「あ」から始まる言葉 40ページ目
「あ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
粗金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
荒壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
粗皮(あらかわ)
木や穀物の外側の皮。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
粗木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木田(あらきだ)
沼や泥田などから出る、粘性の強い赤い土。壁や瓦葺きの下地、相撲の土俵などに用いる。
荒肝(あらぎも)
驚いたり恐れたりしない強い精神力。肝っ玉。
荒行(あらぎょう)
僧や山伏などが肉体的な痛みに耐えながら行う、荒々しい修行のこと。
荒くれ(あらくれ)
動作や性質などが乱暴なこと。また、そのような人。
荒くれる(あらくれる)
荒々しく振る舞う。乱暴する。
粗削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒げる(あらげる)
乱暴に振る舞う。荒らげる。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
荒ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
粗ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
粗探し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
粗捜し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
嵐(あらし)
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
粗塩(あらしお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
荒らす(あらす)
整っているものを荒れた状態にすること。
非ず(あらず)
否定を言い表す言葉。そうではない。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
あらずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
有らずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
あらせいとう(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
争い(あらそい)
相手に勝とうとして張り合うこと。争う。競争。
争う(あらそう)
相手に勝とうとして張り合うこと。戦う。競う。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
荒立つ(あらだつ)
荒くなる。荒々しくなる。
荒立てる(あらだてる)
荒れた状態にする。荒くする。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。