「網」を含む言葉(熟語)
網を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
揚繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
揚繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網代(あじろ)
竹や木などを組んで魚を捕らえるための仕掛け。
網代木(あじろき)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
網代木(あじろぎ)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
網(あみ)
網打ち(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
網打(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
網シャツ(あみしゃつ)
網目状に編んだ布地のシャツ。夏の肌着などに用いられる。
網杓子(あみじゃくし)
湯や汁の中から固形の具材のみをすくうときなどに使う、すくう部分が網の目になっている杓子(しゃくし)。
網棚(あみだな)
電車やバスなどにある手荷物を置くための棚。座席の上部にあり、以前は網を張ったものが主流だった。
網点(あみてん)
画像などを印刷するときに、色の組み合わせによる色調や密度によって濃淡を表す小さな点の集まり。ハーフトーン。
網戸(あみど)
網を張った戸。虫の侵入を防いで風を通すためのもの。
網の目(あみのめ)
網状になっているものの隙間。網目。
網版(あみはん)
写真の濃淡を網点の大小によって表現する印刷方法。また、その印刷物。網目版。
網目(あみめ)
網状になっているものの隙間。網の目。
網元(あみもと)
漁船や漁のための道具を所有し、漁師を雇って漁業を行う人。
網焼き(あみやき)
肉などの食材を火の上にかけた金網の上で焼くこと。また、その料理。グリル。
網焼(あみやき)
肉などの食材を火の上にかけた金網の上で焼くこと。また、その料理。グリル。
かすみ網(かすみあみ)
飛んでいる鳥を捕獲するための網。高い場所で横に設置するもので、現在は禁止されている。かすみ。
霞網(かすみあみ)
飛んでいる鳥を捕獲するための網。高い場所で横に設置するもので、現在は禁止されている。かすみ。
金網(かなあみ)
線状の金属を編んで作った網。
漁網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
魚網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
憲網(けんもう)
犯罪者を罰する規則。刑法。掟。
刺し網(さしあみ)
刺網(さしあみ)
底引き網(そこびきあみ)
底引網(そこびきあみ)
底曳網(そこびきあみ)
立て網(たてあみ)
魚群の通る道に張り、魚を袋網に導き捕らえるもの。定置網の一つ。
立網(たてあみ)
魚群の通る道に張り、魚を袋網に導き捕らえるもの。定置網の一つ。
建て網(たてあみ)
魚群の通る道に張り、魚を袋網に導き捕らえるもの。定置網の一つ。
建網(たてあみ)
魚群の通る道に張り、魚を袋網に導き捕らえるもの。定置網の一つ。
たも網(たもあみ)
台網(だいあみ)
規模の大きな立て網。マグロやブリなどの捕獲時に使用する。
大謀網(だいぼうあみ)
定置網のひとつ。魚を導く垣網と、魚の入る袋網からなり、ブリやイワシなどの沿岸回遊魚をとる。
通信網(つうしんもう)
通信社や新聞社、放送局などが情報を収集するために各地に設けた通信組織。
天網(てんもう)
悪人や悪事を見張るために、天が張りめぐらす網。
投網(とあみ)
漁網の一種。円錐(えんすい)形の網の上部に長い手綱を、下部におもりをつけた網。水面に投げ入れて、上から覆いかぶせて魚をとる。
鳥網(とりあみ)
木の枝などにはって、鳥を捕らえる網。
流し網(ながしあみ)
水中の魚の通路に網を張り、水流や風に網の流れをまかせて網にかかった魚をとる漁法。また、その網。サケやマスの漁の際用いられる。
引き網(ひきあみ)
引網(ひきあみ)
曳網(ひきあみ)
袋網(ふくろあみ)
嚢網(ふくろあみ)