「動」を含む言葉(熟語)
動を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
異動(いどう)
地位や仕事の内容などが変わること。
移動(いどう)
場所が変わる、または、変えること。
動かす(うごかす)
位置や方向、状態などを変化させる。
動き(うごき)
位置や方向、状態などを変化させる。また、変化している状態。
動く(うごく)
位置や方向、状態などが安定せず変化すること。
運動(うんどう)
物体が時間の経過と共にその位置を移すこと。
運動員(うんどういん)
ある目的を達成するために作られた組織や団体の中で活動する人。
運動家(うんどうか)
運動競技の選手や、運動競技を好んで行う人。スポーツマン。
運動会(うんどうかい)
学校・会社・地域などで大勢の人が集まって、運動競技や遊戯をおこなう会。
運動競技(うんどうきょうぎ)
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
運動場(うんどうじょう)
運動や遊戯などを行うためにつくられた広場。グラウンド。
運動費(うんどうひ)
ある目的を達成するための活動や、周囲への働きかけに必要な費用。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
大騒動(おおそうどう)
温血動物(おんけつどうぶつ)
活動(かつどう)
いきいきと勢いよく動き回ること。または、盛んに働くこと。
可動(かどう)
動かすことができること。また、そのような仕掛けになっていること。
渦動(かどう)
流体が渦を巻くように動く運動。うず。
稼動(かどう)
環形動物(かんけいどうぶつ)
感動(かんどう)
物事に触れることで深く感じ、心を強く動かされること。
冠動脈(かんどうみゃく)
機動(きどう)
部隊を移動させて展開すること。
起動(きどう)
行動を始めること。
気動車(きどうしゃ)
動力として内燃機関を持ち、単独で運転できる鉄道の車両。
恐動(きょうどう)
恐れて冷静でなくなること。恐れて動揺すること。
棘皮動物(きょくひどうぶつ)
挙動(きょどう)
日常的な動作。立ち居振る舞い。
駆動(くどう)
機械や装置に動力を供給し、それを動かすこと。一般に、エンジン、電動モーター、またはその他の動力源によって行われる。機械的な動きだけでなく、事業やプロジェクトの進行についても比喩的に使用される。
頸動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
頚動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
激動(げきどう)
強く揺れ動くこと。
原索動物(げんさくどうぶつ)
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
恒温動物(こうおんどうぶつ)
気温などに変化と関係なく、常に体温が変化しない動物。主に哺乳類と鳥類の動物をいう。定温動物。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
行動(こうどう)
物事を行うために、体を実際に動かすこと。
鼓動(こどう)
心臓が動くこと。また、その時に発する音。
米騒動(こめそうどう)
誤作動(ごさどう)
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。
策動(さくどう)
人知れず計画を立てて計画の通りに活動すること。悪いことを行う場合もいう。
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
始動(しどう)
機械などが動き始める、または、動かし始めること。
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
出動(しゅつどう)
軍隊や消防隊などが出て活動すること。また、活動するために出て行くこと。
主動(しゅどう)