「五」を含む言葉
「五」を含む言葉 — 103 件
五百(いお)
五十(いそ)
五十(いそじ)
五十歳の別称。
五十路(いそじ)
五十歳の別称。
五日(いつか)
月の五番目の日。
五つ(いつつ)
数量が四より一つ多いこと。五。
五つ時(いつつどき)
五つ紋(いつつもん)
五加(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
五加木(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
五月蠅い(うるさい)
源五郎(げんごろう)
コウチュウ目ゲンゴロウ科の甲虫。池や沼などに生息し、体は三センチメートルほどで卵形をしている。
五(ご)
数を数える時の四の次であり、六の前の数。
五悪(ごあく)
仏教において、五戒によって禁じられている五つの悪行。殺生・偸盗・邪淫・妄語・飲酒のこと。
五位鷺(ごいさぎ)
ペリカン目サギ科ゴイサギ属の鳥類。体長は約六〇センチメートル。夜行性で肉食。後頭部から背にかけて黒く、腹部は白い。水辺に生息し、木の上に巣を作る。繁殖期には後頭部から飾り羽が伸びる。醍醐天皇が家来に捕らえるように命じると、逃げずに大人しく従ったため正五位の位を与えられたという故事が由来。
五蘊(ごうん)
五右衛門風呂(ごえもんぶろ)
かまどの上に設置し、下で火を焚いて沸かす鉄製の風呂。木の蓋を踏んで入浴する。長州風呂。
五黄(ごおう)
陰陽道で運勢や吉兆を占う、九星の内の一つ。
五戒(ごかい)
出家していない文教の信者が守らなければならない五つの戒め。生物を殺さないこと、物を盗まないこと、道徳に反した性的な行為をしないこと、嘘をつかないこと、酒を飲まないことの五つ。
五街道(ごかいどう)
五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)
五家宝(ごかぼう)
五官(ごかん)
五感を生み出す五つの器官。目、耳、鼻、舌、皮膚の五つ。
五感(ごかん)
動物や人が感じて知ることのできる感覚。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五つの感覚の総称。
五月(ごがつ)
一年の五番目の月。
五経(ごきょう)
五逆罪(ごぎゃくざい)
五行(ごぎょう)
古代中国哲学で、木、火、土、金、水の五つの基本元素のこと。
五刑(ごけい)
五弦(ごげん)
五絃(ごげん)
五公五民(ごこうごみん)
五穀(ごこく)
人が主に主食とする、米・麦・あわ・きび・豆の五種類の穀物。または、穀物の総称。
五根(ごこん)
五言(ごごん)
五彩(ごさい)
五種類の色。五色。
五山(ごさん)
格の高い五つの禅寺。中国の制度を真似て足利義満によって定められた。京都と鎌倉にある。
五山(ござん)
格の高い五つの禅寺。中国の制度を真似て足利義満によって定められた。京都と鎌倉にある。
五指(ごし)
五本の指。親指・人差し指・中指・薬指・小指の五つの総称。
五色(ごしき)
五種類の色。青・黄・赤・白・黒の五つの色をいう。五彩。
五識(ごしき)
五七調(ごしちちょう)
和歌や詩などの音数律の一つ。五音節の句と七音節の句を一組として繰り返すもの。
五七日(ごしちにち)
死後三十五日目。また、その日に行われる法事。
五種(ごしゅ)
五障(ごしょう)
五十(ごじゅう)
五重(ごじゅう)
五十音(ごじゅうおん)
日本語の基本となる音節。仮名で表わす。
五十音図(ごじゅうおんず)
日本語の音節を五段十行にまとめた表。横に母音を揃え、縦に子音を揃える。
五十肩(ごじゅうかた)
五十歳くらいの人によく起こる症状。肩が痛み、動かしにくくなる。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)
江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場の総称。「東海道五十三次」の略称。
五重の塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五重塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五常(ごじょう)
五衰(ごすい)
五寸くぎ(ごすんくぎ)
長さが二寸の釘。昔は長さが五寸の釘を指した。また、長く太い釘の総称。
五寸釘(ごすんくぎ)
長さが二寸の釘。昔は長さが五寸の釘を指した。また、長く太い釘の総称。
五節供(ごせっく)
五節句(ごせっく)
五摂家(ごせっけ)
五線(ごせん)
平行に引かれた五本の線。楽譜を書き記すときに使う。
五臓(ごぞう)
五つの内臓。漢方で心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓をさす。
五体(ごたい)
体の五つの部分。頭と両手、両足をいう。また、頭、首、胸、手、足をいう。または、体全体。
五大洋(ごたいよう)
五大陸(ごたいりく)
五大(ごだい)
五大洲(ごだいしゅう)
五段活用(ごだんかつよう)
五等爵(ごとうしゃく)
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
五斗米(ごとべい)
俸禄が少ないこと。薄給。年に五斗の扶持米しか得られないことから。
五人組(ごにんぐみ)
五人ばやし(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
五人囃子(ごにんばやし)
雛人形で五人一組の人形。謡・笛・太鼓・大鼓・小鼓の五種類から成る。三人官女の下、三段目に飾る。
五倍子(ごばいし)
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
五味(ごみ)
五つの基本的な味覚。甘味・酸味・苦味・塩味・辛味のこと。
五目(ごもく)
五葉松(ごようまつ)