「表」を含む言葉(熟語)
表を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
表す(あらわす)
感情などを言葉や表情などで相手に分かるようにすること。
表れ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
表われ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
表れる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
言い表す(いいあらわす)
言葉を使って自分の考えを表現すること。
言表す(いいあらわす)
言葉を使って自分の考えを表現すること。
言表わす(いいあらわす)
言葉を使って自分の考えを表現すること。
言い表わす(いいあらわす)
言葉を使って自分の考えを表現すること。
意表(いひょう)
思いがけないこと。考えてもいなかったこと。
裏表(うらおもて)
裏と表。
表着(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
雲表(うんぴょう)
雲の上。雲の外。
江戸表(えどおもて)
江戸のこと。地方の人が江戸を言うときに使う。
表(おもて)
表編み(おもてあみ)
編み物の編み方の一つ。基礎となる編み方で、メリヤスの表と同じ編み目が出る。メリヤス編み。
表編(おもてあみ)
編み物の編み方の一つ。基礎となる編み方で、メリヤスの表と同じ編み目が出る。メリヤス編み。
表裏(おもてうら)
表襟(おもてえり)
表衿(おもてえり)
表方(おもてかた)
劇場などで客の応対や経営、営業などを行う人。支配人や案内係など。
表看板(おもてかんばん)
劇場の正面に掲げる看板。出演する俳優や上演内容などを示すためのもの。
表替え(おもてがえ)
畳の表の部分を新しいものに替えること。
表換え(おもてがえ)
畳の表の部分を新しいものに替えること。
表替(おもてがえ)
畳の表の部分を新しいものに替えること。
表書き(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。
表書(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。
表構え(おもてがまえ)
家などの建物の正面にあたる部分の作り方。
表構(おもてがまえ)
家などの建物の正面にあたる部分の作り方。
表口(おもてぐち)
表玄関(おもてげんかん)
建物の正面に当たる場所にある正式な玄関。
表作(おもてさく)
同じ場所で、一年に二種類の作物を交互に作る場合の主となる作物。
表座敷(おもてざしき)
大きな家の玄関に近い場所にある座敷。主に客間として使う。
表沙汰(おもてざた)
隠しておきたいことが世間に広く知られるようになること。公沙汰。
表高(おもてだか)
江戸時代の大名の領地の表向きの石高。
表立つ(おもてだつ)
表通り(おもてどおり)
市街地などで人や車などが多く通る広い道。主要な道路。
表日本(おもてにほん)
日本の本州の太平洋に面した地方。「太平洋側」の昔の言い方。
表舞台(おもてぶたい)
人前で活躍できる、公的に認められた状況や場所。
表向き(おもてむき)
表門(おもてもん)
建物の表にあたる所にある門。正門。
書き表す(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書表す(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書き表わす(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書表わす(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
賀表(がひょう)
祝いの気持ちを表して皇帝や朝廷などに差し上げる文章。
木表(きおもて)
板目の板材の木の外側に近い面。
黄表紙(きびょうし)
儀表(ぎひょう)
見習うべきもの。手本。模範。
国表(くにおもて)
大名が治めている領地。国元。郷里。江戸表、京表などに対していう言葉。
月表(げっぴょう)