「五」を含む言葉(熟語) 2ページ目
五を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
五常(ごじょう)
五衰(ごすい)
五寸くぎ(ごすんくぎ)
長さが二寸の釘。昔は長さが五寸の釘を指した。また、長く太い釘の総称。
五寸釘(ごすんくぎ)
長さが二寸の釘。昔は長さが五寸の釘を指した。また、長く太い釘の総称。
五節句(ごせっく)
五節供(ごせっく)
五摂家(ごせっけ)
五線(ごせん)
平行に引かれた五本の線。楽譜を書き記すときに使う。
五臓(ごぞう)
五つの内臓。漢方で心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓をさす。
五体(ごたい)
体の五つの部分。頭と両手、両足をいう。また、頭、首、胸、手、足をいう。または、体全体。
五大洋(ごたいよう)
五大陸(ごたいりく)
五大(ごだい)
五大洲(ごだいしゅう)
五段活用(ごだんかつよう)
五等爵(ごとうしゃく)
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
五斗米(ごとべい)
五人組(ごにんぐみ)
五人ばやし(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
五人囃子(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
五倍子(ごばいし)
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
五味(ごみ)
五目(ごもく)
五葉松(ごようまつ)
五欲(ごよく)
五輪(ごりん)
五郎八茶碗(ごろうはちぢゃわん)
五月(さつき)
陰暦の五月の別称。
五月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
五月晴れ(さつきばれ)
五月の爽やかに晴れた天気。
五月闇(さつきやみ)
梅雨の雲に覆われて夜が暗いこと。また、その暗さ。
五月雨(さみだれ)
梅雨の季節に長く降る雨。
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
三五(さんご)
四捨五入(ししゃごにゅう)
七五三(しちごさん)
子どもの成長を祝う行事。男は三歳と五歳、女は三歳と七歳の十一月十五日に氏神などに参拝し、事故や病気がないことに感謝してこれからの成長を願うもの。
七五調(しちごちょう)
日本の韻文の調子。七音と五音を一まとまりとしてそれを繰り返す形式。
四の五の(しのごの)
面倒なことをあれこれ言い立てること。
七五三飾(しめかざり)
正月に玄関や神棚などにしめ縄を飾ること。また、その飾るもの。
十五夜(じゅうごや)
陰暦の月ごとの十五日の満月の夜。特に陰暦の八月をいい、この日に月見を行う。
第五列(だいごれつ)
敵に紛れ込んで味方を有利に導く人や部隊。スパイ。第五部隊。スペイン内乱時、四部隊を率いたフランコ軍の将軍が敵中に自軍を味方する第五の部隊がいると発言したことから。
散らし五目(ちらしごもく)
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
二一天作の五(にいちてんさくのご)
旧式珠算での割算の方法。一〇を二で割るとき、一〇の位の一の珠をはらい、桁の上の珠をおろして五と置くこと。
五倍子(ふし)
葦五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
葭五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。