「端」を含む言葉(熟語) 2ページ目
端を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
端末(たんまつ)
端麗(たんれい)
継ぎ端(つぎは)
端折る(つまおる)
吊端(つりばし)
出っ端(でっぱな)
出端(でっぱな)
出端(では)
出端(ではな)
出端(でばな)
年端(としは)
年齢の程度。年齢。
途端(とたん)
ちょうどその時・瞬間。ひょうし。
突端(とったん)
突きでた端。先端。
突端(とっぱな)
「突端(とったん)」に同じ。
南端(なんたん)
寝入り端(ねいりばな)
寝入ったばかりのとき。眠り始めてすぐ。ねばな。
軒端(のきば)
軒のはし。軒先。また、軒に近い所。
端(は)
物のはしの部分。へりの部分。
端唄(はうた)
江戸時代の末期ごろに流行した、三味線に合わせて歌う短い俗謡。
端株(はかぶ)
一株に満たない端数の株式のこと。
端書(はがき)
「郵便葉書」の略。
端切れ(はぎれ)
裁断したあとの、半端な布きれ。
端境期(はざかいき)
古米と入れ替わって、新米が市場に出回り始める時期。九月ごろ。
端居(はしい)
家の端(縁側など)に出ていること。俳句や和歌などで夏の季語として使われる雅語。
端折る(はしおる)
着物の裾の端を折って、帯などにはさむ。
端書き(はしがき)
書物や論文などの序文。前書き。
端書(はしがき)
書物や論文などの序文。前書き。
端くれ(はしくれ)
切れはし。
端(はした)
ちょうど切りのよい数にならないこと。はんぱな数。また、その過不足の数。
端金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
端女(はしため)
召使の女。下女。はした。
端近(はしぢか)
家の中で、上がり口や縁側などに近い所。上がり端。
端っこ(はしっこ)
はし。すみ。はじっこ。
端無くも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
端縫い(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
端縫(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
端端(はしばし)
物事の色々な場所の少しの部分。
端折る(はしょる)
着物の裾の端を折って、帯などにはさむ。
端尺(はじゃく)
大人の和服一着分に満たない長さの反物。
端数(はすう)
はしたの数。はんぱの数。あるちょうど切りのいい数で切った場合の、余った部分。
端(はた)
物のはし。ふち。へり。
八端(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
端綱(はづな)
馬の口につけて引く綱。
端(はな)
物事のはじめ。最初。
端本(はほん)
端武者(はむしゃ)
端目(はめ)
端物(はもの)
端役(はやく)
端山(はやま)
連なっている山の端にある低い山。