「道」を含む言葉(熟語) 4ページ目
道を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
道歌(どうか)
仏教や心学などの教えをわかりやすく詠みこんだ、教訓的な和歌。
道管(どうかん)
被子植物で、根から吸収した水分や養分を、葉や枝に送るための通路となる管。導管。
道学(どうがく)
道徳を説く学問。
道学者(どうがくしゃ)
道学を研究する人。道学の先生。
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
道教(どうきょう)
道着(どうぎ)
柔道や剣道、合気道などのときに着る衣服。
道義(どうぎ)
人として守り行うべき、正しい道。道徳上の道。
道義心(どうぎしん)
道義を守ろうとする心や意思。
道具(どうぐ)
道家(どうけ)
中国の諸子百家の一つ。老子や荘子が説いた、「無為自然」の思想を信奉する学派。
道化(どうけ)
道化る(どうける)
道交法(どうこうほう)
道産(どうさん)
道士(どうし)
道者(どうしゃ)
道心(どうしん)
道徳心。
道術(どうじゅつ)
道場(どうじょう)
仏道の修行をする場所。
道人(どうじん)
仏門に入って得道した人。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
道俗(どうぞく)
出家した人と俗世間の人。僧と俗人。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
道程(どうてい)
ある地点までの距離。みちのり。行程。
道統(どうとう)
儒学の教えを伝える系統。
道徳(どうとく)
人々が社会生活をおくる上で、守るべき規範。
同道(どうどう)
一緒に行くこと。連れて行くこと。同行。
道念(どうねん)
道徳心。道義心。
道破(どうは)
きっぱりと言い切ること。
道標(どうひょう)
通行人のために、道の方向や距離などを記して道端に立てた標識。道しるべ。
道服(どうふく)
道士の着る服。
道服(どうぶく)
道士の着る服。
道明寺(どうみょうじ)
道民(どうみん)
道楽(どうらく)
道理(どうり)
道立(どうりつ)
道路(どうろ)
道話(どうわ)
道産子(どさんこ)
北海道で生まれ育った人。
何方道(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どの道(どのみち)
どっちみち。いずれにしても。
中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中仙道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
逃げ道(にげみち)
逃げていく道や経路。逃げるための道や経路。
逃道(にげみち)
逃げていく道や経路。逃げるための道や経路。
入道(にゅうどう)
修行のため仏門に入ること。また、その人。
尿道(にょうどう)