「言」を含む言葉(熟語) 5ページ目
言を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
買い言葉(かいことば)
他人からの悪口に対して言い返す悪口。
書き言葉(かきことば)
文字で表現する言葉。文字言語。
書言葉(かきことば)
文字で表現する言葉。文字言語。
格言(かくげん)
昔の人々から言い伝えられ、人生の教えや戒めとなる短い言葉。金言。
確言(かくげん)
間違っていないと信じてはっきりと言うこと。また、その言葉。
陰言(かげごと)
「陰口」の昔の言い方。
嘉言(かげん)
教えとなる立派な言葉。
寡言(かげん)
あまり喋らないこと。寡黙。
過言(かごん)
程度を越した言葉。言いすぎ。
片言(かたこと)
未熟でたどたどしい喋り方。
甘言(かんげん)
相手に気に入られるために言う、口先だけの言葉。
換言(かんげん)
よりよくなるように別の言葉で言うこと。言い換えること。
諫言(かんげん)
立場が上の人に対して、その人の悪い部分や失敗などをよくするように注意すること。諫めること。また、その言葉。
雅言(がげん)
品がよく、正しい言葉。雅語。
怯言(きょうげん)
恐怖で尻込みしながら言う言葉。
狂言(きょうげん)
日本の伝統芸能の一つ。能楽の合間に演じられる滑稽な劇。室町時代に発展した。能狂言。
狂言回し(きょうげんまわし)
芝居で話を進行させる役目。
京言葉(きょうことば)
極言(きょくげん)
控えることなく、思ったことをそのまま言うこと。
虚言(きょげん)
事実ではない、人を騙すための言葉。嘘。偽り。
切り狂言(きりきょうげん)
切狂言(きりきょうげん)
金言(きんげん)
生きるヒントや教えを与える、短いけれども意味の深い言葉。金句。
謹言(きんげん)
手紙の最後に記す挨拶の言葉。謹んで申し上げますの意味。
空言(くうげん)
実際に行うつもりもないことを言うこと。また、その言葉。
苦言(くげん)
嫌な気分になるが、ためになる忠告。
口言葉(くちことば)
日常の会話で使う言葉。話し言葉。
国言葉(くにことば)
その地方でのみ使われる言葉や発音。方言。
悔やみ言(くやみごと)
悔み言(くやみごと)
繰り言(くりごと)
繰り返し同じことを言うこと。また、その言葉。
繰言(くりごと)
繰り返し同じことを言うこと。また、その言葉。
寓言(ぐうげん)
分かりやすく伝えるために、似ている他の物事などに置き換えて話すこと。たとえ話。
建言(けんげん)
政策などについての考えや意見などを政府や上役などに申し立てること。また、その内容。
献言(けんげん)
君主や上司などの上の立場の人に意見を申し述べること。また、その内容。
言下(げんか)
相手が言葉を言った直後。または、言い終わる直前。
言外(げんがい)
言葉で直接言い表していない部分。
言及(げんきゅう)
会話や文章などでその事柄について触れること。
言言(げんげん)
一つ一つの言葉。一言一言。
言行(げんこう)
言うことと行うこと。言動。
言語(げんご)
相手に意志や感情などを伝える手段の一つ。音声や言葉、記号などを一定の決まりに従って表すもの。言葉。
言語学(げんごがく)
言葉について研究する学問。
言質(げんしち)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
言質(げんしつ)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
言辞(げんじ)
言葉。言葉遣い。
言責(げんせき)
自分が発言した言葉に対する責任。
言説(げんせつ)
説明したり、意見を述べたりすること。また、その言葉。
言質(げんち)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
言動(げんどう)
言文(げんぶん)