「上」を含む言葉(熟語) 3ページ目
上を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
上手投げ(うわてなげ)
相撲の決まり手の一つ。上手から相手の回しを取って投げだす技。
上荷(うわに)
すでに積んでいる荷物の上に、さらに積んだ荷物。上積み。
上塗り(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上塗(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上値(うわね)
現在よりも高い値段。高値。
上乗せ(うわのせ)
すでに決まっている金額や数量などの上に、さらに付け加えること。上積み。
上乗り(うわのり)
船や車で荷物を他の場所へ運ぶとき、一緒に乗り合わせて積み荷の管理をすること。また、その人。
上履き(うわばき)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわぐつ。
上履(うわばき)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわぐつ。
上張り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上貼り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上蓋(うわぶた)
物の上の方にある蓋。
上辺(うわべ)
外から見ることのできる所。また、外から見た様子。表面。外観。見かけ。
上前(うわまえ)
着物を着て、前をあわせる時に外側になる方。
上回る(うわまわる)
数や量が予想や目標などを超える。
上廻る(うわまわる)
数や量が予想や目標などを超える。
上向き(うわむき)
上の方向を向くこと。
上向く(うわむく)
上の方向を向く。あおむく。
上目(うわめ)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けること。
上目遣い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上目使い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上物(うわもの)
土地の上に存在する建物や立木。主に不動産売買などで使われる言葉。
上屋(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上家(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上役(うわやく)
会社などで自分よりも上の地位の人。
運上(うんじょう)
雲上(うんじょう)
雲のうえ。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
炎上(えんじょう)
炎が燃え上がること。特に、火事で大きな建物や船などが燃え上がることをいう。
追い上げる(おいあげる)
上の方へ行くように追うこと。
追上げる(おいあげる)
上の方へ行くように追うこと。
御上(おかみ)
天皇に敬意を示す呼称。
お上(おかみ)
天皇に敬意を示す呼称。
お上さん(おかみさん)
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
起き上がる(おきあがる)
横になった状態から体を起こす。
起上がる(おきあがる)
横になった状態から体を起こす。
屋上(おくじょう)
建物の屋根の上。特に人が出入りできるものをいう。
和上(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
お上手(おじょうず)
言葉で相手の機嫌をとることがうまいこと。また、そのことを皮肉っていう言葉。御世辞。
御上手(おじょうず)
言葉で相手の機嫌をとることがうまいこと。また、そのことを皮肉っていう言葉。御世辞。
躍り上がる(おどりあがる)
驚いたり、喜んだりして勢いよく飛び上がること。
躍上がる(おどりあがる)
驚いたり、喜んだりして勢いよく飛び上がること。
お上りさん(おのぼりさん)
観光などで地方から都会に出てきた人。(冷やかし・からかいの意味が含まれた言葉)東京や京都に行くことを”上る(のぼる)”と言ったことからきているが、現在では東京・京都以外の都会でも使われる。
御上りさん(おのぼりさん)
観光などで地方から都会に出てきた人。(冷やかし・からかいの意味が含まれた言葉)東京や京都に行くことを”上る(のぼる)”と言ったことからきているが、現在では東京・京都以外の都会でも使われる。
思い上がり(おもいあがり)
思い上がる(おもいあがる)
自分のことを実力以上にすぐれていると思い込んでいい気になること。自惚れること。
買い上げる(かいあげる)
政府などの官公庁が民間から物を買うこと。
買上げる(かいあげる)
政府などの官公庁が民間から物を買うこと。
海上(かいじょう)
海の上。海面。