「道」を含む言葉(熟語) 2ページ目
道を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
県道(けんどう)
剣道(けんどう)
権道(けんどう)
芸道(げいどう)
芸術や芸能などの道。能楽や茶道、書道などの総称。
外道(げどう)
仏教以外の宗教や思想。また、それを信仰する人。
公道(こうどう)
国や地方自治体などが作って維持をする、誰でも自由に通ることのできる道。
坑道(こうどう)
地面より下にある道。主に鉱山で採掘などのために作られた通路。
孝道(こうどう)
香道(こうどう)
作法にそって香木を焚き、その香りを楽しむ芸道。
黄道(こうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
国道(こくどう)
国が建設して管理を行う主要な道路。
古道(こどう)
昔に作られた道路。
小道具(こどうぐ)
小さな道具類。
小道(こみち)
五街道(ごかいどう)
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
獄道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
悟道(ごどう)
仏教の真理を会得すること。
坂道(さかみち)
傾斜のある道。
索道(さくどう)
空中に綱を張ってその綱に装置を吊り下げてものを運ぶためのもの。「架空索道」の略称。ロープウェイ。
茶道(さどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
山道(さんどう)
参道(さんどう)
桟道(さんどう)
産道(さんどう)
三悪道(さんなくどう)
三悪道(さんまくどう)
色道(しきどう)
女性と親しくなるための技術や心得。
七道(しちどう)
士道(しどう)
私道(しどう)
師道(しどう)
斯道(しどう)
その人が関わっている、学問や芸事などの道。この方面。この分野。
車道(しゃどう)
自動車や路面電車などが通行するために区分けされた部分。
修道(しゅうどう)
学問や技術などを学ぶこと。特に宗教の修行をすることをいう。
修道院(しゅうどういん)
キリスト教の修道士や修道女が戒律を守りながら共同生活を行う建物。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
衆道(しゅどう)
唱道(しょうどう)
主義などを始めに主張する。
食道(しょくどう)
消化管の一部分。喉から胃につながる部分で、食べ物を胃へ送る管状の器官。
食道楽(しょくどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
書道(しょどう)
毛筆で文字を美しく書く芸術。
諸道(しょどう)
様々な芸術や芸能。
神道(しんとう)
日本の伝統的な宗教。民俗信仰を基にし、祖先を尊ぶことを重要視するもので、開祖や経典が存在しない。
臣道(しんどう)
新道(しんどう)
新たに作った道。
新道(しんみち)
新たに作られた道。
地道(じみち)
やり方が危なげなく確実なこと。また、その様子。着実。
邪道(じゃどう)
正しくないやり方や方法。
柔道(じゅうどう)
心身の鍛錬を目的とした日本の武道の一つ。主に投げ技、固め技、当身技の三つがある。