「人」を含む熟語・言葉 — 1238 件
「人」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
人(ひと)
霊長目ヒト科の哺乳類。高い知能を持ち、火や道具、言葉を使う。人類。人間。
愛人(あいじん)
愛している人。恋人。
赤の他人(あかのたにん)ことわざ辞典
全く無関係の他人。「赤」は名詞の上に付くことでそれを強調し、「全くの」「明らかな」「はっきりした」の意を表す。
商人(あきうど・あきゅうど・あきんど)
物を売ったり買ったりすることを仕事にしている人。しょうにん。
商人気質(あきんどかたぎ)
商人と屏風は曲がらねば立たぬ・商人と屏風は直ぐには立たぬ・屏風と商人は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ・あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ・びょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ)ことわざ辞典
商いをする者は、自分の理を押し通していては続かない。 頭を下げ、身をたわめたところに、はじめて客がつく。 「屏風と商人は直ぐには立たぬ」「商人と屏風は曲がらねば立たぬ」ともいう。
商人に系図なし(あきんどにけいずなし)ことわざ辞典
商人には家柄など関係なく、商売の手腕や努力しだいで成功するということ。
商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)ことわざ辞典
商人が商売上の駆け引きで嘘をつくのは、神様もやむを得ないとお許しになるということ。
商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)ことわざ辞典
人の習性は、育つ環境の影響を大きく受けるということ。 商人の子どもは金勘定に敏感で、眠っていても算盤の音で起きるという意味から。
商人の空誓文・商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもん・あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)ことわざ辞典
商人の言葉や約束は、その場の利害で変わりやすく、信用できないということ。 「空誓文」は「からせいもん」とも読む。 また「商人の空誓文と女の怖いは皆嘘」ともいう。
商人の空値(あきんどのそらね)ことわざ辞典
商人が駆け引きしてつける値段は、信用しがたいということ。
商人の元値(あきんどのもとね)ことわざ辞典
商人は計算高いので、商人の言う元値は本当かどうかわからないということ。
商人は木の葉も錦に飾る(あきんどはこのはもにしきにかざる)ことわざ辞典
ありふれた値打ちのない品物でも、いかにも高級な品らしく飾り立てて売るのが商人で、それこそが商人の腕の見せどころだということ。売り手のほめ言葉をうのみにするなと、買う側が用心するときにも口にする。 「木の葉」はどこにでもあってお金にならないもの、「錦」は金糸・銀糸や色糸で柄を織り込んだぜいたくな絹織物で、立派なものを表す。商人の言うことは割り引いて聞け、という同じ系統の言葉には、ほかに商人の空値・商人の元値・商人は損していつか倉が建つがある。
商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)ことわざ辞典
商人は、損をしたなどと言いながら、いつの間にか倉が建つほどの金持ちになっていることが多いということ。
商人は腹を売り、客は下より這う(あきんどははらをうり、きゃくはしたよりはう)ことわざ辞典
物の売り買いでは、売る側は初めに高めの値段を言ってから少しずつまけていき、買う側は初めに低い値段を言ってから少しずつ上げていって、その間で値段が決まるのがふつうだということ。 ここでの「下より這う」は、低いところからはい上がるように、買う側が値を上げていくようすを表している。売り手の言う値段には上乗せがふくまれていると見る点で、商人の空値にも通じる。
商人宿(あきんどやど)
悪人(あくにん)
邪悪な心をもっている人。道徳に反する行いをする人。
悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)ことわざ辞典
悪人がいればこそ善人が目立つということ。
悪人正機(あくにんしょうき)四字熟語辞典
罪深い悪人を救済することこそが、阿弥陀仏の本願であるという教えのこと。 「正機」は人が悟りを得るための条件や資質のことで、悪人こそが往生するにふさわしい機根だとする浄土真宗の親鸞の基本的思想のこと。
悪人には友多し(あくにんにはともおおし)ことわざ辞典
悪い人ほど口がうまく、利をちらつかせたりして人を引きつけるため、取り巻きや仲間が多いということ。
悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ・あくにんのともをすててぜんにんのてきをまねけ)ことわざ辞典
たとえ友人でも悪人ならば自分に害を及ぼすので縁を切り、たとえ敵でも善人ならば味方として迎え入れるべきだという教え。 「敵」は「てき」とも読む。
悪人は善人の仇(あくにんはぜんにんのあだ・あくにんはぜんにんのかたき)ことわざ辞典
善人は本来だれも敵としないが、悪人だけは敵として許さないこと。 「仇」は「あだ」とも読む。
頤で人を使う・顎で人を使う(あごでひとをつかう・おとがいでひとをつかう)ことわざ辞典
