「清」を含む言葉(熟語)
清を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
石清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
岩清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
お清まし(おすまし)
廓清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
郭清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
廓清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
河清(かせい)
いつも濁っている中国の黄河がきれいに澄むこと。
乂清(がいせい)
よく治まっておだやかなさま。
清い(きよい)
汚れや濁りなどがなく澄んでいる様子。
清刷り(きよずり)
清刷(きよずり)
清拭き(きよぶき)
清まる(きよまる)
汚れがなくなること。清らかになること。
清める(きよめる)
恥や汚れなどを取り除くこと。清らかにすること。
清元節(きよもとぶし)
清らか(きよらか)
汚れや濁りなどが少しもないこと。
血清(けっせい)
血液が固まる時にでる、黄色味を帯びた透明な液体。
苔清水(こけしみず)
ご清祥(ごせいしょう)
清か(さやか)
明るくはっきりとしている様子。
清水(しみず)
地面や岩の隙間など地下から出てくるきれいな水。
粛清(しゅくせい)
不正を行った人や反対派などを厳しく取り締まって排除すること。
清浄(しょうじょう)
穢れがなく綺麗なこと。
清規(しんぎ)
清朝(しんちょう)
清掻(すががき)
清清(すがすが)
清清しい(すがすがしい)
爽やかで心地よいこと。
清やか(すがやか)
清白(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
清む(すむ)
液体などに濁りや曇りなどがなくなること。
清栄(せいえい)
相手の健康や繁栄ばどを祝う挨拶の言葉。主に手紙の書き出しに用いる。
清音(せいおん)
日本語の中で、濁点と半濁点のついていない仮名で表されるもの。
清鑑(せいかん)
物の価値や本質を見抜くすぐれた能力。自身の作品を他人に見てもらう時に敬意をもって使う言葉。
清閑(せいかん)
世間のわずらわしいことから離れ、静かで清らかなこと。また、その様子や心境。
清華(せいが)
清雅(せいが)
清規(せいき)
会の規則などを褒めていう呼称。
清興(せいきょう)
品のある風流な楽しみ。
清教徒(せいきょうと)
清潔(せいけつ)
雑菌や汚れなどがない状態。
清光(せいこう)
清香(せいこう)
清算(せいさん)
互いに貸し借りしていたものを整理して始末を着けること。
清拭(せいしき)
布などで拭いて綺麗にすること。特に寝たきりの病人の体を綺麗に拭くことをいう。
清酒(せいしゅ)
日本特有の酒。米と米麹でもろみをつくり、それを漉したもの。日本酒。
清書(せいしょ)
原稿や文字などの下書きを綺麗に書き直すこと。また、そうしたもの。
清祥(せいしょう)
手紙文の挨拶の言葉。相手が元気で幸せに暮していることを喜ぶ言葉。
清勝(せいしょう)
手紙文の挨拶の言葉。相手が健康で暮していることを喜ぶ言葉。
清新(せいしん)
新鮮で爽やかな様子。