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「地」を含む言葉 — 417 件
地団駄(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
地鎮祭(じちんさい)
土木や建築などの工事を行う前に、土地の神を祭って安全を祈願する儀式。地祭り。
実地(じっち)
物事を行う予定がある、または、現在行われている場所。実際の場所。現場。
地付き(じつき)
その土地に何世代に渡って住んでいること。土着。
地突(じつき)
地突き(じつき)
地続き(じつづき)
一つの場所から他の場所までの間に障害となるものなく、陸地でつながっていること。
地坪(じつぼ)
地頭(じとう)
鎌倉時代に荘園の管理や税の徴収などをしていた職。
地どり(じどり)
その地域で昔から飼育されている固有の鶏。
地取り(じどり)
地鶏(じどり)
その地域で昔から飼育されている固有の鶏。
地内(じない)
その区域の内側。
地鳴き(じなき)
普段の鳥の鳴き声。繁殖期の鳴き声に対していう。
地ならし(じならし)
地面の凹凸を平らに整えること。また、それに使う道具。ローラー。
地均し(じならし)
地面の凹凸を平らに整えること。また、それに使う道具。ローラー。
地鳴り(じなり)
地震などが原因で地面から音が鳴り響くこと。また、その音。
地主(じぬし)
土地の所有権を持っている人。
地鼠(じねずみ)
地熱(じねつ)
地球内部の熱。
地のし(じのし)
布地を切る前に皺や縮みなどを整えること。地直し。
地伸し(じのし)
布地を切る前に皺や縮みなどを整えること。地直し。
地肌(じはだ)
何も塗っていない状態の肌。
地膚(じはだ)
何も塗っていない状態の肌。
地場(じば)
その人が住んでいる地域。地元。
地腫れ(じばれ)
傷などの周りだけではなく、皮膚が広く腫れること。
地盤(じばん)
建物を支える土台となる土地。
地響き(じひびき)
地面を伝って音が響くこと。また、その音。
地引(じびき)
地引き(じびき)
地曳(じびき)
地曳き(じびき)
地吹雪(じふぶき)
積もった雪が風で巻き上げられる現象。
地袋(じぶくろ)
床の間などの違い棚の下にある袋戸棚。
地べた(じべた)
地の表面。「地面」の俗っぽい言い方。
地回り(じまわり)
近い場所を回って物を売ること。また、その人。
地廻(じまわり)
近い場所を回って物を売ること。また、その人。
地味(じみ)
見た目が派手でなく目立ちにくいこと。また、その様子。
地道(じみち)
やり方が危なげなく確実なこと。また、その様子。着実。
地虫(じむし)
コガネムシやカブトムシなどの幼虫の総称。地中に生息し植物の根などを食べる。体は白色で柔らかく、頭部は褐色で硬いあごがある。ねきりむし。
地面(じめん)
地の表面。
地元(じもと)
その事柄に直接関わりのある地域。
地物(じもの)
その地域で作られた品物。
地紋(じもん)
布地に染色や刺繍を施して出した模様。
地雷(じらい)
地中に埋めて爆発させる兵器。踏んだり、近づいたりした時に爆発する。
地力(じりき)
その人が本来持っている力。自分自身の力。
地割(じわり)
土地を一定の基準で区切って割り振ること。地所の区画。
地割り(じわり)
土地を一定の基準で区切って割り振ること。地所の区画。
地割れ(じわれ)
日照りや地震などが原因となって地面に割れ目ができること。また、そのもの。
陣地(じんち)
戦闘するための軍隊を配置している場所。
砂地(すなじ)
地面が砂に覆われている土地。
砂地(すなち)
地面が砂に覆われている土地。
寸地(すんち)
少しの土地。わずかな土地。
整地(せいち)
建築などで使えるように土地を平らにすること。
生地(せいち)
その人が生まれたところ。出生地。
聖地(せいち)
神や仏などと関わりのある、神聖とされているところ。霊地。
尺地(せきち)
扇状地(せんじょうち)
山から平地に川が流れ、そこに土砂が堆積してできた扇形の地形。
戦地(せんち)
戦闘が行われている場所。戦場。
痩地(そうち)
測地(そくち)
底意地(そこいじ)
素地(そじ)
素地(そち)
属地主義(ぞくちしゅぎ)
太閤検地(たいこうけんち)
豊臣秀吉が日本全土で行なった検地。土地の権利関係の整理や、土地や石高の単位の統一を行い、奉行が現地に赴き検査をし帳簿を作成することで田畑の面積と収量を正確に調査できた。
対地(たいち)
空中から地上に対すること。空中から地上に対する攻撃につかわれる言葉。
宅地(たくち)
家屋の敷地や、家屋を建てるための土地。
大地震(だいじしん)
大きな地震。とくに、マグニチュード七以上の地震のこと。マグニチュード八以上は巨大地震とよばれる。
代地(だいち)
代わりの土地。替地。代替地。
台地(だいち)
周囲より一段と高い、表面が平らな地形。
大地(だいち)
天に対しての、万物をはぐくみ生物の生活を支える、広大な地上や地面のこと。
団地(だんち)
住宅・工場などを計画的・集団的に建設した区域。
暖地(だんち)
気候の暖かな土地。
地位(ちい)
身分やくらい。社会や組織での立場や役割。
地異(ちい)
地上に発生する異変。地震や噴火、津波や洪水など。
地衣(ちい)
菌類と藻類が共生し一体化した植物群。胞子や紛芽で増える。地上のほか、岩石上、樹上に生息する。地衣類。
地域(ちいき)
ある基準で区切られた範囲の土地。
地域社会(ちいきしゃかい)
一定の地域で成立する生活共同体。
地縁(ちえん)
同じ地域に住むことで生まれる社会的な関係。