7日間無料!広告非表示プラン
瑠璃
るり
青色で光沢のある宝石。古代インドや中国などでの、七宝の一つ。「―も玻璃も照らせば光る」「―は脆し」
「ガラス」の古称。石灰・石英(せきえい)・ケイ砂・炭酸ソーダなどの原料を混ぜて高温で溶かし、冷やし固めてつくるもの。透明で固いが割れやすい。
「瑠璃色」の略語。紫がかった深い青色。また、襲(かさね)の色目の一種。
「瑠璃鳥」の略語。ヒタキ科のオオルリやツグミ科のコルリ・ルリビタキなどの小鳥の総称。青や紫などの美しい色彩をした羽を持ち、初夏に南から渡来する。
評価をお聞かせください
ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。
青く、どこまでも広がっている様子。 「万頃」は限りなく広いこと。 「瑠璃」は紺青色のこと。または、紺青色の宝石のこと。 空や海がどこまでも青く広がっている様子をいう。 「万頃琉璃」とも書く。
美しいものやすぐれたものは、傷つきやすく壊れやすいということ。「瑠璃」は青色の宝石で、七宝という7種の宝玉のひとつ。
すぐれた才能や素質を持つ者は、どこにいても際立つことたとえ。また、そのような者は活用次第で能力を存分に発揮するということ。 「瑠璃」は青色の宝玉、「玻璃」は水晶のことで、たとえ他の物に混じっていても光を当てればどちらも美しく輝くことから。
検索ランキング04/01更新
五十音検索
漢字検索
検索メニュー