「次」を含む言葉(熟語)
次を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相次ぐ(あいつぐ)
次から次へと同じような出来事が起こること。
一次(いちじ)
何度も行う物事の最初。第一回。
次妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
御次(おつぎ)
勝手次第(かってしだい)
思ったとおりに振舞うこと。また、その様子。
月次(げつじ)
一月毎に。毎月。
高次(こうじ)
次元が高い。程度や水準が高い。
今次(こんじ)
五十三次(ごじゅうさんつぎ)
江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場の総称。「東海道五十三次」の略称。
歳次(さいじ)
三次元(さんじげん)
漸次(ざんじ)
式次第(しきしだい)
儀式を行う順番。式次。
式次(しきじ)
儀式を行う順番。式次第。
四次元(しじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
次第(しだい)
次回(じかい)
次の回。
次官(じかん)
大臣、副大臣を補佐する人。大臣の次の地位の人をいう。
次期(じき)
次兄(じけい)
上から二番目の兄。
次元(じげん)
次号(じごう)
次子(じし)
二番目に生まれた男児。次男。
次週(じしゅう)
次女(じじょ)
その家族の姉妹の中で二番目に生まれた人。
次序(じじょ)
次数(じすう)
次席(じせき)
二番目の順位。また、その順位の人。
次世代(じせだい)
今の世代の次の世代。子どもの代。また、技術や製品などの性能が格段にあがること。
次善(じぜん)
最善と思われるものの次によいもの。
次代(じだい)
次の時代。また、その世代。
次長(じちょう)
官庁や会社などで長の次の地位。長の補佐をする。また、その職の人。
次点(じてん)
最も点数が高いものの次の点数。また、その点数の人。
次男(じなん)
長男の次に生まれた男の子ども。二番目の息子。
次発(じはつ)
順次(じゅんじ)
順に従って次々に物事を行う様子。順繰り。
序次(じょじ)
次葉(じよう)
次郎(じろう)
数次(すうじ)
二回から六回程度の回数。
席次(せきじ)
催しなどの座席の順序。席順。
漸次(ぜんじ)
時間と共に変化していく様子。次第に。
造次(ぞうじ)
第一次産業(だいいちじさんぎょう)
産業分類の一つ。農林水産業が含まれる。自然を利用して食料や原料を生産する産業部門。
第一次製品(だいいちじせいひん)
原材料を加工して製品をつくる過程で最初にできる、加工度が低い製品。
第三次産業(だいさんじさんぎょう)
産業分類の一つ。主にサービスを提供する産業が含まれる。商業・運輸通信業・金融業などのほか、日本では電気や水道業なども含まれる。
第二次産業(だいにじさんぎょう)
産業分類の一つ。原料を加工して二次的生産を行う産業。製造業や鉱業、土木建築業などが含まれる。
第二次性徴(だいにじせいちょう)
成熟するにつれてあらわれる、動物の雌雄を区別する特徴。声変わりやひげ、ライオンのたてがみや鹿の角など。
第二次製品(だいにじせいひん)
第一次製品を加工してつくられる製品。次元が高くなるほど加工度も高くなる。
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)
一九三九年から一九四五年までの期間起こった世界戦争。枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)と連合国(イギリス・フランス・ソ連・アメリカ・中国など)が対立した。一九四五年、日本とドイツの無条件降伏により終結。