「抜」を含む言葉(熟語)
抜を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
垢抜け(あかぬけ)
見た目が洗練されていて、いなかくさくないこと。垢抜けること。
灰汁抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
あく抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
灰汁抜け(あくぬけ)
野菜などの苦味や渋みが、水にさらされたりゆでられたりして取り去られること。
あく抜け(あくぬけ)
野菜などの苦味や渋みが、水にさらされたりゆでられたりして取り去られること。
足抜け(あしぬけ)
所属している境遇や集団などから抜けること。
居合い抜き(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
言い抜け(いいぬけ)
うまく答えて失敗などの責任や非難から逃れること。また、そのときの言葉。
言抜け(いいぬけ)
うまく答えて失敗などの責任や非難から逃れること。また、そのときの言葉。
言い抜ける(いいぬける)
失敗などを責任や罪を逃れるためにうまく答えて逃れること。
言抜ける(いいぬける)
失敗などを責任や罪を逃れるためにうまく答えて逃れること。
息抜き(いきぬき)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
生き抜く(いきぬく)
行き抜け(いきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
行抜け(いきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
居抜き(いぬき)
建物を売買するときに、設備や家具などを含めて売買すること。
打ち抜き(うちぬき)
打ち抜くこと。
打抜き(うちぬき)
打ち抜くこと。
打ち抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
撃ち抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
打抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
撃抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
売り抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
売抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
疎抜く(うろぬく)
間隔をあけるため、密生した作物の一部を引き抜く。間引く。おろぬく。
選り抜き(えりぬき)
複数のものの中からよいものだけを取り出すこと。また、そうして取り出したもの。粒選り。
選抜き(えりぬき)
複数のものの中からよいものだけを取り出すこと。また、そうして取り出したもの。粒選り。
追い抜き(おいぬき)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い抜く(おいぬく)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追抜く(おいぬく)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
起き抜け(おきぬけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き掛け。
起抜け(おきぬけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き掛け。
疎抜き(おろぬき)
多くのものの中から、適当に間隔をあけて取り除くこと。また、そのもの。間引き。虚抜き(うろぬき)。
おろ抜き(おろぬき)
多くのものの中から、適当に間隔をあけて取り除くこと。また、そのもの。間引き。虚抜き(うろぬき)。
海抜(かいばつ)
平均海水面からの陸地の高さ。標高。
書き抜き(かきぬき)
書抜き(かきぬき)
書き抜く(かきぬく)
文章の中で重要な部分を別の物に書くこと。
書抜く(かきぬく)
文章の中で重要な部分を別の物に書くこと。
駆け抜ける(かけぬける)
直ぐ近くを通って走りながら通り過ぎること。または、走りながら追い越すこと。
駈け抜ける(かけぬける)
直ぐ近くを通って走りながら通り過ぎること。または、走りながら追い越すこと。
駆抜ける(かけぬける)
直ぐ近くを通って走りながら通り過ぎること。または、走りながら追い越すこと。
駈抜ける(かけぬける)
直ぐ近くを通って走りながら通り過ぎること。または、走りながら追い越すこと。
籠抜け(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
勝ち抜き(かちぬき)
複数の人や集団が勝負を行い、勝ったもの同士で次の勝負を行う方式。トーナメント。
勝抜き(かちぬき)
複数の人や集団が勝負を行い、勝ったもの同士で次の勝負を行う方式。トーナメント。
勝ち抜く(かちぬく)
勝負や試合などを複数行って勝ち続けること。
勝抜く(かちぬく)
勝負や試合などを複数行って勝ち続けること。
考え抜く(かんがえぬく)
簡抜(かんばつ)
必要な人やものを選んで抜き出すこと。