「砂」を含む言葉(熟語)
砂を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
砂(いさご)
砂子(いさご)
角砂糖(かくざとう)
白砂糖やグラニュー糖などを立方体の形に固めたもの。
金砂(きんしゃ)
金砂子(きんすなご)
金箔を細かい粉状にしたもの。金砂。
銀砂子(ぎんすなご)
銀箔を細かい粉状にしたもの。銀砂。
黒砂糖(くろざとう)
精製していない、濃い褐色の砂糖。
珪砂(けいしゃ)
硅砂(けいしゃ)
黄砂(こうさ)
黄の色の砂。
氷砂糖(こおりざとう)
質のよい砂糖を水に溶かし、水分を飛ばして氷のような形に固めたもの。
砂岩(さがん)
堆積岩の一種。水底に沈んだ砂の粒が固まってできたもの。土木建築の材料や砥石として使う。
砂丘(さきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
砂金(さきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
砂嘴(さし)
海岸などから嘴の形のようになっている細長い土地。運ばれてきた土砂が堆積してできたもの。
砂上(さじょう)
砂の上。
砂塵(さじん)
細かい砂が舞って煙のようになったもの。砂埃。砂煙。
砂州(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
砂洲(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
砂鉄(さてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
砂糖黍(さとうきび)
イネ目イネ科サトウキビ属の多年生植物。茎の汁は砂糖や酒など様々なものの原料となる。甘蔗。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
砂嚢(さのう)
中に砂が入っている袋。
砂漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
砂防(さぼう)
土砂や瓦礫などが崩れたり、流出したりすることを防ぐこと。
砂礫(されき)
砂と小さな石。
砂利(ざり)
角が取れて丸く小さくなった石。また、その集まり。
砂岩(しゃがん)
堆積岩の一種。水底に沈んだ砂の粒が固まってできたもの。土木建築の材料や砥石として使う。
砂丘(しゃきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
砂金(しゃきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
砂塵(しゃじん)
細かい砂が舞って煙のようになったもの。砂埃。砂煙。
砂鉄(しゃてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
砂礫(しゃれき)
砂と小さな石。
白砂(しらす)
白砂糖(しろざとう)
砂利(じゃり)
角が取れて丸く小さくなった石。また、その集まり。
砂(すな)
小さな石の粒。また、その集まり。
砂嵐(すなあらし)
砂を含んだ激しい風が吹く現象。
砂絵(すなえ)
砂被り(すなかぶり)
相撲で土俵に近い席。
砂肝(すなぎも)
砂煙(すなけむり)
砂が高く上がって煙のように見えるもの。
砂子(すなご)
小さな石の粒。また、その集まり。
砂地(すなじ)
地面が砂に覆われている土地。
砂地(すなち)
地面が砂に覆われている土地。
砂時計(すなどけい)
時計の一つ。中央がくびれたガラスの中に砂を入れ、落ちた砂の量で時間を量る。
砂浜(すなはま)
砂原(すなはら)