「地」を含む言葉(熟語) 4ページ目
地を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
地滑り(じすべり)
斜面を形成している土や岩、砂などが滑り落ちる現象。年単位で数ミリメートル程度の移動などの緩やかなものが多い。大雨や地震などで急激に滑り落ちることもある。
地辷(じすべり)
斜面を形成している土や岩、砂などが滑り落ちる現象。年単位で数ミリメートル程度の移動などの緩やかなものが多い。大雨や地震などで急激に滑り落ちることもある。
地蔵(じぞう)
釈迦の死後から弥勒菩薩が出現するまで全ての生きているものを教え導き、救うとされる菩薩。日本では旅人や子どもを守るとされている。「地蔵菩薩」の略称。
地卵(じたまご)
その地域で産まれた鶏の卵。
地代(じだい)
土地を借りている人が、その土地の持ち主に支払う金銭。借地料。
地団太(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
地団駄(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
地鎮祭(じちんさい)
土木や建築などの工事を行う前に、土地の神を祭って安全を祈願する儀式。地祭り。
実地(じっち)
物事を行う予定がある、または、現在行われている場所。実際の場所。現場。
地突き(じつき)
地突(じつき)
地付き(じつき)
その土地に何世代に渡って住んでいること。土着。
地続き(じつづき)
一つの場所から他の場所までの間に障害となるものなく、陸地でつながっていること。
地坪(じつぼ)
地頭(じとう)
鎌倉時代に荘園の管理や税の徴収などをしていた職。
地どり(じどり)
その地域で昔から飼育されている固有の鶏。
地鶏(じどり)
その地域で昔から飼育されている固有の鶏。
地取り(じどり)
地内(じない)
その区域の内側。
地鳴き(じなき)
普段の鳥の鳴き声。繁殖期の鳴き声に対していう。
地ならし(じならし)
地面の凹凸を平らに整えること。また、それに使う道具。ローラー。
地均し(じならし)
地面の凹凸を平らに整えること。また、それに使う道具。ローラー。
地鳴り(じなり)
地震などが原因で地面から音が鳴り響くこと。また、その音。
地主(じぬし)
土地の所有権を持っている人。
地鼠(じねずみ)
地熱(じねつ)
地球内部の熱。
地のし(じのし)
布地を切る前に皺や縮みなどを整えること。地直し。
地伸し(じのし)
布地を切る前に皺や縮みなどを整えること。地直し。
地肌(じはだ)
何も塗っていない状態の肌。
地膚(じはだ)
何も塗っていない状態の肌。
地場(じば)
その人が住んでいる地域。地元。
地腫れ(じばれ)
傷などの周りだけではなく、皮膚が広く腫れること。
地盤(じばん)
建物を支える土台となる土地。
地響き(じひびき)
地面を伝って音が響くこと。また、その音。
地引き(じびき)
地引(じびき)
地曳(じびき)
地吹雪(じふぶき)
積もった雪が風で巻き上げられる現象。
地袋(じぶくろ)
床の間などの違い棚の下にある袋戸棚。
地べた(じべた)
地の表面。「地面」の俗っぽい言い方。
地回り(じまわり)
近い場所を回って物を売ること。また、その人。
地廻(じまわり)
近い場所を回って物を売ること。また、その人。
地味(じみ)
見た目が派手でなく目立ちにくいこと。また、その様子。
地道(じみち)
やり方が危なげなく確実なこと。また、その様子。着実。
地虫(じむし)
コガネムシやカブトムシなどの幼虫の総称。地中に生息し植物の根などを食べる。体は白色で柔らかく、頭部は褐色で硬いあごがある。ねきりむし。
地面(じめん)
地の表面。
地元(じもと)
その事柄に直接関わりのある地域。
地物(じもの)
その地域で作られた品物。
地紋(じもん)
布地に染色や刺繍を施して出した模様。
地雷(じらい)
地中に埋めて爆発させる兵器。踏んだり、近づいたりした時に爆発する。