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「地」を含む言葉 — 417 件
地方債(ちほうさい)
地方公共団体が債券を発行することで負う義務。また、その債券。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
下級裁判所の一つ。原則として第一審を担当する。北海道は四ヶ所、その他の各都府県には一ヶ所置かれている。
地方紙(ちほうし)
発行地を中心とし、限られた地域を対象にした新聞。
地方色(ちほうしょく)
その地方の自然・風俗・法言・住人の人柄などが持っている独特の雰囲気。
地方自治体(ちほうじちたい)
「地方公共団体」の別称。一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。
地方税(ちほうぜい)
地方公共団体が徴収する租税。都道府県税と市町村税からなっている。
地方長官(ちほうちょうかん)
明治憲法下での、都道長官や府県知事の総称。
地方版(ちほうばん)
地方読者のためにその地方に関連する記事をのせる新聞の紙面。
地方分権(ちほうぶんけん)
政治の権力を中央政府に集中させず、地方公共団体に広く分散させること。
地味(ちみ)
農産物の生産力からみる、その土地の良否。
地名(ちめい)
土地や地域の名称。
地目(ちもく)
用途によって区分された土地の種類。田・畑・山林・池沼・宅地・牧場・墓地などの二三種類に分けられる。
地文(ちもん)
山や川、平野などの大地のありさま。
着地(ちゃくち)
飛行物体が空中から地面に降り着くこと。
地理(ちり)
地力(ちりょく)
地霊(ちれい)
地歴(ちれき)
地炉(ちろ)
築地(ついじ)
板を芯にして両側を土で塗り固めた塀。一間ごとに木の柱を立て瓦で屋根をふく。
つき地(つきじ)
築地(つきじ)
低地(ていち)
敵地(てきち)
適地(てきち)
鉄無地(てつむじ)
天地(てんち)
転地(てんち)
天地人(てんちじん)
田地(でんじ)
田地(でんち)
当地(とうち)
この地。この地方。当所。
所番地(ところばんち)
じゅうしょの地名と番地。
土地(とち)
大地。つち。
飛び地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
飛地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
同地(どうち)
その土地。
内地(ないち)
戦争などで得た領土にたいしての本土、本国。
梨子地(なしじ)
蒔絵の技法のひとつ。金銀粉をまき、乾燥後に透明な漆を塗ったもの。梨の実の表面に似ているためこの名がついた。
肉地(にくち)
印肉を入れるための容器。肉入れ。
任地(にんち)
布地(ぬのじ)
沼地(ぬまち)
寝心地(ねごこち)
寝ているときの気分や心持ち。
農地(のうち)
農業利用のための土地。農作物を栽培するための土地。
農地改革(のうちかいかく)
農地制度の改革運動のひとつ。とくに、第二次世界大戦後、GHQの指令により実施された、日本の農地制度の改革。不在地主の全貸付地と在村地主の貸付地の保有限度を超える部分を国が強制的に買収し、小作農に安く売り渡す制度。これにより、地主のもとで小作料をおさめながら農業をしていた人々が、自分で土地を持ち農業を営むことができるようになった。
乗り心地(のりごこち)
乗心地(のりごこち)
背地性(はいちせい)
植物の芽が重力とは反対に、上に向かって伸ばしていく性質。
泊地(はくち)
船舶が安全にとまることが出来る場所。停泊地。
白地図(はくちず)
陸地や島などの輪郭だけを書いて、その他は何も記入していない地図。白図。
畑地(はたち)
畑として使用されている土地。
八寒地獄(はちかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
八熱地獄(はちねつじごく)
「八大地獄」の別称。
八寒地獄(はっかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
番地(ばんち)
蕃地(ばんち)
蛮地(ばんち)
人心地(ひとごこち)
平地(ひらち)
錨地(びょうち)
服地(ふくじ)
袋地(ふくろじ)
分県地図(ぶんけんちず)
日本全国を都道府県別に分けてつくった地図。
平地(へいち)
平らな地面・土地。平地。
僻地(へきち)
辺地(へんち)
別天地(べってんち)
封地(ほうち)
墓地(ぼち)
墓のある所。墓場。
盆地(ぼんち)
周囲を山に囲まれた平地。
無縁墓地(むえんぼち)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者を埋葬する墓地。
無地(むじ)
生地などで、全体が同じ色で模様がないこと。
門地(もんち)
痩せ地(やせち)
谷地(やち)
遊園地(ゆうえんち)
遊び楽しむための遊具や乗り物、娯楽設備などが設けられた施設。
遊水地(ゆうすいち)
洪水時に、河川から水を流し入れて一時的に貯める池。または場所。
夢心地(ゆめごこち)
夢を見ているような、うっとりした気持ち。ぼんやりした心持ち。
酔い心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。