「道」を含む言葉(熟語)
道を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
青道心(あおどうしん)
僧になったばかりで、まだ日の浅い人。仏道を十分に修めていない人。新発意。今道心。
悪道(あくどう)
通行しにくい道。悪路。難路。
畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
易行道(いぎょうどう)
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
裏街道(うらかいどう)
本道以外の道。裏道。
裏道(うらみち)
枝道(えだみち)
本道から分かれている道幅の狭い道。間道。
沿道(えんどう)
道路に沿っているところ。道端。
羨道(えんどう)
横穴式の古墳で、入り口から玄室に行くための通路。
黄道(おうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
王道(おうどう)
王が武力などではなく、仁徳によって国を治めるやり方。
横道(おうどう)
人としての正しい道から外れていること。邪道。
大道具(おおどうぐ)
舞台装置で、建物や木などの出演者が持たない大きなもの。また、それらを作ったり、設置したりする人。
大入道(おおにゅうどう)
体が大きく、坊主頭の男性。また、そのような見た目の化け物。
お天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
お天道様(おてんとさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとさま)
「太陽」の敬称。
お道化る(おどける)
他人を笑わせようと可笑しなことを言ったり行ったりすること。ふざける。
陰陽道(おんようどう)
海道(かいどう)
海沿いの道。また、その道に沿った地域。
街道(かいどう)
大きな街を結ぶ、交通の上で重要な道路。
片道(かたみち)
行き、または、帰りのどちらか一方。
華道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
花道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
歌道(かどう)
和歌を作る方法や技術。和歌の道。
河道(かどう)
川の水が流れる場所。堤防がある場合は堤防を含めた区域をいう。
架道橋(かどうきょう)
道路を上を越えるための道路。ガード。
間道(かんどう)
主要となる道から外れた道。脇道。抜け道。
外聴道(がいちょうどう)
餓鬼道(がきどう)
六道の一つ。物を口に入れると燃えて消えるために、飢えと乾きに苦しむとされる。
画道(がどう)
絵を描くための技術や作法。絵の道。
気道(きどう)
動物が呼吸をするときに空気の通り道となる器官。鼻から肺までをいう。
奇道(きどう)
普通ではない変わったやり方。
軌道(きどう)
汽車や電車などの車が通るための道。線路。
着道楽(きどうらく)
衣服に対する費用を惜しまずに楽しむこと。また、その人。
弓道(きゅうどう)
武道の一種。弓で矢を射る技術や作法。弓術。
旧道(きゅうどう)
新しい道路ができる前からある道路。
求道(きゅうどう)
真理や悟りを得るために修行すること。
球道(きゅうどう)
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
魚道(ぎょどう)
魚の群れが回遊する道。
食道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
食い道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
求道(ぐどう)
仏の正しい教えを求め修行すること。求法。
軽便鉄道(けいべんてつどう)
通常の軌道よりも小さく、小さな車両の鉄道。通常よりも安価で設置できる。
獣道(けものみち)
動物が何度も通ることで自然と出来た山林の中の道。