高慢な態度で人をこき使うこと。 顎をしゃくるなどの合図だけで人を指図することから。 「顎で人を使う」「頤で人を使う」ともいう。
遊び人(あそびにん)
仕事をせずに遊んで暮らす人。放蕩者。
姉様人形(あねさまにんぎょう)
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙などで着物を作る花嫁姿の人形。ままごとなどに用いる。
あの人・彼の人(あのひと)
話し手からも聞き手からも離れている人をさす言葉。
海人(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
操り人形(あやつりにんぎょう)
人形芝居に使う人形。糸や棒などを操り、人形の顔や手足を動かして演技をさせる。
過ちは人の常、許すは神の業・過つは人の性、許すは神の心(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ・あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)ことわざ辞典
乗り手が巧みに馬を乗り回し、乗り手と馬が一体となって見えるさま。乗り手と馬の呼吸が合い、鞍の上の人と鞍の下の馬が渾然一体となっている意から。
暗箭傷人(あんせんしょうじん)四字熟語辞典
こっそりと人を陥れたり、中傷したりすること。 「暗箭」は暗がりから放たれた矢のこと。 「傷人」は人を傷つけること。 「暗箭(あんせん)人を傷(やぶ)る」とも読む。
いい人・好い人(いいひと)
人柄がよく、周囲から好意を持たれる人。
家給し人足る(いえきゅうしひとたる)ことわざ辞典
全ての家庭と人々が豊かで満足のいく生活を送り、盗みや争いがなく、社会が平和で安定している様子。
家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)ことわざ辞典
規模の違いはあるが、どんな所にも悪いことをする者がいるということ。
生き人形(いきにんぎょう)
幾人(いくにん)
偉人(いじん)
偉大な人物のこと。後世に名を残すような優れた人物のこと。
異人(いじん)
別の国の人。外国人。特に西洋人を指す。
以人為鑑(いじんいかん)四字熟語辞典
他の人の態度や言動をみて、自分の戒めにすること。 他人を鏡にするという意味から。 中国の唐の時代、地位など気にせずに相手をしっかりと諫(いさ)める魏徴の死を悼んだ太宗皇帝は、為政者が手本とすべき三鑑の内の一つを失ったと嘆いたという故事から。 「人(ひと)を以(もっ)て鑑(かがみ)と為(な)す」とも読む。
伊勢商人(いせしょうにん)
一個人(いちこじん)
社会や組織などの枠を離れ、独立した存在としての一人の人間。
一人物(いちじんぶつ)
一人(いちにん)
ひとり。
一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)ことわざ辞典
一人がでたらめを伝えれば、大勢の人が次々にそれを言いふらして事実にしてしまうということ。
一人称(いちにんしょう)
文法で、話し手が自分自身をさす語。「わたし」「ぼく」「われ」など。自称。
一人当千(いちにんとうせん・いちにんとうぜん)四字熟語辞典
非常に大きな力、勇気があること。 または、そのような人。 一人が千人と同等の力を持っている意味から。 「一人(いちにん)千人に当たる」とも読む。
一人前(いちにんまえ)
一人分としてちょうどよい分量。
一人善く射れば百夫決拾す(いちにんよくいればひゃっぷけっしゅうす)ことわざ辞典
すぐれた人がひとりいると、その働きぶりに周りの大勢が心を動かされ、自分もやろうと奮い立つことのたとえ。 弓の名手が見事に射てみせれば、見ていた大勢の男たちも負けじと弓の道具を身に着け、自分も射ようと構える。そうした場面を描いた言葉である。「百夫」は多くの男たち、「決」は弦を引く指にはめる道具(ゆがけ)、「拾」は弦が当たらないように腕に着ける道具(ゆごて)のこと。 出どころは中国の古い歴史書『国語』の呉語の巻。越の重臣である種(文種)が越王句践に、呉では申胥(伍子胥のこと)や華登が兵士をよく鍛えていると述べてこの言葉を引き、戦っても勝てるとは限らないので、へりくだって和睦を申し入れるほうがよいと勧めた。
一の人(いちのひと)
摂政・関白、また太政大臣や左大臣を指した呼び名。宮中の儀式で最上席にすわったところからの名。
市松人形(いちまつにんぎょう)
意中の人(いちゅうのひと)ことわざ辞典
心の中でひそかに思い、慕っている人。
意中之人(いちゅうのひと)四字熟語辞典
心の中でひそかに思い定めている人。恋しく慕う相手、また結婚したいと願う異性を指すことが多い。 転じて、ある役目や地位にふさわしいと内心で見込んでいる人物についてもいう。 「意中」は心の内、胸に抱いている思いのこと。東晋の詩人陶潜が、学問上の考えを異にして疎遠となった三人の友に贈った詩の中で、それでも心に懸かる相手を「意中の人」と詠んだことに基づく言い回し。
一個人(いっこじん)
国や役所、会社などの一員という立場をはずしたときの、その人自身。公人に対していう語。「一個人(いちこじん)」とも読む。
一双の玉手千人の枕・一双の玉臂千人の枕(いっそうのぎょくしゅせんにんのまくら・いっそうのぎょくひせんにんのまくら)ことわざ辞典
美しい両腕が、入れかわり立ちかわり訪れる千人もの客の枕になることから、毎晩ちがう客の相手をする遊女の境遇を表す言葉。 「一双」は二つそろって一組のもの。「玉臂」の「玉」はほめる気持ちをそえる字で、美しいひじや腕のこと。遊女は、昔、遊郭などで客の相手をすることを仕事にしていた女性をいう。 「一双の玉手千人の枕」ともいう。中国の書物『円機活法』に見える句が起こりとされている。
