瑠璃とは
瑠璃
るり
言葉 | 瑠璃 |
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読み方 | るり |
意味 | 青色で光沢のある宝石。古代インドや中国などでの、七宝の一つ。 「ガラス」の古称。石灰・石英(せきえい)・ケイ砂・炭酸ソーダなどの原料を混ぜて高温で溶かし、冷やし固めてつくるもの。透明で固いが割れやすい。 「瑠璃色」の略語。紫がかった深い青色。また、襲(かさね)の色目の一種。 「瑠璃鳥」の略語。ヒタキ科のオオルリやツグミ科のコルリ・ルリビタキなどの小鳥の総称。青や紫などの美しい色彩をした羽を持ち、初夏に南から渡来する。 |
使用漢字 | 瑠 / 璃 |
瑠璃を含む故事・ことわざ・慣用句
「瑠」を含む言葉・熟語
- 浄瑠璃(じょうるり)
- 瑠璃(るり)
- 瑠璃色(るりいろ)
- 瑠璃鳥(るりちょう)
- 碧瑠璃(へきるり)
「璃」を含む言葉・熟語
- 浄瑠璃(じょうるり)
- 瑠璃色(るりいろ)
- 瑠璃鳥(るりちょう)
- 浄玻璃(じょうはり)
- 玻璃(はり)
- 碧瑠璃(へきるり)