「国」を含む言葉(熟語) 2ページ目
国を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
国なまり(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国訛り(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国原(くにはら)
広大な国土。
国人(くにびと)
その国に属する人。国民。
国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国振(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国ぶり(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国見(くにみ)
国持ち(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国持(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国元(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
国許(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
君国(くんこく)
君主の治める国。
軍国(ぐんこく)
軍事を主要な政策とする国家。
経国(けいこく)
国家を治め運営すること。
傾国(けいこく)
非常に美しい女性。特に遊女をいう。君主が心を惹かれ、国政の妨げになり、国が傾くということから。傾城。
建国(けんこく)
新しく国を作ること。
公国(こうこく)
大公や公爵が君主として治める小国。現在ではモナコやリヒテンシュタインなどがある。
皇国(こうこく)
天皇が治める国。第二次世界大戦以前の日本の美称。すめらくに。
興国(こうこく)
国を勢いのある状態にすること。
国威(こくい)
国が持つ、自然と人を服従させる対外的な威厳。国の威光。
国運(こくうん)
国の成り行き。国の運命。また、その勢い。国歩。
国営(こくえい)
国家が事業を経営すること。
国益(こくえき)
国家や国民としての利益。国利。
国王(こくおう)
国を統治する人。また、その称号。
国恩(こくおん)
国花(こくか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
国家(こくか)
一定の領土に住む人々が作り、一つの政府によって治められている社会。国。
国歌(こくか)
国家を代表する歌。式典や国際的行事などで歌う。
国会(こくかい)
国の議会。選挙で選ばれた衆議院と参議院で構成される、唯一の立法機関。
国漢(こくかん)
国外(こくがい)
その国の領土の外側。
国学(こくがく)
日本の古典から当時の思想や文化を明らかにしようとする学問。江戸時代に確立された。和学。皇学。
国旗(こくき)
国を象徴する旗。日本では日章旗。
国教(こくきょう)
国が認め、保護している宗教。国家宗教。
国境(こくきょう)
国と国の領土の境。
国禁(こくきん)
その国で定められた法律で禁止されていること。
国技(こくぎ)
その国を代表する、伝統的な技術や競技などの総称。
国訓(こくくん)
国軍(こくぐん)
その国に属している軍隊。
国憲(こくけん)
国の根本となる法律。憲法。
国劇(こくげき)
その国独特の演劇。
国庫(こくこ)
財産権の主体としての国家。
国交(こくこう)
国同士の交わり。
国語(こくご)
その国の人々が使用し、その国の共通語となっている言語。
国号(こくごう)
国の名称や称号。
国際(こくさい)
複数の国家が関わっていること。
国債(こくさい)
財政赤字を補うために国が発行する債券。
国際海峡(こくさいかいきょう)
公海や排他的経済水域を結び、条件を満たすことで外国船も通ることを認められた海峡。ジブラルタル海峡や津軽海峡などをいう。