一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)ことわざ辞典
多量に酒を飲むことを戒めた言葉。 酒も少量のうちはよいが、多量になると自制心をなくし、しまいには人が酒に飲まれ乱れてしまうということ。
一般人(いっぱんじん)
特別な地位や身分がない普通の人。
稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)ことわざ辞典
神をも恐れない図々しい人のたとえ。 白昼堂々、稲荷神社の前で物を盗む不届き者のことから。
犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)ことわざ辞典
引っ越す時、犬は飼い主について行くが猫は家から離れようとしないということ。
人は故きに如かず、衣は新しきに如かず・衣は新しきに若くは莫く、人は故きに若くは莫し・衣は新に如くはなく、人は故に如くはなし・衣は新に如くは莫く人は故に如くは莫し(いはしんにしくはなく、ひとはこにしくはなし・いはしんにしくはなくひとはこにしくはなし・ころもはあたらしきにしくはなく、ひとはふるきにしくはなし・ひとはふるきにしかず、ころもはあたらしきにしかず)ことわざ辞典
衣服は新しく仕立てたものが最もよいが、付き合う相手は長年の知り合いが何よりだということ。 長く付き合った相手とは心の内を分かり合えるので、古なじみの友の値打ちを述べた言葉。「故」は「古い」の意味で、この句では古くからの知り合いのこと。 斉の国で長く宰相を務めた晏子が、主君の景公とともにいた場で口にした言葉として『晏子春秋』に見える。 似た言葉に古い友達と古い葡萄酒に勝るものなしがある。
異邦人(いほうじん)
ほかの国に籍があって、そこから来ている人。外国の人。
以貌取人(いぼうしゅじん)四字熟語辞典
人の賢愚は容姿だけでは判断することはできないということ。 澹台滅明は容姿が醜く、孔子は弟子にとることを躊躇したが、非常に優秀で清廉な人物だったということから。 孔子の失敗談の一つ。 「貌(ぼう)を以(もっ)て人(ひと)を取る」とも読む。
以力服人(いりょくふくじん)四字熟語辞典
力で他人を従わせること。 「力を以て人を服す」とも読む。
入れ物と人はある物使え(いれものとひとはあるものつかえ)ことわざ辞典
器も人手も、そこにあるもので賄うのがよいということ。あつらえの道具や選り抜きの人材を待つより、有り合わせを役立てよという教え。
色気と盗人気の無い者はない(いろけとぬすっとぎのないものはない)ことわざ辞典
表沙汰にしにくいものを、人はひとつくらい抱えている。取り澄ましてみせても、そこは誰も変わらない。 「痔の気」は「色気」に音を合わせた添え物。
飲食之人(いんしょくのひと)四字熟語辞典
飲んだり食べたりすることだけを楽しみにしている人のこと。 本能にだけ従って生きている人のことをいう。
魚の目に水見えず、人の目に空見えず(うおのめにみずみえず、ひとのめにそらみえず)ことわざ辞典
自分の身近なものの価値には気がつきにくいことのたとえ。
請負人(うけおいにん)
請け負った仕事を完成させる義務を負うひと。
受取人(うけとりにん)
金や書類、荷物などを受け取る人。
受け人・請け人・請人(うけにん)
売買や貸借、雇い入れなどの契約をする際の保証人。
大人(うし)
領主を敬っていう言葉。
歌人(うたびと)
和歌をつくる人。また、和歌づくりの腕にすぐれた人。
家の中の盗人は捕まらぬ(うちのなかのぬすびとはつかまらぬ)ことわざ辞典
あまりに近くにある物事は、かえって目が行き届かず、気づかないまま見過ごしてしまう。 わが家にいるときは、だれも身構えてはいない。だから、たとえ家の者の中にどろぼうがまぎれていても、怪しいとは思わず、取り押さえられないままになるということから。 すぐそばのことほど見えにくいという点で、「灯台下暗し」と意味が重なる。
内の人・家の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
宇宙人(うちゅうじん)
地球以外の天体に生息すると考えられている、高い知的能力をもった生物。異星人。
旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)ことわざ辞典
気前よくもてなしてくる相手ほど、腹に何を抱えているか分からない。 馳走が先に立つ付き合いこそ、いったん身構えたほうがよい。
旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)ことわざ辞典
旨い物を食べる時は小人数の方がたくさん食べられるということ。また、儲け話も小人数でやる方が、分け前が多くなってよいということ。
人には添うてみよ馬には乗ってみよ・馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ・ひとにはそうてみようまにはのってみよ)ことわざ辞典
物事の良し悪しは、実際に自分で試してみて初めて見えてくるということ。 馬の値打ちは背にまたがってこそ分かり、人の人柄もそばで長く交わってこそ知れることから。 「人には添うてみよ馬には乗ってみよ」ともいう。
貴人(うまひと・うまびと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
