「五」を含む熟語・言葉(2ページ目) — 182 件
「五」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
五十知命(ごじゅうちめい)四字熟語辞典
五十歳になって天から与えられた使命を知ること。 「命」は天命、天から与えられた使命のこと。 孔子が自身の人生を振り返って言った言葉。 五十歳を意味する、「知命」という言葉の語源。 「五十にして天命を知る」を略した言葉。
五十にして天命を知る(ごじゅうにしててんめいをしる)ことわざ辞典
五十の年になって、自分がこの世で担うべき役割がようやく見えてきたということ。孔子が来し方をたどり、十五で学を志し、三十で自立し、四十で迷わなくなったと述べた、そのあとに続く一句。 「知命」ともいう。
五重の塔・五重塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五重の塔も下から組む(ごじゅうのとうもしたからくむ)ことわざ辞典
物事はすべて順序よく進めていってこそ、成功するというたとえ。
五常(ごじょう)
五濁悪世(ごじょくあくせ)四字熟語辞典
末世のこと。 仏教の言葉で、五つの汚れに満ち溢れた世界ということから。 「五濁」は劫濁、見濁、煩悩濁、衆生濁、命濁という、この世に表れるとされる五つの汚れのこと。
五衰(ごすい)
五寸くぎ・五寸釘(ごすんくぎ)
長さが約五寸(約十五センチメートル)の釘。また、長く太い釘の総称。
五節供・五節句(ごせっく)
江戸幕府が式日と定めて重んじた、一年の五つの節句。人日(正月七日)・上巳(三月三日)・端午(五月五日)・七夕(七月七日)・重陽(九月九日)をさす。明治六年(一八七三)に公の行事としては取りやめになったが、民間には残った。
五摂家(ごせっけ)
五線(ごせん)
平行に引かれた五本の線。楽譜を書き記すときに使う。
五臓(ごぞう)
五つの内臓。漢方で心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓をさす。
五臓六腑(ごぞうろっぷ)四字熟語辞典
人間の全ての内臓のこと。または、心の中のこと。 「五臓」は心臓、肺臓、肝臓、腎臓、脾臓の五つの内臓。 「六腑」は大腸、小腸、胃、胆嚢、膀胱、三焦の六つの内臓。
五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)ことわざ辞典
口にしたものが体じゅうに行きわたるように感じられること。とくに酒についていう。 転じて、心の底まで深く感じ入ることにもいう。 「五臓六腑」は五つの内臓と六つのはらわたで、あわせて体の中すべてを指す。
五体(ごたい)
体の五つの部分。頭と両手、両足をいう。また、頭、首、胸、手、足をいう。または、体全体。
五体投地(ごたいとうち)四字熟語辞典
礼拝の形式の一つのことで、頭と両肘、両膝を地面につけて行う礼拝。 仏教で最高の礼拝とされている。
五大洋(ごたいよう)
五大陸(ごたいりく)
五大(ごだい)
五大洲(ごだいしゅう)
五段活用(ごだんかつよう)
五等爵(ごとうしゃく)
公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵の五つに分けた爵位。中国の古い制度にならったもので、日本では明治十七年(一八八四)の華族令で定められ、戦後の新しい憲法とともに無くなった。
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
五斗米(ごとべい)
俸禄が少ないこと。薄給。年に五斗の扶持米しか得られないことから。
五斗米に腰を折る・五斗米のために腰を折る(ごとべいにこしをおる・ごとべいのためにこしをおる)ことわざ辞典
わずかな俸禄を得るために、人の機嫌をとってぺこぺこ頭を下げること。 中国東晋の詩人陶淵明が、上役が視察に来るので礼服を着るよう求められた時、五斗米のために腰を折ってへつらうのは嫌だと言って断ったという故事から。 「五斗米」は五斗の米、転じてわずかな給料のこと。
五人組(ごにんぐみ)
五人ばやし・五人囃子(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
五倍子(ごばいし)
五風十雨(ごふうじゅうう)四字熟語辞典
五日ごとに風が吹き、十日ごとに雨が降る、農耕に適した天候のこと。 または、世の中が平和で穏やかな状態であることのたとえ。 「五風」は五日に一度風が吹くこと。 「十雨」は十日に一度雨が降ること。
呉服五層倍(ごふくごそうばい)ことわざ辞典
呉服屋の商いは元手に比べて売値が高く、もうけが大きいということ。「呉服」の「ご」に「五」を掛けた言葉遊びで、五倍で売るという意味そのものではない。
