「国」を含む熟語・言葉 — 387 件
「国」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
国(くに)
決まった広がりの土地に人々が住み、一つの政府がそこをおさめているまとまり。国家。また、その政府のもとにある土地。国土。
愛国(あいこく)
自分の所属する国を愛すること。
愛国主義(あいこくしゅぎ)
赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)ことわざ辞典
赤ん坊ははっきりした特長がないので、似ていると思って見ればあちこちの誰にでも似て見えるということ。「七国七里」は諸所方々のこと。
赤字国債(あかじこくさい)
国家が財政赤字をおぎなうために発行する国債。
安芸国(あきのくに)
旧国名の一つ。現在の広島県の西側。芸州。
家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)ことわざ辞典
規模の違いはあるが、どんな所にも悪いことをする者がいるということ。
異国(いこく)
外国。自分の生活している国とは異なる国。
異国趣味(いこくしゅみ)
異国情緒(いこくじょうしょ・いこくじょうちょ)四字熟語辞典
異国の風物がかもし出す自国とは違う雰囲気や風情のこと。
異国情調(いこくじょうちょう)四字熟語辞典
異国の風物がかもしだす、自国とは違う雰囲気や風情のこと。
一時帰国(いちじきこく)
一国(いっこく)
一つの国。
一国一城(いっこくいちじょう)四字熟語辞典
一つの国と一つの城のこと。 または、それらを所有していること。 または、他からの干渉を受けずに独立している状態にあること。 「一国」は一つの国。 「一城」は一つの城。 会社や家族を国や城に例えて、それらの長という意味で「一国一城の主」という形で用いることが多い言葉。
一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)ことわざ辞典
他からの援助や指図を受けず、独立している人のたとえ。 一つの国、一つの城を領有している人の意から。
一国三公(いっこくさんこう)四字熟語辞典
指示を出す人が多すぎて、統率が取れなくなること。 三人の君主が一つの同じ国にいるということから。 「三公」は三人の君主。
一死報国(いっしほうこく)四字熟語辞典
命をかけて国の恩に報いること。 「一死」は死ぬことを強めた言い方。 「報国」は国から受けた恩に報いること。
一等国(いっとうこく)
国どうしの関わりの中で、とりわけ強い力を持つとされた国々。昔の言い方。
于定国(うていこく)
前漢時代の政治家の名。于公の子。
英国(えいこく)
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の通称。イギリス。
衛星国(えいせいこく)
大国の近くに位置し、外交をはじめ政治や経済の向きまでその大国に決められて従う国。形のうえでは独立した国である。ふつうは、対立する陣営の側が非難をこめて使う。
永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
どのような戦争においても永久に中立の立場を取り続けることを宣言し、それについて他国が承認・保障している国家。代表的な国家としてはスイスやオーストリアなど。また、永世中立国は”武力を持たない国”という意味ではない。紛争や侵略などの脅威に備えた防衛政策として(自国防衛のための)強力な武力を保持している国もある。
江戸は諸国の入り込み・江戸は諸国の掃き溜め・江戸は諸国の立ち入り(えどはしょこくのいりごみ・えどはしょこくのたちいり・えどはしょこくのはきだめ)ことわざ辞典
江戸の町には、日本のあちこちの国から出てきた人が寄り集まり、ふるさとの違う者どうしがまじり合って暮らす大都会だ、ということ。 「入り込み」は、いろいろな人や物が区別なくまざり合っている様子や、そのような場所を指す。 江戸の町の大きさを言うものとしては、町並みの広がりで大都会ぶりを示す「江戸は八百八町、大坂は八百八橋」もある。
遠国(えんごく)
都からはるかに隔たった地方の国。また、人の行き来も少ない遠い土地。
王国(おうこく)
王が支配して治めている国。
お国・御国(おくに)
他人の故郷や所属している国を敬意を持っていう言葉。
御国入・御国入り(おくにいり)
江戸時代、参勤交代の定めに従って江戸での務めを果たした大名が、自分の治める国へ帰っていくこと。
お国言葉(おくにことば)
回国・廻国(かいこく)
巡礼のために様々な国を巡り歩くこと。
海国(かいこく)
周囲を海に囲まれている国。海との関係が深い国をいう。
開国(かいこく)
他国との交通や交易を開始すること。
各国(かくこく・かっこく)
それぞれの国。おのおのの国。
か国・カ国・ヶ国・箇国(かこく)
禍国殃民(かこくおうみん)四字熟語辞典
国に不幸や災難などを与えて人々を苦しめること。 「禍」は不幸をもたらすこと。 「殃」は押さえつけて害を与えること。 「国に禍(わざわい)し民を殃(そこ)なう」とも読む。
華胥之国(かしょのくに)四字熟語辞典
良い夢のこと。 または、昼寝のこと。 「華胥」は夢の中にある理想郷。 中国の伝説の聖天子の黄帝は、昼寝をしていると華胥という国に行く夢を見た。 華胥では、人民に不満などが何も無く、理想的な政治が行われていた。 夢から覚めた黄帝は、その国を見習った政治をすると自国をうまく治めることができたという故事から。
華胥の国に遊ぶ(かしょのくににあそぶ)ことわざ辞典
いい気持ちで昼寝をすること。中国の黄帝が夢の中で「華胥の国」という理想の国で遊んだという故事から。
