「座」を含む言葉(熟語) 2ページ目
座を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
座椅子(ざいす)
座員(ざいん)
演劇などの興行者の団体に所属している人。
座右(ざう)
その人に近い場所。身の回り。
座下(ざか)
座臥(ざが)
座ることと寝ること。また、いつもの生活。起居。
座頭(ざがしら)
劇団などを率いる一座の長。座長。
座金(ざがね)
ボルトを締めるときに、緩まないようにするためにナットの間に入れる薄い金属の板。ワッシャー。
座興(ざきょう)
宴会などで場に興を添えるための遊びや芸。
座業(ざぎょう)
座った大勢のままでする仕事や職業。
座高(ざこう)
上半身を曲げずに椅子に座ったときの椅子の表面から頭の先までの高さ。
座骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
座作(ざさ)
座視(ざし)
見ているだけで、関わらないこと。
座敷(ざしき)
畳が敷かれている、和風の部屋。
座敷牢(ざしきろう)
罪人や精神病患者などを閉じ込めるための座敷。
座礁(ざしょう)
船舶が水面下の岩礁に乗り上げて動けなくなること。
座食(ざしょく)
仕事をせずに生活すること。居食い。
座乗(ざじょう)
部隊の指揮をとるために軍艦や航空機に乗ること。または、そうして指揮をとること。
座す(ざす)
座ること。座する。
座主(ざす)
寺院の事務を取り仕切る僧侶。また、その僧侶の職業。
座州(ざす)
船舶が底の浅い場所に乗り上げて動けなくなること。
座する(ざする)
座席(ざせき)
座るための場所や席。
座禅(ざぜん)
正しい姿勢で座って心を集中し、悟りを得ようとする修行法。主に禅宗で行う。
座像(ざぞう)
座っている姿をしている像。
座卓(ざたく)
床に座って使う、高さの低い机。
座談(ざだん)
複数の人が同じ場で座って話し合うこと。
座中(ざちゅう)
座長(ざちょう)
会議などで進行の役目をする人。
座付き(ざつき)
芝居などで一座に専属している人。また、その人。
座付(ざつき)
芝居などで一座に専属している人。また、その人。
座頭(ざとう)
琵琶法師の階級の一つ。
座標(ざひょう)
直線や平面などで規準となる点や直線などをもとにして点の位置を表したもの。
座布団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
座蒲団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
座持ち(ざもち)
会合などを楽しい雰囲気にすること。一座のとりもち。
座元(ざもと)
芝居などの興行を行う責任者。
座薬(ざやく)
肛門などに入れるための薬。
座右(ざゆう)
その人に近い場所。身の回り。
座浴(ざよく)
盥などに湯を張って腰より下だけを入浴すること。腰湯。
座礼(ざれい)
視座(しざ)
物事を見るときの基礎となる立場。
下座(しもざ)
立場が下の人が座る席。入り口に近い座席をいう。
首座(しゅざ)
最も上の地位の席。また、その地位に相応しい人。首席。
正座(しょうざ)
侍座(じざ)
銃座(じゅうざ)
射撃を行うときに銃が動かないように銃をすえておくための台。
常座(じょうざ)
座り(すわり)
座ること。
座り込み(すわりこみ)