「る」から始まる言葉 2ページ目
「る」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
累年(るいねん)
数年にわたること。年を重ねること。
累犯(るいはん)
犯罪を重ねること。
類比(るいひ)
比べ合わせること。比較すること。
塁壁(るいへき)
とりでや、とりでの壁。
類別(るいべつ)
全体を、同じ種類別に分けること。
累卵(るいらん)
卵を積み重ねること。転じて、非常に不安定で危険なようすのたとえ。
累累(るいるい)
あたり一面に重なり合っているさま。
類例(るいれい)
同じ種類の例。似かよった例。
瘰癧(るいれき)
「結核性頸部(けいぶ)リンパ節炎」の俗称。首のリンパ節がはれる病気。結核菌が原因となる。
塁を摩する(るいをまする)
敵陣に迫るさま。
鏤金(るきん)
金をちりばめること。金属に花鳥や山水などを彫刻すること。また、そのような細工品。
流刑(るけい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流罪。
縷言(るげん)
こまごまと詳しく言うこと。また、その言われた言葉。
流言(るげん)
根も葉もないうわさや、根拠のない風説。
鏤刻(るこく)
金属や木に、文字や絵を彫って刻むこと。
鏤骨(るこつ)
骨を削るほどの、大変な苦労や苦心をすること。
流罪(るざい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流刑。
屡次(るじ)
しばしばあること。たびたびあること。
慮遮那仏(るしゃなぶつ)
「毘慮遮那仏」の略称。大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。遮那仏。
屡述(るじゅつ)
何度も述べること。たびたび述べること。
縷述(るじゅつ)
こまごまと詳しく述べること。また、その述べられた言葉。
留守(るす)
よそに出かけて、家にいないこと。
留守居(るすい)
主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。また、その人。留守番。
留守電(るすでん)
「留守番電話」の略語。留守中にかかってきた電話に対して自動的に応答し、相手が話した内容を録音する機能。また、その機能を備えた電話。
留守番(るすばん)
主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。また、その人。留守居。
留守番電話(るすばんでんわ)
留守中にかかってきた電話に対して自動的に応答し、相手が話した内容を録音する機能。また、その機能を備えた電話。留守電。
留守録(るすろく)
留守中や就寝中などのときに、レコーダーのタイマー機能を使い自動的に録音や録画をすること。
流説(るせつ)
世間一般に広まっている説。
縷説(るせつ)
こまごまと詳しく説明すること。また、その説明。
流謫(るたく)
罪に問われて、辺境地や離島などへ追放されること。
ルッキズム(るっきずむ)
外見の美しさや容姿によって人を評価する考え方や偏見。
lookism(るっきずむ)
外見の美しさや容姿によって人を評価する考え方や偏見。
坩堝(るつぼ)
金属を強く熱して溶かすさいに用いられる、筒型で耐熱性の容器。
流転(るてん)
物事が絶えず移り変わり、とどまることがないさま。
流人(るにん)
流罪の刑を受けた人。罪に問われて、辺境地や離島などへ追放される人。
流布(るふ)
世間に広く知れわたること。世間に広めること。
流布本(るふほん)
同一の原本から出た諸本のうちで、世間に最も広く知れわたっている本。
屢報(るほう)
何度も報道すること。たびたび報道すること。また、その報道。
流民(るみん)
災害や飢饉(ききん)、戦禍などのために故郷や故国をはなれて、各地をさすらう人民。流浪(るろう)の民。
瑠璃(るり)
青色で光沢のある宝石。古代インドや中国などでの、七宝の一つ。
瑠璃色(るりいろ)
紫がかった深い青色。
瑠璃鳥(るりちょう)
ヒタキ科のオオルリやツグミ科のコルリ・ルリビタキなどの小鳥の総称。青や紫などの美しい色彩をした羽を持ち、初夏に南から渡来する。
縷縷(るる)
こまごまと詳しく話を続けるさま。
慺慺(るる)
心がこもっていて礼儀正しい様子。慇懃(いんぎん)。
流浪(るろう)
あてもなく、さすらい歩くこと。
るんるん(るんるん)
気分がはずむさま。浮かれ気分なさま。