「種」を含む言葉(熟語)
種を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
亜種(あしゅ)
生物の分類の一つ。種として独立させるほど大きな違いはないが性質が異なっているものをいう。
言い種(いいぐさ)
実際に口から出す言葉。また、その言い方。
育種(いくしゅ)
農作物や家畜などを掛け合わせたりしてよりよい品種を作り出すこと。品種改良。
異種(いしゅ)
種類が違っていること。
一種(いっしゅ)
各種(かくしゅ)
それぞれ異なった種類。いろんな種類。さまざま。
各種学校(かくしゅがっこう)
学校教育法第一条で定められた学校以外の学校。民俗学校や料理学校、自動車教習所などをいう。
語らい種(かたらいぐさ)
語り種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
変わり種(かわりだね)
普通とされているものから異なっているもの。
変り種(かわりだね)
普通とされているものから異なっているもの。
機種(きしゅ)
航空機の種類。
客種(きゃくだね)
訪れる客の性別や身分、職業などで区分したもの。客層。
金種(きんしゅ)
業種(ぎょうしゅ)
事業や産業などの種類。
種(ぐさ)
物事の材料や原因となるもの。
種種(ぐさぐさ)
種類が多いこと。さまざま。いろいろ。
下種(げす)
身分の低い人。
原種(げんしゅ)
植物の種を採取するために植える種。
甲種(こうしゅ)
耕種(こうしゅ)
子種(こだね)
子どものもととなるもの。精子。
こぼれ種(こぼれだね)
人の手に寄らず植物から自然と落ちた種子。
零れ種(こぼれだね)
人の手に寄らず植物から自然と落ちた種子。
混種語(こんしゅご)
五種(ごしゅ)
語種(ごしゅ)
採種(さいしゅ)
次の栽培を行うために植物の種をとること。
三種(さんしゅ)
蚕種(さんしゅ)
雑種(ざっしゅ)
様々な種類のものが入り交じっていること。
仕種(しぐさ)
物事を行う時の体の動かし方や態度。やり方。
質種(しちぐさ)
借金の保証として、貸し主に預けるもの。
車種(しゃしゅ)
種子(しゅし)
植物の種。受精した胚珠が発達したもの。
種子植物(しゅししょくぶつ)
植物のうち、種子によって増える植物のこと。すべての植物の約八割を占め、大きく「裸子植物」と「被子植物」に分かれる。
種種(しゅじゅ)
種類が多いこと。いろいろ。さまざま。
種族(しゅぞく)
同じ人種で文化や言語などが共通の人々の集団。
種畜(しゅちく)
品種改良や繁殖を目的として飼う家畜。種馬や種牛など。
種痘(しゅとう)
牛痘を人体に摂取して天然痘の免疫を得ること。うえぼうそう。
種皮(しゅひ)
種苗(しゅびょう)
農業や演芸などで使う植物の種と苗。
種別(しゅべつ)
種類によってはっきりと分けること。また、その分けたもの。
種目(しゅもく)
種類で区分した項目。また、その名称。
種類(しゅるい)
性質などが同じもの同士をまとめて区分したまとまり。
職種(しょくしゅ)
職業や受け持っている仕事の種類。
食人種(しょくじんしゅ)
未知の民族をいう蔑称。人を食べる習慣や文化がある野蛮な人種ということから。人食い人種。
諸種(しょしゅ)
多くの種類があること。