「お」から始まる言葉 10ページ目
「お」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
大入道(おおにゅうどう)
体が大きく、坊主頭の男性。また、そのような見た目の化け物。
大人数(おおにんずう)
人数が多いこと。大勢。
大根(おおね)
野菜の「大根(だいこん)」の昔の呼称。
大葉(おおば)
青紫蘇の葉の別称。野菜として扱う時に使う名称。
大化け(おおばけ)
思ってもいないほどに大きく変化すること。
大葉子(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
車前草(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
大幅(おおはば)
布の幅が通常よりも大きいもの。和服では約七十二センチメートル、洋服では約百四十センチメートルのものをいう。
大祓(おおはらい)
大原女(おおはらめ)
現在の京都府京都市左京区大原にあたる、京都府の北の郊外から市中に薪や花、木工品などを売りにくる女性。荷物を頭の上にのせて歩く。
大判(おおばん)
紙や本などで、普通のものよりも大きいもの。
大番(おおばん)
大番焼き(おおばんやき)
大引け(おおびけ)
取引所でその日の最後の売買。また、その時の相場。
大広間(おおひろま)
大きな部屋。多くの人が一度に入れるようにしたものをいう。
大風(おおふう)
偉そうに他人を見下す様子。横柄。
大舞台(おおぶたい)
大きさが大きく、立派な舞台。
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
大振り(おおぶり)
手や物を大きく振ること。
大降り(おおぶり)
大風呂敷(おおぶろしき)
普通のものよりも大型の風呂敷。
大部屋(おおべや)
大きさの大きい部屋。
大まか(おおまか)
重要な部分だけをとらえて、細かい部分にこだわらない様子。
大真面目(おおまじめ)
馬鹿らしく見えるほどに真面目な様子。
大股(おおまた)
左右の足の間隔を広く開くこと。
大回り(おおまわり)
目的地に行くために遠い道を通って行くこと。遠回り。
大御(おおみ)
大身(おおみ)
槍や薙刀などの刃に長さがあり、大きいもの。また、そのようなもの。
大見得(おおみえ)
大水(おおみず)
雨や雪どけなどが原因となって、河川の水量が多くなること。また、そのために河川から溢れること。洪水。
大晦日(おおみそか)
一年の終わりの日である、十二月三十一日。おおつごもり。
大見出し(おおみだし)
大宮(おおみや)
大昔(おおむかし)
この上なく遠い過去。太古。
大麦(おおむぎ)
イネ科オオムギ属の穀物。米と共に炊いたり、味噌や醤油、ビールなどの原料にしたりする。
大向こう(おおむこう)
舞台の正面方向の離れたところにある立見席。また、そこで見ている客。
概ね(おおむね)
ほとんどがその状態にあること。大体。
大旨(おおむね)
ほとんどがその状態にあること。大体。
多め(おおめ)
大目(おおめ)
大迷惑(おおめいわく)
大目玉(おおめだま)
大きい目玉。
大目付(おおめつけ)
江戸時代の役職の一つ。老中の下について、大名や役人の政務の監督などを行った。
大文字(おおもじ)
大きさが普通よりも大きい文字。
大もて(おおもて)
多くの人々からの評判がよく、快く受け入れられること。非常にもてること。
大持て(おおもて)
多くの人々からの評判がよく、快く受け入れられること。非常にもてること。
大本(おおもと)
物事を成立させる最も重要なもの。物事の根本。
大物(おおもの)
同じ種類のものの中で大きさが大きいもの。
大物食い(おおものぐい)
勝負事で実力が上の人に勝つこと。または、実力が上の人に勝つことが多い人。
大盛り(おおもり)