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
五分五分(ごぶごぶ)四字熟語辞典
どちらも同等で、優劣のないこと。 または、二つのものの可能性が同じくらいあること。
五方雑処(ごほうざっしょ)四字熟語辞典
大都市の生活の複雑な様子。 「五方」は東、西、南、北、中央の五つということから、あらゆる地方のたとえ。 「雑」は入り混じっていること。 「処」は住むこと。 あらゆる地方の人々や文化が、一つの大きな都市に入り交じって住むという意味から。
五味(ごみ)
五つの基本的な味覚。甘味・酸味・苦味・塩味・辛味のこと。
五目(ごもく)
五葉松(ごようまつ)
葉が五本ずつ束になって出る松。あかまつやくろまつが二本ずつなのと違う。
五欲(ごよく)
五里霧中(ごりむちゅう)四字熟語辞典
物事の状況が全くわからず、判断に困ること。または、そのような状況。 「五里霧」は五里にも渡って周囲が霧で覆われていること、「中」はその霧の中にいること。 霧の中にいて、先もよく見えず方向もよくわからない状態という意味から。 後漢の道士の張楷が五里霧という仙術を使い、周囲五里を霧で覆ったという故事からきた言葉。
五両で帯買うて三両で絎ける(ごりょうでおびこうてさんりょうでくける)ことわざ辞典
本体そのものより、それを使えるようにするための手間賃のほうがかさんでしまうということ。 五両を出して帯を買い、仕立てにさらに三両を足す羽目になる、という勘定である。「絎ける」は、縫い目を表に出さずに縫い合わせること。
五輪(ごりん)
五倫五常(ごりんごじょう)四字熟語辞典
人として守るべき道徳のこと。 「五倫」は五つの道徳法則のことで、父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。 「五常」は五つの徳目で、仁、義、礼、智、信。 どちらも儒教の教え。
五倫十起(ごりんじっき)四字熟語辞典
公平で清く正しい人でも私心はあるということ。 「五倫」は人の名前。 中国の後漢の第五倫は公平で清廉な人物として知られていたが、ある時、あなたにも私心があるのかと聞かれ、兄の子が病気で一晩に十回起きて看病しても、寝床に戻ればよく眠れるが、自分の子どもの時は心配で眠れなかったので、私心がないとは言えないと答えたという故事から。
五郎八茶碗(ごろうはちぢゃわん)
五月(さつき)
陰暦の五月の別称。
五月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
五月の鯉で口ばかり(さつきのこいでくちばかり)ことわざ辞典
口では手厳しいことを並べても、それだけで底意はないこと。鯉のぼりの大きな口に引き比べた言い方。
五月の鯉の吹き流し(さつきのこいのふきながし)ことわざ辞典
胸の内に含むところがなく、思ったままを口にする人柄をいう。五月の空を泳ぐ鯉のぼりが、大きな口から風を通り抜けさせることになぞらえた言い方。
五月晴れ(さつきばれ)
五月の爽やかに晴れた天気。
五月闇(さつきやみ)
梅雨の雲に覆われて夜が暗いこと。また、その暗さ。
五月雨(さみだれ)
梅雨の季節に長く降る雨。
三綱五常(さんこうごじょう)四字熟語辞典
儒教の言葉で、人として守るべき道徳と、常に行うべき道義のこと。 「三綱」は主君と臣下、父親と子、夫と妻の間の三つの道徳のこと。 「五常」は仁、義、礼、智、信の常に行うべき五つの道義のこと。
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
三五(さんご)
陰暦の十五日の夜。特に、八月十五日の夜。「三五夜」の略称。
三五の十八(さんごのじゅうはち)ことわざ辞典
計算が合わないことや見込み違いのたとえ。
三々五々・三三五五(さんさんごご)四字熟語辞典
少数の人たちが固まって行き来する様子のこと。 または、人や物などがあちこちに散らばっている様子。 あっちに三、こっちに五という意味から。 「三々五々」とも書く。
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす・三寸の舌に五尺の身を滅ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)ことわざ辞典
口を滑らせた一言が跳ね返り、築き上げた地位も暮らし向きも根こそぎ奪ってしまう。
三令五申(さんれいごしん)四字熟語辞典
何度も繰り返して説明して諭すこと。 「申」は繰り返すという意味。 三回命じて五回言い聞かせるという意味から。
三老五更(さんろうごこう)四字熟語辞典
