「え」から始まる言葉 6ページ目
「え」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
似非(えせ)
見た目は似ているが本物ではないもの。偽物。
壊疽(えそ)
火傷や凍傷などで身体の一部の色が黒や茶色に変化し、死んだ状態になった部分。
蝦夷(えぞ)
関東より北に住んでいる人々の昔の呼称。えみし。
絵像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
画像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
絵草紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
絵双紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
蝦夷菊(えぞぎく)
キク目キク科の一年生植物。中国東北部原産。夏に赤色や紫色などの花が咲く。アスター。
蝦夷松(えぞまつ)
マツ科トウヒ属の常緑高木。寒い地方に生え、高さが四十メートルになるものもある。建築や製紙など、様々なものの材料にする。
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
枝(えだ)
得体(えたい)
偽りのない、本当の姿。正体。
為体(えたい)
偽りのない、本当の姿。正体。
枝打ち(えだうち)
植物の枝を切り落とすこと。成長を促進したり、材としての質を上げるために行う。
枝毛(えだげ)
髪の毛の先が分かれて枝のようになっているもの。
枝炭(えだずみ)
小枝で作った炭。茶道で使うもので、ツツジやクヌギを原料とする。火付きがよく、炭をおこすために使う。白く色付けされたものと山色のものがある。
枝肉(えだにく)
家畜を屠殺した後に血を抜いて皮をはぎ、頭部や四肢を取り除いた状態の肉。
枝葉(えだは)
植物の枝と葉。
枝番(えだばん)
振り分けた番号を更に細かく振り分けるための番号。「枝番号」の略称。
枝ぶり(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
枝振り(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
枝豆(えだまめ)
熟していない状態の大豆を茎ごと切りとったもの。さやのまま塩茹でして中の実を食べる。
枝道(えだみち)
本道から分かれている道幅の狭い道。間道。
岐路(えだみち)
本道から分かれている道幅の狭い道。間道。
得たり(えたり)
狙い通りの結果が出た時に発する言葉。しめた。
枝分かれ(えだわかれ)
植物の枝が複数に分かれること。
慧智(えち)
すぐれた理解力や判断力があり、賢いこと。
越後獅子(えちごじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛獅子。
越(えつ)
悦愛(えつあい)
よろこび慈しんで、かわいがること。
悦懌(えつえき)
非常に喜ぶこと。喜び楽しむこと。
悦玩(えつがん)
喜んで大切にすること。喜び弄ぶこと。
悦翫(えつがん)
喜んで大切にすること。喜び弄ぶこと。
悦喜(えっき)
満たされて喜ぶこと。
越境(えっきょう)
境目を越えること。特に法に背いて国境などの境目を越えることを言う。
悦欣(えっきん)
嬉しく思うこと。喜ぶこと。
餌付く(えづく)
鳥や獣などの動物の警戒心が薄くなり、人が与える餌を食べるようになること。
絵付け(えつけ)
陶磁器に絵や模様を描くこと。
餌付け(えづけ)
野生動物に餌を与えて人に対する警戒心を薄くすること。
越権(えっけん)
自分の持っている権限を越えた行動をすること。
謁見(えっけん)
身分や地位の高い人に会うこと。
悦康(えっこう)
よろこび楽しむこと。
悦耳(えつじ)
聞いて快い気分になること。耳を喜ばせること。
悦色(えっしょく)
嬉しそうな表情。また、そのような表情をして気をひくこと。
謁する(えっする)
高い身分の人と会うこと。お目にかかる。
閲する(えっする)
文章などを一通り見ること。目を通す。
越訴(えっそ)
正式な手順を踏まずに上の立場の人を訴えること。
越中褌(えっちゅうふんどし)
男性の下着であるふんどしの一つ。長さ約一メートル、幅約三十センチメートルの布の端に紐を取り付けた丁字形のもの。
えっちらおっちら(えっちらおっちら)
重いものを持っていたり、疲れていたりして、辛そうに歩いている様子。
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。