「雪」を含む言葉(熟語) 3ページ目
雪を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
雪囲い(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪囲(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪形(ゆきがた)
雪解けの春、山腹に消え残った雪の形。
雪合戦(ゆきがっせん)
丸く固めた雪を投げつけ合う遊び。雪投げ。
雪靴(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪沓(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪国(ゆきぐに)
雪が多く降る地方・国。
雪雲(ゆきぐも)
雪を降らせそうな雲。雪を降らす雲。
雪煙(ゆきけむり)
積もった雪が煙のように舞い上がること。また、その雪。
雪解(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。
雪消(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。
雪景色(ゆきげしき)
雪が降っている眺め。また、雪があたり一面に降り積もった景色。
雪化粧(ゆきげしょう)
雪が降り積もり、あたり一面が化粧したように白くなること。
雪時雨(ゆきしぐれ)
雪まじりの雨。
雪質(ゆきしつ)
雪の状態・性質。
雪女郎(ゆきじょろう)
「雪女」に同じ。
雪空(ゆきぞら)
雪が降りだしそうな空。雪模様の空。
雪だるま(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪達磨(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪吊り(ゆきつり)
雪の重みで折れないように、木の枝を縄などで釣り上げておくこと。
雪吊り(ゆきづり)
雪の重みで折れないように、木の枝を縄などで釣り上げておくこと。
雪解け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
雪融け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
雪菜(ゆきな)
雪が多く降る地方で、雪の中で栽培する葉菜類。
雪の下(ゆきのした)
ユキノシタ科の常緑多年草。
雪肌(ゆきはだ)
積もった雪の表面。
雪膚(ゆきはだ)
積もった雪の表面。
雪ばかま(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪袴(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪花(ゆきばな)
花が散るように降る雪。せっか。
雪腹(ゆきばら)
雪が降る前や雪が降っているときに、冷えて腹が痛むこと。
雪晴れ(ゆきばれ)
雪が降りやんで空が晴れること。
雪平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
雪びさし(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪庇(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪間(ゆきま)
雪が降りやんでいる間。
雪祭り(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪祭(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪見(ゆきみ)
雪景色を眺めて楽しむこと。また、その宴。
雪道(ゆきみち)
雪が降っている道。雪が降り積もった道。
雪迎え(ゆきむかえ)
晩秋のころ、子蜘蛛が銀色の糸を引いて空を飛ぶ現象。
雪娘(ゆきむすめ)
「雪女」に同じ。
雪持ち(ゆきもち)
木の枝や葉に雪が積もっていること。
雪催い(ゆきもよい)
今にも雪が降りだしそうな空模様。雪もよう。
雪もよい(ゆきもよい)
今にも雪が降りだしそうな空模様。雪もよう。
雪模様(ゆきもよう)
「雪催い」に同じ。
雪焼け(ゆきやけ)
雪に反射する日光で、皮膚が黒くなること。
雪柳(ゆきやなぎ)
バラ科の落葉低木。川辺に自生し、春、枝に白い小花をたくさんつける。こごめばな。
雪山(ゆきやま)
雪が積もった冬の山。
雪よけ(ゆきよけ)
降り積もった雪を取り除くこと。除雪。