高い徳を積んでいる長老のこと。 「三老」と「五更」はどちらも中国の周の時代の長老の異称。 「三老」は臣下の最高位の三公、「五更」は引退した卿の地位をもっていた人の呼称とされているが、様々な説がある。
四散五裂(しさんごれつ)四字熟語辞典
散り散りになること。ばらばらに分裂すること。
四肢五体(ししごたい)四字熟語辞典
体全体のこと。 「四肢」は両手と両足ということから、全身のたとえ。 「五体」は全身のことで、体の筋、脈、肉、骨、毛皮の五つの部分をいう。一説には、頭、頸、胸、手、足の五つや、頭と両手両足の五つとする場合もある。
四捨五入(ししゃごにゅう)
四書五経(ししょごきょう)四字熟語辞典
代表的な儒教の経典のこと。 「四書」は「大学」、「中庸」、「論語」、「孟子」のこと。 「五経」は時代によって異説あるが漢以降は、「易経」、「詩経」、「書経」、「礼記」、「春秋」のこと。
四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)ことわざ辞典
四十歳、五十歳頃になると、身体のあちこちが痛んで動きが悪くなることをいう言葉。
七五三(しちごさん)
子どもの成長を祝う行事。男は三歳と五歳、女は三歳と七歳の十一月十五日に氏神などに参拝し、事故や病気がないことに感謝してこれからの成長を願うもの。
七五調(しちごちょう)
日本の韻文の調子。七音と五音を一まとまりとしてそれを繰り返す形式。
七十五日は金の手洗い(しちじゅうごにちはかねのてあらい)ことわざ辞典
嫁や婿、養子に行った時は、しばらくの間は大事にされるということ。「金の手洗い」は、金属製の洗面器で来客などに使われたもの。
四の五の(しのごの)
面倒なことをあれこれ言い立てること。
四の五の言う(しのごのいう)ことわざ辞典
あれやこれやと不平や不満などの文句を言うこと。
四分五散(しぶんごさん)四字熟語辞典
国や秩序などが乱れてまとまりがなくなり、ばらばらに分裂すること。
四分五裂(しぶんごれつ)四字熟語辞典
国や秩序などが乱れてまとまりがなくなり、ばらばらに分裂すること。
七五三飾(しめかざり)
正月に玄関や神棚などにしめ縄を飾ること。また、その飾るもの。
七五三縄(しめなわ)四字熟語辞典
鳥居や神棚などに飾ったり、神域を区別するために用いたりする縄のこと。 縄の網目に七、五、三筋のわらをはさんで垂らすことに由来する当て字。 「注連縄」「〆縄」「標縄」などとも書く。
十戒五倫・十誡五倫(じっかいごりん)四字熟語辞典
キリスト教の十の戒律と、儒教の人として守るべき五つの道。 「十誡」はキリスト教でモーセが神から与えられた戒律のこと。 「五倫」は孟子によって提唱された五つの道徳法則のこと。 「十戒五倫」とも書く。
十風五雨(じっぷうごう・じゅうふうごう)四字熟語辞典
十日ごとに風が吹き、五日ごとに雨が降る、農耕に適した天候のこと。 または、世の中が平和で穏やかな状態であることのたとえ。
十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)四字熟語辞典
十の悪い行いと、五つの憎むべき罪。 「十悪」は殺し、盗み、不純な異性関係、嘘、戯れ言、乱暴な言葉、陰口、貪欲、怒りや憎しみ、誤った見解のこと。 「五逆」は五逆罪の略で、母親殺し、父親殺し、聖人殺し、仏を傷つけて出血させる、教団を破壊するという地獄に落とされる五つの重罪のこと。
十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)四字熟語辞典
十の悪い行いと、五つの憎むべき罪。 「十逆」は殺し、盗み、不純な異性関係、嘘、戯れ言、乱暴な言葉、陰口、貪欲、怒りや憎しみ、誤った見解のこと。 「五悪」は母親殺し、父親殺し、聖人殺し、仏を傷つけて出血させる、教団を破壊するという地獄に落とされる五つの重罪のこと。
十五志学(じゅうごしがく)四字熟語辞典
十五歳で学問をすることを心に決めること。 「十五」は十五歳のこと。 「志学」は学問をすることを心に決めること。 孔子が生涯を振り返って言った言葉から。 「志学」という言葉が十五歳のことをいうのは、この言葉が語源。
十五夜(じゅうごや)
陰暦の月ごとの十五日の満月の夜。特に陰暦の八月をいい、この日に月見を行う。
人生僅か五十年・人間五十年・人間僅か五十年(じんせいわずかごじゅうねん・にんげんごじゅうねん・にんげんわずかごじゅうねん)ことわざ辞典
先へ回せると思ううちに、持ち時間のほうが先に尽きる。 人に使える年月は、当人が見込むほど長くない。 幸若舞の一節が広く口にされて定着した言い方。 「人生僅か五十年」「人間五十年」ともいう。
