「雀」を含む言葉(熟語)
雀を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
揚げ雲雀(あげひばり)
雲雀が空高くに舞い上がること。また、その雲雀が鳴くこと。
燕雀(えんじゃく)
鳥の燕と雀のこと。また、そのような小さな鳥の総称。
楽屋雀(がくやすずめ)
劇場などの楽屋に出入りしていて、芝居の社会に詳しい人。芝居通。
京雀(きょうすずめ)
京都で暮らし、京都の事情に詳しく、いろいろな噂を流す人のこと。騒々しい人を雀にたとえた言葉。京烏。
草雲雀(くさひばり)
孔雀(くじゃく)
キジ目キジ科の大形の鳥。雄に大きく美しい飾り羽がある。熱帯の森林に生息する。
黄雀風(こうじゃくふう)
雀踊り(こおどり)
今にも踊り始めそうなほど喜ぶこと。また、喜びのあまり思わず踊ってしまうこと。
小雀(こがら)
四十雀(しじゅうから)
スズメ目シジュウカラ科の小さな鳥。全長は十五センチメートルほどで、腹部が白く、翼と背中は黒い。人になれやすい。
雀躍(じゃくやく)
踊り始めそうなほどに喜ぶこと。
雀荘(じゃんそう)
席代をとって麻雀をやらせる店。
雀(すずめ)
スズメ目スズメ科スズメ属の鳥。体長は十五センチメートル程度で、背中は褐色で腹部が白い。人家の近くに生息し、稲を荒らすが害虫も食べる。
雀色(すずめいろ)
雀の背の色に似た黒っぽい茶色。
雀踊り(すずめおどり)
雀鮨(すずめずし)
鮒(ふな)や小鯛を開いて、腹の中に酢飯を詰めた鮨。
雀蜂(すずめばち)
ハチ目スズメバチ科の大形の蜂。女王蜂を頂点とした社会を築く。黄と黒の縞模様で攻撃性が高く、刺されると死ぬこともある。
雀焼き(すずめやき)
雀斑(そばかす)
入内雀(にゅうないすずめ)
ハタオリドリ科の小鳥。スズメに似ているが、羽色の赤みが強く、顔に黒点はない。本州中部以北の山地で繁殖し、秋に南下して越冬する。
雲雀(ひばり)
膨雀(ふくらすずめ)
脹雀(ふくらすずめ)
群雀(むらすずめ)
群れをなしているすずめ。
山雀(やまがら)
葦原雀(よしわらすずめ)
「葦切」の別名。
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