「象」を含む言葉(熟語)
象を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
意象(いしょう)
心の中で巡らせた思い。考え。
印象(いんしょう)
人に会ったり、何かを見たり聞いたりした時に、深く心に残った感じ。
印象的(いんしょうてき)
印象派(いんしょうは)
仮象(かしょう)
自分だけには見えるが実際には存在しないもの。主観的な幻影。仮の姿。仮の形。
象る(かたどる)
ある物の形を写し取る。形をまねて、おなじように作る。
椿象(かめむし)
観象(かんしょう)
気象(きしょう)
気温や気圧の変化などの大気の状態や、そこから生まれる現象。
気象台(きしょうだい)
大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す気象庁の機関。また、その施設。
気象庁(きしょうちょう)
国土交通省の外局の一つで、気象に関する業務を行う。大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す。
具象(ぐしょう)
実際に目で見ることのできる形があること。
形象(けいしょう)
外から見た形。姿。
懸象(けんしょう)
天にかかっている現象。特に太陽と月をいう。天文。天象。
現象(げんしょう)
人が認識できる全ての事柄。
穀象虫(こくぞうむし)
コウチュウ目オサゾウムシ科の甲虫。体長は三ミリメートルほどで、頭部が細長い。穀物を食い荒らす害虫。世界各地に生息している。米食い虫。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
捨象(しゃしょう)
概念を抽象するときに必要のない要素などを捨てること。
象形(しょうけい)
同じ形になるように図形を作ること。
象徴(しょうちょう)
そのものと関わりが深い、または、そのものと連想させやすいものを使って表現すること。また、そのための具体的なもの。
心象(しんしょう)
見たり聞いたりしたものが基となって心の中で現れるもの。イメージ。
事象(じしょう)
実際に見たり聞いたりして認識できる事柄。出来事。
瑞象(ずいしょう)
めでたい出来事が起ころうとする気配。吉兆。
象(ぞう)
哺乳網ゾウ目ゾウ科の草食動物の総称。陸上で最も大きい。首が短く、長い鼻と大きな耳と牙が特徴。鼻を使って水を飲んだり、物を食べたりする。
象眼(ぞうがん)
工芸の技法の一つ。金属や陶磁器などに模様を刻み、そこに金などの別の材料を埋め込むこと。また、その埋め込んだもの。
象嵌(ぞうがん)
工芸の技法の一つ。金属や陶磁器などに模様を刻み、そこに金などの別の材料を埋め込むこと。また、その埋め込んだもの。
象牙(ぞうげ)
象が持つ、一対の大きな門歯。きめが細かく、堅いために、昔から様々なものの素材として重宝された。
象皮病(ぞうひびょう)
皮膚が象のように厚く硬くなる病気。足や陰部などに症状が出やすい。フィラリアの寄生によって起こる。
対象(たいしょう)
働きかける目標。目当て。
対象化(たいしょうか)
思考や意識の対象として物事を認識すること。
第一印象(だいいちいんしょう)
ある人物や事柄に対して最初に感じた印象。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
抽象(ちゅうしょう)
天象(てんしょう)
雪崩現象(なだれげんしょう)
あるきっかけから、物事が一気にある方向へ進んだり他に影響が広がったりすること。
万象(ばんしょう)
表象(ひょうしょう)
物象(ぶっしょう)
毛管現象(もうかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛細管現象。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛管現象。
暦象(れきしょう)
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