいつわり)
同じ意味の言葉を重ねて、「噓」を強調する言葉。
うそうそ(うそうそ)
常に動き回ったり、辺りを見回したりして落ち着きのない様子。そわそわ。
右側(うそく)
みぎがわ。
うそ寒い(うそさむい)
何となく寒そうに感じられる様子。うすらさむい。
嘘字(うそじ)
字画が正しくない、実際に存在しない漢字。また、使い方が間違っている漢字。
噓字(うそじ)
字画が正しくない、実際に存在しない漢字。また、使い方が間違っている漢字。
嘘吐き(うそつき)
嘘を言うこと。また、その人や、よく嘘を言う人。
噓吐き(うそつき)
嘘を言うこと。また、その人や、よく嘘を言う人。
嘘っぱち(うそっぱち)
嘘の意味を強めた言い方。完全な嘘。