「気」を含む言葉(熟語) 3ページ目
気を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
寒気(かんき)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。
勘気(かんき)
失敗や悪事によって、主君や親などの上の立場の人から咎められること。また、その咎め。
寒気団(かんきだん)
寒い地域で発生して暖かい地域へと移動し、広い範囲を覆う冷たい空気のかたまり。
外気(がいき)
建物の外の空気。屋外の空気。
気(き)
気合い(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合い負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
気合負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
気圧(きあつ)
気体の圧力。
気圧の谷(きあつのたに)
天気図で、高気圧と高気圧の間にあり、細長くのびた気圧の低い部分。トラフ。
気韻(きいん)
絵画や書から感じられる高い品格や気品。
気宇(きう)
心の持ち方。心の広さ。器量。
気受け(きうけ)
世間の人がその人とつきあうときに感じる好きや嫌いという気持ち。
気鬱(きうつ)
気分が晴れないこと。
気移り(きうつり)
気持ちや注意が一箇所にとどまらず、次々に変わること。
気運(きうん)
物事が一定の方向に全体として向かうこと。時代の流れ。
気鋭(きえい)
元気があり、気力に満ちていること。
気炎(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
気焔(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
気負い(きおい)
自分こそはという意欲に満ちた気持ち。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
気負う(きおう)
自分こそはと盛んに張り切る。勇み立つ。
気後れ(きおくれ)
何かをしようとした時に、相手のやる気や物事の重要性に気圧されて弱気になること。
気落ち(きおち)
緊張が緩んで元気をなくすこと。
気重(きおも)
気分が沈んでいてやる気が出ないこと。
気温(きおん)
大気の温度。地面から約一・五メートルの高さの温度をいう。
気化(きか)
液体や固体が気体に変化すること。
利かぬ気(きかぬき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かん気。
気化熱(きかねつ)
液体や固体が気体に変化するときに必要な熱量。
気管(きかん)
動物の呼吸器官。脊椎動物は喉の下部から肺と繋がり、空気が通る管をいう。節足動物は気門と繋がっている管をいう。
利かん気(きかんき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かぬ気。
気管支(きかんし)
気管の下部にあり、二本に枝分かれして左右の肺と繋がっている管。
気概(きがい)
辛いことがあっても最後までやり抜こうとする強い気持ち。
気がかり(きがかり)
頭に悪い出来事が浮かんで忘れることが出来ずに心配な様。
気掛かり(きがかり)
頭に悪い出来事が浮かんで忘れることが出来ずに心配な様。
気掛り(きがかり)
頭に悪い出来事が浮かんで忘れることが出来ずに心配な様。
気懸かり(きがかり)
頭に悪い出来事が浮かんで忘れることが出来ずに心配な様。
気懸り(きがかり)
頭に悪い出来事が浮かんで忘れることが出来ずに心配な様。
気兼ね(きがね)
他者の意図を考えて遠慮すること。
気構え(きがまえ)
物事を行う前や、予想される出来事に対する心の持ち方。心構え。
気軽(きがる)
物事にこだわらず、すぐに行動に移る様。
気軽い(きがるい)
物事にこだわらず、あっさりとしている様子。気軽だ。
鬼気(きき)
この世のものとは思えないほどの恐ろしい気配。
気球(ききゅう)
空中に上げるために、空気よりも軽い気体をいれた球形の袋。軽気球や風船の総称。水素やヘリウムなどを入れる。
気胸(ききょう)
肺に穴が空き、そこから空気が出て胸腔の内側にたまる症状。肺が圧迫され、呼吸困難や動悸などの症状がでる。
気崩れ(きくずれ)
何かのきっかけで、上っている相場が下落すること。
気配り(きくばり)
失敗などがないように細かいところまで注意する。
気組み(きぐみ)
物事を進んで行おうとする心構え。意気込み。
気組(きぐみ)
物事を進んで行おうとする心構え。意気込み。