「座」を含む言葉(熟語) 3ページ目
座を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
座り込む(すわりこむ)
部屋などの中に入って座ること。
座り胼胝(すわりだこ)
正座で座ることが多いために、足首や足の甲の皮膚の一部が固く厚くなったもの。
座る(すわる)
膝を折り曲げたり、腰を下ろしたりして席に着くこと。
正座(せいざ)
膝をそろえて姿勢を正して座ること。
静座(せいざ)
気持ちを静めて静かに座ること。
星座(せいざ)
天球上の恒星を動物やものに見立てて区分したもの。
遷座(せんざ)
天皇や神体の座などを別の場所へ移すこと。
前座(ぜんざ)
落語などで真打ちの前に演じること。また、その階級の人。
即座(そくざ)
対座(たいざ)
向かい合って座ること。
退座(たいざ)
座席を立ち、その場から去ること。退席。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
端座(たんざ)
姿勢をくずさず、きちんと座ること。正座。
台座(だいざ)
物をのせる台。
着座(ちゃくざ)
座席に着くこと。着席。
中座(ちゅうざ)
集まりの途中で座を立つこと。
長座(ちょうざ)
人を訪ねて、長時間そこに居ること。長居(ながい)。
鎮座(ちんざ)
神霊が一定の場所に落ち着くこと。
典座(てんぞ)
天台座主(てんだいざす)
当座(とうざ)
同座(どうざ)
独座(どくざ)
ひとりで座ること。
土下座(どげざ)
地面にひざまずいて、深く礼をすること。
長座(ながざ)
同じ場所に長時間いること。
夏座敷(なつざしき)
夏季に、障子などを取り外し風通しをよくし、調度類を整えた座敷。
離れ座敷(はなれざしき)
振替口座(ふりかえこうざ)
「郵便振替口座」の略語。郵便で振替を行うさい設ける口座。
仏座(ぶつざ)
便座(べんざ)
仏の座(ほとけのざ)
股座(またぐら)
両股の間の部分。股間。
末座(まつざ)
末席。しもざ。
満座(まんざ)
黙座(もくざ)
黙って座っていること。
横座(よこざ)
いろりの奥正面で、一家の主(あるじ)のすわる場所。
横座り(よこずわり)
正座の姿勢をくずして、足を横に出してすわること。
列座(れつざ)
連座(れんざ)
露座(ろざ)
座す(わす)