「語」を含む言葉(熟語)
語を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛語(あいご)
愛が感じられる優しい言葉。四摂法の一つで、人々を仏法へと導く縁となるもの。
一語(いちご)
隠語(いんご)
歌物語(うたものがたり)
平安時代の文学の形式の一つで、和歌を中心に構成された短い物語。「伊勢物語」「大和物語」など。
英語(えいご)
イギリス・イングランド地方を発祥とする、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派の言語。イングリッシュ。
縁語(えんご)
客語(かくご)
訛語(かご)
標準とされている発音から外れた発音の言葉。訛(なま)った言葉。
歌語(かご)
短歌の中でのみ使われる言葉。
語らい(かたらい)
語らいぐさ(かたらいぐさ)
語らい種(かたらいぐさ)
語らう(かたらう)
互いに楽しみながら話しをしあうこと。
語り(かたり)
語をすること。また、その内容。
語り明かす(かたりあかす)
夜が明けるまで語り合うこと。
語り明す(かたりあかす)
夜が明けるまで語り合うこと。
語り口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
語口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
語りぐさ(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語り種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語り草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語り継ぐ(かたりつぐ)
次の代の人へと語っていくこと。語り伝えていくこと。
語り伝える(かたりつたえる)
次の代の人へと語っていくこと。語り継ぐこと。
語り手(かたりて)
話をする人。話し手。
語手(かたりて)
話をする人。話し手。
語り部(かたりべ)
昔の朝廷に仕え、職業として伝えられてきた事柄を語り伝えてきた一族。
語部(かたりべ)
昔の朝廷に仕え、職業として伝えられてきた事柄を語り伝えてきた一族。
語り物(かたりもの)
節をつけて楽曲にあわせて物語を語るもの。平曲や浄瑠璃、浪花節などをいう。
語物(かたりもの)
節をつけて楽曲にあわせて物語を語るもの。平曲や浄瑠璃、浪花節などをいう。
語る(かたる)
話をすること。
款語(かんご)
漢語(かんご)
閑語(かんご)
小さな声で会話すること。
外語(がいご)
外国語の略称。自国で使われている言葉以外の言葉をいう。
外来語(がいらいご)
別の国の言葉から日本語に取り入れられ、日常的に使われるようになった言葉。主にカタカナで表記される。「パン」や「ベッド」など。
雅語(がご)
風流な趣のある、上品な言葉。特に平安時代に文章や和歌などに使われた。雅言。
綺語(きぎょ)
うまく飾りたてた美しい言葉。
綺語(きご)
うまく飾りたてた美しい言葉。
季語(きご)
俳諧や俳句などで季節を表現するための言葉。季題。
客語(きゃくご)
擬音語(ぎおんご)
「擬声語(ぎせいご)」に同じ。物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
戯語(ぎご)
遊び半分で話すこと。また、その言葉。冗談。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
擬態語(ぎたいご)
物事の状態や身振りを象徴的に表す言葉。物が散らばっている様子を「ばらばら」と表したり、星が光っている様子を「きらきら」と表したりするもの。オノマトペ。
敬語(けいご)
話し手や話題になっている人に対して敬意を表す言葉づかい。
結語(けつご)
文章や話などで終わりの言葉。