「う」から始まる言葉 29ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
上物(うわもの)
土地の上に存在する建物や立木。主に不動産売買などで使われる言葉。
上屋(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上家(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上役(うわやく)
会社などで自分よりも上の地位の人。
植わる(うわる)
植物などが植えられた状態になる。
右腕(うわん)
右側の腕。
運(うん)
人間の意志ではどうすることもできない、物事のめぐりあわせ。運命。
うん(うん)
相手の発言に対して、肯定や承諾などをあらわす言葉。主に親しい人に対して使う。「はい」のぞんざいな言い方。
云為(うんい)
言うことと為(な)すこと。言動と動作。
云云(うんうん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
云々(うんうん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
運営(うんえい)
組織や制度などを動かして、その機能を十分に発揮させること。
雲煙(うんえん)
雲と煙。または、雲と霞。
雲烟(うんえん)
雲と煙。または、雲と霞。
蘊奥(うんおう)
学問や芸術に関する技術などのもっとも奥深いところ。奥義。
浮塵子(うんか)
カメムシ目ウンカ科の昆虫の総称。体長は五ミリメートル程度。蝉(せみ)に似た形をしていて、体の色は緑色。稲などの農作物を荒らす害虫。
雲霞(うんか)
雲と霞。
運河(うんが)
船舶の航行・給水・灌漑(かんがい)などのために地面を掘って作った人工的な水路。
雲海(うんかい)
山の頂上や飛行機などの高い場所から見下ろした時、一面に広がって海のように見える雲。
温気(うんき)
あたたかいこと。
運気(うんき)
自然界の現象や巡り合わせから人の運命を判断したもの。
雲気(うんき)
雲や霧の動く様子。
雲級(うんきゅう)
雲を一〇種類に分類したもの。形や出現する高さによって分ける。巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲。
運休(うんきゅう)
電車や飛行機などの交通機関が、運転・運航を休止すること。「運転休止」「運航休止」の略。
繧繝(うんげん)
同じ系統の色を、段階的に淡くしていく、あるいは濃くしていく彩色法。
暈繝(うんげん)
同じ系統の色を、段階的に淡くしていく、あるいは濃くしていく彩色法。
うんこ(うんこ)
「大便」の幼児語。うんち。
雲高(うんこう)
地上から雲の底の部分までの高さ。
運行(うんこう)
電車やバスなどの交通機関が決まった道筋を進むこと。
運航(うんこう)
船舶や航空機が決められた航路に従って進むこと。
運座(うんざ)
俳諧で、出席者が同じお題、または各人それぞれのお題に沿った句を作って発表し、優れた句を選びだす会合。
雲際(うんさい)
雲のはて。はるかかなたの空。
雲斎織り(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲斎織(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
うんざり(うんざり)
同じ出来事が繰り返し起きたために、飽きて嫌になる様子。
雲散(うんさん)
風で雲が消えてなくなるように、物事が全て消えてなくなること。
運算(うんざん)
式で示されている通りに計算を行って答えを出すこと。演算。
運指(うんし)
ピアノなどの特定の楽器を演奏する時の指使い。指の運び方。
云爾(うんじ)
上の文をしめくくる時に用いる語。以上の通りである。
雲集(うんしゅう)
雲のように、多くの人や物がむらがり集まること。
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
ミカン科の常緑低木。大形の果実の外皮は薄く、果汁が多く甘い。日本の代表的な柑橘類。蜜柑の産地である、中国浙江省の「温州」に由来。
醞醸(うんじょう)
酒をつくること。
雲壌(うんじょう)
天と地。
運上(うんじょう)
雲上(うんじょう)
雲のうえ。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
愠色(うんしょく)
怒りや不満などが見て取れる表情。
運針(うんしん)
裁縫の針の運び方。縫い方。特に、裏と表を同じ針目でまっすぐ縫う縫い方。
運針縫い(うんしんぬい)
和服の裁縫で最も一般的な縫い方の練習で、裏と表を同じ針目でまっすぐ速く縫うこと。
倦んず(うんず)
飽きて嫌になる。うんざりする。