「家」を含む言葉(熟語)
家を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛煙家(あいえんか)
たばこを好む人。
赤家蚊(あかいえか)
蚊の一種。日本で最も見られる一般的な蚊。人や動物の血を吸い、病原体を媒介する。
空き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
荒ら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
あばら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
家鴨(あひる)
カモ科のマガモを原種とする家禽。肉や卵は食用とされ、羽毛は衣服や布団に用いられる。
家(いえ)
家構え(いえがまえ)
建物の外側の見た目。作り。
家柄(いえがら)
その家が認められてきた地位。
家路(いえじ)
家に帰るために通る道。
家筋(いえすじ)
家付き(いえつき)
土地だけでなく、家もあること。
家出(いえで)
人知れず家から抜け出て、そのまま家に帰らないこと。
家電(いえでん)
家並み(いえなみ)
多くの家が立ち並んでいる様子。
家の子(いえのこ)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
家の子郎党(いえのころうとう)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
家蠅(いえばえ)
イエバエ科イエバエ属の蠅の一種。世界中広く生息し、人の住む家に発生する。体長約1センチメートルほどで、腹部は黄色く黒色の筋がある。排泄物や腐敗した食べ物を好む。感染症を媒介する害虫。
家持ち(いえもち)
家を所有していること。または、その人。
家元(いえもと)
武道や芸術、芸能でその流派の中の本家として正当な権威があり、その技術を守り伝え続けている家。また、その人。
家屋敷(いえやしき)
家とその敷地。
医家(いか)
医療を仕事としている家系。
行かず後家(いかずごけ)
婚約者に先立たれ、独身でいる女性。
遺家族(いかぞく)
家族の中心となる人物が亡くなった後に残された家族。遺族。
板家(いたや)
一家(いっか)
一つの家族。一つの所帯。
一家言(いっかげん)
その人だけが持つ意見や論説。また、一つの見識のある意見。
一家春(いっかのはる)
一軒家(いっけんや)
周囲に他の家がなく、一つだけ建っている家。
家の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
家の者(うちのもの)
他人に対して、同じ家で暮している人、特に妻のことを指す言葉。また、その家で使われている人を指す言葉。
駅家(うまや)
街道の沿線におかれた施設。馬の乗り継ぎや、旅人の宿泊の世話などを行った。うまつぎ。宿場。
海の家(うみのいえ)
夏の期間、海辺に設置される店や施設。海水浴客に食事や休憩などを提供する。
売り家(うりいえ)
売りに出している家。
売家(うりいえ)
売りに出している家。
売り家(うりや)
売りに出している家。
売家(うりや)
売りに出している家。
上家(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
運動家(うんどうか)
運動競技の選手や、運動競技を好んで行う人。スポーツマン。
怨家(えんか)
互いに恨んでいる家。
縁家(えんか)
結婚や縁組みによって繋がりのある家。
御家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
お家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
御家芸(おいえげい)
その家に受け継がれている技芸。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
王家(おうけ)
王の家系。一族。