「動」を含む言葉(熟語) 2ページ目
動を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
春機発動期(しゅんきはつどうき)
第二次性徴が現れる時期。「思春期」の別称。
蠢動(しゅんどう)
虫などがうごめくこと。
衝動(しょうどう)
後先考えず、何かをしたいという突発的な強い気持ち。
聳動(しょうどう)
驚いて平静さを失うこと。脅かして動揺させること。
初動(しょどう)
振動(しんどう)
揺れ動くこと。
震動(しんどう)
地震などによって震え動くこと。
実動(じつどう)
機械や部隊などが実際に活動していること。
自動(じどう)
決まった操作をすることで、機械などが決められた動作を行うこと。
自動制御(じどうせいぎょ)
温度や速度などの変化を感知し、設定された状態になるように機械が調節すること。
自動的(じどうてき)
他を頼らずにそのもの自身の力で動くこと。
受動(じゅどう)
他からの動作や作用などの働きを受けること。受け身。
情動(じょうどう)
怒りや悲しみなどの急激に起こる一時的な激しい感情。顔色や呼吸などの肉体的な変化を伴う。
助動詞(じょどうし)
生動(せいどう)
書画などが動き出しそうなほどに活き活きとしていること。
制動(せいどう)
動いているものの動きを弱める、または、止めること。ブレーキ。
節足動物(せっそくどうぶつ)
扇動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
煽動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
顫動(せんどう)
細かく震え動くこと。
蠕動(ぜんどう)
うごめくこと。
騒動(そうどう)
大勢の人が騒いで秩序が乱れること。
総動員(そうどういん)
目的のために全ての人や物を集めて事に当たらせること。
大衆運動(たいしゅううんどう)
広い範囲の人々が、ある社会的目的や政治的目的を達成するために集団となって行う運動。
胎動(たいどう)
母胎内の胎児が動くこと。また、その動き。
他動(たどう)
他に働きかけること。また、他から働きかけられること。
大動脈(だいどうみゃく)
血管のひとつ。体内の動脈血を集めて、心臓の左心室に送る動脈の本幹。
地殻変動(ちかくへんどう)
地球内部からの直接的な作用によって地殻におこる運動。土地の隆起や沈降、地層の褶曲(しゅうきょく)や断層など。
地動説(ちどうせつ)
地球は他の惑星のように自転しながら太陽のまわりを回っているとする学説。コペルニクスが提唱した。
突き動かす(つきうごかす)
突動かす(つきうごかす)
衝き動かす(つきうごかす)
定温動物(ていおんどうぶつ)
「恒温動物」の別称。外気温や活動とは無関係に一定の体温を保つ動物。鳥類と哺乳(ほにゅう)類が当てはまる。
天動説(てんどうせつ)
伝動(でんどう)
電動(でんどう)
動因(どういん)
ある物事や事柄を引き起こす直接の原因。
動員(どういん)
ある目的のために、多くの人や物を組織的に駆り集めること。
動感(どうかん)
動きがある感じ。いかにも動いているという感じ。
動画(どうが)
アニメーション。
動悸(どうき)
普段に比べて、心臓の鼓動が激しいこと。胸がどきどきすること。また、その鼓動。
動機(どうき)
意思や行動を決定させる直接的な要因。
動機付け(どうきづけ)
心理学で、人間や動物を刺激により行動に駆り立て、目標に向かわせる内的過程。
動機論(どうきろん)
行動に対しての評価の基準を、結果ではなく動機に置く論。動機説。
動議(どうぎ)
会議中に、その出席者が予定した議案以外の議題を提出すること。また、その議題。
動向(どうこう)
動作(どうさ)
動産(どうさん)
動詞(どうし)