「学」を含む言葉(熟語) 4ページ目
学を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
自然科学(しぜんかがく)
自然現象を研究する学問の総称。物理学や化学、生物学、天文学など。
死に学問(しにがくもん)
死学問(しにがくもん)
師範学校(しはんがっこう)
教員を育てるための施設。大学の教育学部の前身。明治から昭和まであった。
社会科学(しゃかいかがく)
社会の現象を研究する学問の総称。社会学や政治学、経済学など。
社会学(しゃかいがく)
人間の社会の組織や現象などを研究する学問。
修学(しゅうがく)
学問を修めるために学び身につけること。
就学(しゅうがく)
学校に入って教育を受けること。特に小学校をいう。
宿学(しゅくがく)
朱子学(しゅしがく)
儒学の流派の一つ。中国の南宋の時代に儒学者の朱子によって大成した。
小学(しょうがく)
商学(しょうがく)
奨学(しょうがく)
学問をすぐれたものだとして取り組むように促すこと。
小学校(しょうがっこう)
初学(しょがく)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。
心学(しんがく)
江戸時代の庶民のための道徳教育。石田梅岩が神道、仏教、儒教の教えを融合して完成させ、易しい言葉と身近な例えで説かれた。
神学(しんがく)
宗教の教えや信仰について研究する学問。特にキリスト教をいう。
進学(しんがく)
上級の学校に進むこと。
神学校(しんがっこう)
キリスト教の教えを学び、牧師などの伝道師を養成するための学校。
自学(じがく)
自学自習(じがくじしゅう)
直接人から教わることなく、本を読んだりして学ぶこと。独学。
実学(じつがく)
理論よりも生活の上で役に立つことに重点を置いた学問。医学や工学など。
儒学(じゅがく)
儒教を研究する学問。または、儒教。
純文学(じゅんぶんがく)
日本文学の用語。
女学生(じょがくせい)
学校で教育を受ける女性。特に旧制女学校に通う女性をいう。
女学校(じょがっこう)
旧制度の学校の一つ。女子に中等教育を行う教育機関。「高等女学校」の略称。
数学(すうがく)
数や量、空間などに関することを研究する学問。
生化学(せいかがく)
生物を研究する学問。構成している物質や生命現象を化学的に究明しようとするもの。生物化学。
性理学(せいりがく)
碩学(せきがく)
深く広く学問を修めていること。また、そのような人。
先学(せんがく)
学問上の先輩。
浅学(せんがく)
学問や知識が十分に身に付いていないこと。
全学(ぜんがく)
その大学や学園全体。
禅学(ぜんがく)
全学連(ぜんがくれん)
宋学(そうがく)
総合大学(そうごうだいがく)
複数の学部と研究施設のある大学。
俗学(ぞくがく)
退学(たいがく)
学業を修了せずに、途中で学校をやめること。また、やめさせられること。
怠学(たいがく)
勉強をなまけること。なまけて学校に行かないこと。
大衆文学(たいしゅうぶんがく)
多数の読者に読まれることを目的とした、娯楽性の高い文学。通俗文学。
単科大学(たんかだいがく)
一つの学部だけの大学。医科大学・教育大学・工業大学など。
大学(だいがく)
学校教育法に基づいて設置された、学術研究、教育の最高機関である学校。卒業すると学士の学位を得る。
大学院(だいがくいん)
大学を卒業し学士課程を修了した者が、さらに深い研究をするための機関。修士課程、博士課程、専門職学位課程がある。
大学ノート(だいがくのーと)
大判の筆記張。大学生のためにつくられたためこの名がついたとされる。
地学(ちがく)
地球や、地球の構成物質を研究する学問。地質学、鉱物学、海洋学、気象学など。
地政学(ちせいがく)
地理的条件から国家の政治現象を研究する学問。
中学(ちゅうがく)
「中学校」の略。
中学校(ちゅうがくこう)
小学校の課程を修了した者に、義務教育として三年間の普通教育を施す学校。
中学年(ちゅうがくねん)
小学校の三・四年生。