外国(がいこく)
自国ではない、別の国。
外国為替(がいこくかわせ)
通貨の違う他国との取引で、現金ではなく為替手形などの債権で振り替え決済すること。「外為」と略す言葉。
外国債(がいこくさい)
国外で発行や募集をする公債や社債。外国から金を借りるさい発行される証券。支払いは原則外国貨幣。外債。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
帰国(きこく)
他国から自国へ帰ること。
貴国(きこく)
相手の国を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
北国(きたぐに)
北の方にある国や地方。
救国(きゅうこく)
国家の存亡に関わるような困難から国家を救うこと。
救国済民(きゅうこくさいみん)四字熟語辞典
世の中をうまく統治して、民を苦しみから救い出すこと。 「救国」は危機から国を救うこと。 「済民」は民を救済すること。
強国(きょうこく)
軍事力と経済力が共にすぐれている国。
郷国(きょうこく)
挙国(きょこく)
国全体。国民の全員。
挙国一致(きょこくいっち)四字熟語辞典
国が一つにまとまって力をあわせること。 「挙国」は国中を挙げて、国全体という意味。 主に戦争中に国民の全員が協力することをいう。
近国(きんごく)
国入り(くにいり)
領主が自身の領地へ行くこと。または、武士が仕えている君主の領地に行くこと。
国表(くにおもて)
大名が治めている領地。国元。郷里。江戸表、京表などに対していう言葉。
国替・国替え(くにがえ)
国構え(くにがまえ)
「囲」「回」「困」「圏」などで、字の外側を四方からぐるりと取り巻いている「囗」の形。構えと呼ばれる部首の一つで、「国」の字の外枠に当たるので、この呼び名がある。周りを囲うことや、囲まれた場所・まるい形にかかわる字に使われ、部首から字を探すときは、これらの字を「囗」の部で引く。字の左に付く口偏の「口」とは、形も部も異なる。
国柄(くにがら)
その国や地方が持つ独特な制度や風俗などの性質。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
国ことば・国言葉(くにことば)
その地方でのみ使われる言葉や発音。方言。
国境(くにざかい・こくきょう・こっきょう)
国と国の領土の境。
国侍(くにざむらい)
江戸時代、仕える大名と同じ領地に住んでいた侍。
国自慢(くにじまん)
国育ち(くにそだち)
国民(くにたみ・こくみん)
その国を構成し、国籍を所有している人々。
国詰・国詰め(くにづめ)
江戸時代の大名が自身の領地にいること。また、その大名に仕える家臣が同じ領地で勤務していること。
国なまり・国訛り(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国に入ってはまずその法を聞く・国に入ってはまず禁を問え(くににいってはまずきんをとえ・くににいってはまずそのほうをきく)ことわざ辞典
初めて訪れる国や土地では、何よりも先に、その地で禁じられている事柄を尋ねて確かめ、それを破らないように過ごせと戒める言葉。 よその土地では、自分の慣れたやり方をそのまま持ちこまず、そこの決まりに合わせて振る舞う心がけを説いている。 「禁」は、法などで禁じられた行いのこと。『孟子』梁恵王下で、孟子が斉の宣王に向かい、自分は初めてこの国の境に着いたとき、国でいちばん重い禁止の決まりを尋ねてから中に入ったと語った話に基づく。似た教えの句に郷に入っては郷に従え・その国に入ればその俗に従うがあり、同じ趣旨の四字熟語に入境問禁がある。
国に杖つく(くににつえつく)ことわざ辞典
七十歳のこと。また、七十歳を迎えること。 『礼記』という古い中国の本に、年をとった人が杖を使える場所を年齢ごとに定めたくだりがある。五十歳は自分の家の中、六十歳は住んでいる村、七十歳になると国の中ならどこでも、八十歳は天子が政治を行う朝廷の中でも、杖をついてかまわないとされた。言葉の由来はここにある。 この決まりにもとづいて、五十歳のことは「家に杖つく」という。また七十歳は、杜甫の詩の一節「人生七十、古来稀なり」から「古稀」ともよばれる(四字熟語「七十古稀(しちじゅうこき)」)。
国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)ことわざ辞典
物事には、その内部に害をなすものがあるというたとえ。
国原(くにはら)
広大な国土。
国人(くにびと)
その国に属する人。国民。
国ぶり・国振り・国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国見(くにみ)
国乱れて忠臣見る(くにみだれてちゅうしんあらわる)ことわざ辞典
泰平の時には誰が忠臣かわからないが、国が乱れて危機に直面すると、真の忠臣が誰かがはっきりするということ。
国持・国持ち(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国元・国許(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)ことわざ辞典
戦乱で国が滅びても、自然の山や川はもとのままの姿で存在しているということ。
君国(くんこく)
君主の治める国。
君子国(くんしこく)
軍国(ぐんこく)
軍事を主要な政策とする国家。
軍国主義(ぐんこくしゅぎ)
傾国(けいこく)
非常に美しい女性。特に遊女をいう。君主が心を惹かれ、国政の妨げになり、国が傾くということから。傾城。
