「成」を含む言葉(熟語)
成を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相成る(あいなる)
「成る」を堅苦しく言う言葉。
亜成層圏(あせいそうけん)
成層圏の下にあって、対流圏との境目付近の大気層。
言い成り(いいなり)
言われたことを反抗せずに、言われたとおりにすること。
行き成り(いきなり)
兆しもなく、物事が起こる様子。突然。急に。
育成(いくせい)
立派になるように育てること。
末成り(うらなり)
キュウリやカボチャなどの瓜類の実が、時期が遅れて蔓(つる)や茎の先の方に生ること。また、その実。
御座成り(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
御座成(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
御座成(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
御座成(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
お座成り(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
お座成り(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
お座成り(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
御成り(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
お成り(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
御成(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
織り成す(おりなす)
織って模様や絵などを作りだすこと。
織成す(おりなす)
織って模様や絵などを作りだすこと。
化成(かせい)
化合によって別の物質になること。
火成岩(かせいがん)
マグマが冷めてできた岩石の総称。石英や長石などから構成され、火山岩と深成岩に大別される。
可成り(かなり)
普通とされている程度を越えている様子。相当。
完成(かんせい)
物事が完全に出来上がる、または、仕上げること。
既成(きせい)
前もって完成して存在していること。
期成(きせい)
物事を成し遂げることを強く決意すること。
生成り(きなり)
脱色や染色していないそのままの糸や布地。
玉成(ぎょくせい)
すぐれた玉のようにしっかりと磨き上げること。または、立派な人物になるように育て上げること。
偶成(ぐうせい)
詩歌などが思いがけず出来上がること。また、そうして出来た作品。偶作。
形成(けいせい)
整った形に作り上げること。形作る。
結成(けっせい)
人々が集まって組織や団体を作ること。
光合成(こうごうせい)
植物などの葉緑体をもつ生物が行う生化学反応。光エネルギーを使って水と二酸化炭素を合成し、でんぷんや酸素などを作り出す。
構成(こうせい)
複数の要素を組み合わせて一つの物事を作り上げること。また、そうして作り上げたもの。
好成績(こうせいせき)
心成し(こころなし)
そうだと思ってみるためにそのように感じられる様子。気のせいか。
混成(こんせい)
異なる複数のものを混ぜて一つにすること。また、そのようにしてできたもの。
合成(ごうせい)
複数のものを合わせて一つのものにすること。
合成樹脂(ごうせいじゅし)
科学的に作り出した、人工の有機化合物の総称。熱や圧力によって好きなように形を変えることができる。ポリエチレンやプラスチックなど。
合成繊維(ごうせいせんい)
化学繊維の一種。繊維素を使わず、石油や石炭などを原料に科学的に作り出した繊維。ナイロンやポリエステルなど。
作成(さくせい)
書類や計画などを作ること。
賛成(さんせい)
集成(しゅうせい)
多くのものを集めて一つにすること。または、そのもの。
集大成(しゅうたいせい)
多くのものを集めて一つのものにすること。また、そうしたもの。
夙成(しゅくせい)
守成(しゅせい)
創業者のあとを受け継いで、事業を守り続けること。
主成分(しゅせいぶん)
そのものを構成する主な成分。
竣成(しゅんせい)
成実宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
成實宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
焼成(しょうせい)
陶器やパンなどを作る時に熱を加えること。
小成(しょうせい)
ちょっとしたことを最後までやり遂げること。少しの成功。
深成岩(しんせいがん)
火成岩の一種。溶岩が地下の深い場所でゆっくりと冷えてできた岩石。花崗岩や閃緑岩など。