「気」を含む言葉 3ページ目
「気」を含む言葉 — 476 件
気障り(きざわり)
相手の態度や言動が不愉快に感じること。また、そのような様子。
気質(きしつ)
その人が生まれながらにもっている性質。気立て。気性。
気性(きしょう)
生まれた時からの性格。気質。気だて。
気象(きしょう)
気温や気圧の変化などの大気の状態や、そこから生まれる現象。
気象台(きしょうだい)
大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す気象庁の機関。また、その施設。
気象庁(きしょうちょう)
国土交通省の外局の一つで、気象に関する業務を行う。大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す。
気色(きしょく)
顔の表情に気持ちが表れること。また、その様子。
気丈(きじょう)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈夫。
気丈夫(きじょうぶ)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈。
気直ぐ(きすぐ)
真面目で飾り気がない様子。
気随(きずい)
思いのまま振る舞う様子。
気勢(きせい)
何かをしようとやる気が満ちている気持ち。意気込み。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
気絶(きぜつ)
しばらくの間、意識がなくなること。
気ぜわしい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
気忙しい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
気送管(きそうかん)
筒状の容器に入れた書類や検体などを、空気の圧力を利用して搬送する装置。
気息(きそく)
息を吸ったり吐いたりすること。呼吸。
気体(きたい)
物質の三つの状態の一つ。決まった形や体積がない状態。圧力によって体積が変化する。空気など。
気立て(きだて)
その人の持っている気質や考え方。性質。
気団(きだん)
水平方向に広く広がり、気温や湿度などが同じ状態の空気の塊。
気狂い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気違い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気狂い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。
気違い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気狂い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違いじみる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気狂い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
気違い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
気っぷ(きっぷ)
言動から見て取れる性格や心の持ち方。
気っ風(きっぷ)
言動から見て取れる性格や心の持ち方。
気付(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
気付け(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
気付け薬(きつけくすり)
気を失った人などを正常な状態にするための興奮剤。
気遣い(きづかい)
相手のために心を配ること。配慮。
気遣う(きづかう)
相手のことを気に掛けること。心配する。
気疲れ(きづかれ)
色々なことを心配したり、注意を払ったりしたために出る疲れ。
気遣わしい(きづかわしい)
不安に思う。心配する。気に掛かる。
気づく(きづく)
それまで意識していなかった事柄や、変化したものの違いなどを認識すること。気がつく。
気付く(きづく)
それまで意識していなかった事柄や、変化したものの違いなどを認識すること。気がつく。
気付(きづけ)
手紙などの郵便物を、その人の住居以外に立ち寄りそうな場所など送る時に記す言葉。送り先の下に書き記す。
気附(きづけ)
手紙などの郵便物を、その人の住居以外に立ち寄りそうな場所など送る時に記す言葉。送り先の下に書き記す。
気褄(きづま)
他人の機嫌。
気詰まり(きづまり)
周りに気を使ったために、窮屈に感じること。
気詰り(きづまり)
周りに気を使ったために、窮屈に感じること。
気強い(きづよい)
勝気な性質。気が強い。
気転(きてん)
とっさの状況に合わせた、よい考えを思いつくこと。
気筒(きとう)
蒸気機関や内燃機関などの一部。内側が空の円筒状のもので、その中をピストンが往復移動する。シリンダー。
気道(きどう)
動物が呼吸をするときに空気の通り道となる器官。鼻から肺までをいう。
気動車(きどうしゃ)
動力として内燃機関を持ち、単独で運転できる鉄道の車両。
気取り(きどり)
気取る(きどる)
他人からの評価を気にして、よく見られようとして自分を取り繕うこと。体裁を飾る。もったいぶる。
気長(きなが)
のんびりとしていて慌てたりしないこと。また、その様子。
気慰み(きなぐさみ)
憂鬱な気持ちを晴らすこと。また、そのための行い。気晴らし。
気に入り(きにいり)
気抜け(きぬけ)
緊張が解けてぼんやりとすること。
気嚢(きのう)
気の毒(きのどく)
相手の苦しみや悲しみなどに同情して心を痛めること。また、その様子。
気の病(きのやまい)
精神の疲れなどが原因で起こる病気。
気乗り(きのり)
物事を行おうという気持ちになること。
気迫(きはく)
勇ましく立ち向かう激しい意気込みや気力。気概。
気魄(きはく)
勇ましく立ち向かう激しい意気込みや気力。気概。
気恥ずかしい(きはずかしい)
どことなく恥ずかしいと感じること。決まりが悪い。
気働き(きばたらき)
状況に合わせて素早く気を使うこと。気が利く。機転。
気早(きばや)
落ち着きがなく、すぐに物事を行おうとすること。また、そのような性質。気が早い。せっかち。
気早い(きばやい)
気晴し(きばらし)
晴れ晴れとしない気持ちを他のことをすることで発散すること。憂さ晴らし。
気晴らし(きばらし)
晴れ晴れとしない気持ちを他のことをすることで発散すること。憂さ晴らし。
気張る(きばる)
呼吸を止めて腹に力を込めること。いきむ。
気品(きひん)
人やものにそなわっている上品な雰囲気。
気稟(きひん)
生まれた時から持っている性質。
気味(きび)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
気風(きふう)
組織や集団などが持っている共通の気質。性質。
気ぶっせい(きぶっせい)
気分(きぶん)
その時の心の状態。機嫌。
気分屋(きぶんや)
その時の気持ちによって行動を決める人。
気泡(きほう)
液体や固体の中にできる空気の泡。