「う」から始まる言葉 3ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
浮子(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。
雨季(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
雨期(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
浮き(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。=浮子(うき)
右記(うき)
縦書きの文章で、前の内容にあたる右側の行。
于帰(うき)
女性が嫁にゆくこと。
浮き上がる(うきあがる)
液体などの底にあるものが表面に出ること。
浮き足(うきあし)
かかとが地面についていない、不安定な状態。
浮き足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き石(うきいし)
溶岩が急激に冷えてできた、穴のあいた軽い岩石。かるいし。
浮き魚(うきうお)
中層の上部から水面近くを群をなして泳ぐ魚。鰯や鮪、秋刀魚など。表層魚。
浮き浮き(うきうき)
うれしいことや楽しいことがあって、気持ちが弾んで落ち着いていられない様。
浮き絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮き織り(うきおり)
大元の布地とは違う、別の組織の糸を使って、一部分を浮かせて織ることで模様を出す織物。また、その織り方。
浮き貸し(うきがし)
銀行員などが正式な手続きを踏まず、地位や職務を利用して不正に金を貸すこと。
浮河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
浮き木(うきぎ)
川や海などの水上に浮いている木片。
浮草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
萍(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮き雲(うきぐも)
空に浮かんでいる雲。
憂き苦労(うきぐろう)
辛い苦労。
浮き腰(うきごし)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き沈み(うきしずみ)
浮くことと沈むこと。
浮き島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
浮き州(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮き洲(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮き巣(うきす)
水鳥によってつくられる、水面に浮かぶ鳥の巣。
浮き出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮き立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
浮き出る(うきでる)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮きドック(うきどっく)
海上で船の修理や改装をするためのドック。内部に水を入れて沈めた状態で船を引き入れ、排水して浮かべたまま作業ができるようにしたもの。
浮き名(うきな)
男女の恋愛の噂。
浮き荷(うきに)
船から捨てられたり、波にさらわれたりして、海上にただよう荷物。
浮き寝(うきね)
海などで舟などの上で寝ること。
浮き橋(うきはし)
いかだや舟を並べ、板を渡して橋の代わりにしたもの。
浮き袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き嚢(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
憂き節(うきふし)
辛くかなしいこと。
浮き舟(うきふね)
水上に浮かぶ舟。
浮き彫り(うきぼり)
平面に模様などが浮き上がるように彫った、立体的な彫刻。また、その彫り方。
浮き身(うきみ)
水泳の方法。仰向けになり、体の力を抜いて水面に静かに浮かぶ。
浮き実(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
浮き味(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
憂き身(うきみ)
辛いことが多い境遇。
憂き目(うきめ)
辛く悲しい出来事。
憂き世(うきよ)
この世。現世。悩みや心配の多い世の中ということから。
浮世(うきよ)
辛いことが多く、たよりになるものもない、はかないこの世の中。仏教の言葉で、「浮世(ふせい)」と「憂き世(うきよ)」が合わさったものとして使われる。
右京(うきょう)
平城京や平安京で、中央を南北に貫く朱雀大路を基準とした西側。
浮世絵(うきよえ)
江戸時代に描かれた版画や絵。当時の世の中の遊里や芝居などを題材にしたもの。
迂曲(うきょく)
道などがまがりくねっていること。