「刻」を含む言葉(熟語)
刻を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一刻(いっこく)
短い時間。わずかな時間。
印刻(いんこく)
陰刻(いんこく)
丑の刻参り(うしのこくまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の刻参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
忌刻(きこく)
他人の才能を妬み、ひどい扱いをすること。
刻み(きざみ)
細かく切ること。
刻み足(きざみあし)
細かい歩幅で速く歩くこと。
刻み煙草(きざみたばこ)
細かく刻んだ煙草の葉を、煙管(きせる)に詰めて吸うもの。きざみ。
刻み付ける(きざみつける)
細かく切れ目をいれて跡を残すこと。
刻み目(きざみめ)
浅く細かい切れ目を入れること。また、その跡。
刻む(きざむ)
細かく同じくらいの大きさに切る。
急刻(きゅうこく)
厳しく容赦がないこと。むごいこと。苛刻。
切り刻む(きりきざむ)
細かく切ること。小さく刻むこと。
切刻む(きりきざむ)
細かく切ること。小さく刻むこと。
下刻(げこく)
小刻み(こきざみ)
狭い間隔で同じ行動を繰り返したり、同じ現象が発生したりすること。また、その様子。
刻一刻(こくいっこく)
時間の経過と共に変化する様子。次第に。
刻印(こくいん)
印を彫り込むこと。また、その印。印刻。
刻下(こくか)
今その時。現在。目下。
刻苦(こくく)
苦労しながら努力すること。
刻限(こくげん)
限度として決められた時刻。定刻。
刻刻(こくこく)
時間と共に変化する様子。一刻ごと。刻一刻。
刻する(こくする)
木や石などに彫って残すこと。刻み込む。
刻銘(こくめい)
刻下(こっか)
今その時。現在。目下。
刻苦(こっく)
苦労しながら努力すること。
刻刻(こっこく)
時間と共に変化する様子。一刻ごと。刻一刻。
後刻(ごこく)
それよりも後の時期。のちほど。
惨刻(さんこく)
無慈悲で厳しいこと。
惨刻(ざんこく)
無慈悲で厳しいこと。
深刻(しんこく)
重大で解決が困難な様子。
時刻(じこく)
時の流れの中の瞬間。
重刻(じゅうこく)
上刻(じょうこく)
数刻(すうこく)
二時間から六時間程度の時間を不明確に言い表す言葉。
寸刻(すんこく)
短い時間。わずかな時間。
先刻(せんこく)
少し過去。さっき。さきほど。
即刻(そっこく)
遅刻(ちこく)
定められた時刻に遅れること。
彫刻(ちょうこく)
木・石・金属などに文字や模様などを彫り刻むこと。また、木・石・金属などを立体的に彫り刻んで像を作ること。また、その作品。
定刻(ていこく)
定められた時刻。
篆刻(てんこく)
刻(とき)
乃刻(ないこく)
ただちに。即時。即刻。
復刻(ふくこく)
覆刻(ふくこく)
復刻(ふっこく)
覆刻(ふっこく)
分刻み(ふんきざみ)
一分単位で時間を数えること。