「道」を含む言葉(熟語) 3ページ目
道を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
成道(じょうどう)
仏教の修行をして悟りを開くこと。
人道(じんどう)
人として守るべき正しい道。
仁道(じんどう)
隧道(すいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
水道(すいどう)
ダムなどの水源から都市に水を供給するための道。また、その水を飲用などに使うことができるようにするための施設。上水道。
筋道(すじみち)
物事を行うために必要な順序。
隧道(ずいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
正道(せいどう)
人としての道理にかなった正しい生き方や行い。
政道(せいどう)
政治の行い方。政治の道。
成道(せいどう)
人の守るべき道を完成させること。
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
赤道祭(せきどうさい)
航海をしている船舶が赤道を通り過ぎる時に船内で行う祭り。
世道(せどう)
人が守るべき道徳。
責め道具(せめどうぐ)
責道具(せめどうぐ)
羨道(せんどう)
横穴式の古墳で、入り口から玄室に行くための通路。
全道(ぜんどう)
その道(そのみち)
其の道(そのみち)
村道(そんどう)
大陸間弾道弾(たいりくかんだんどうだん)
ロケットで打ち上げられ、弾道をえがき目標地点に落下する超長距離ミサイル。
たこ入道(たこにゅうどう)
蛸入道(たこにゅうどう)
大道(だいどう)
幅の広い道。大通り。
弾道(だんどう)
発射された弾丸が空中に描く軌跡。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
近道(ちかみち)
他の道よりも早く目的地に着ける道。また、その道を通ること。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
血の道(ちのみち)
血液が通る道。血管。血脈。
血道(ちみち)
血液が通る道。血管。血脈。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
中道(ちゅうどう)
終の道(ついのみち)
最後に通る道。死出(しで)の道。
使い道(つかいみち)
天道(てんとう)
天道虫(てんとうむし)
天道(てんどう)
伝道(でんどう)
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
遠道(とおじ)
通り道(とおりみち)
得道(とくどう)
仏教で、悟りの境地にはいること。得度。
渡道(とどう)
北海道へいくこと。
都道府県(とどうふけん)
東京都・北海道・京都府・大阪府と四十三の県。全国の行政区画の総称。
飛び道具(とびどうぐ)
遠くから敵を撃つために用いられる鉄砲や弓矢などの武器。
飛道具(とびどうぐ)
遠くから敵を撃つために用いられる鉄砲や弓矢などの武器。
道家(どうか)
中国の諸子百家の一つ。老子や荘子が説いた、「無為自然」の思想を信奉する学派。