「貝」を含む言葉(熟語)
貝を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青貝(あおがい)
おうむ貝・やこう貝・あわびなどの、貝殻の内側が真珠のような光沢を持つ貝。「螺鈿」の材料。
赤貝(あかがい)
フネガイ目フネガイ科の二枚貝の一種。海でとれ、主に寿司や刺身として食用される。血液が赤いために身が赤い。殻は黒褐色の毛に覆われ、放射肋が約四十二本ある。
阿古屋貝(あこやがい)
ウグイスガイ科の二枚貝。真珠養殖の母貝として用いられる。真珠貝。
姥貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
雨波貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
貝(かい)
貝合わせ(かいあわせ)
貝合せ(かいあわせ)
貝殻(かいがら)
貝の身の外側を覆って守る堅い殻。
貝殻骨(かいがらぼね)
骨の肩甲骨の別称。
貝殻虫(かいがらむし)
カメムシ目ヨコバイ亜目腹吻群カイガラムシ上科の昆虫の総称。植物に固着して、虫体被覆物と呼ばれる分泌物で覆われている。脚が退化しているものが多く、長い口吻を植物に深く刺し、生涯動かずに生活する種もいる。
貝塚(かいづか)
古代の人類が食べた貝の殻や動物の骨、土器などが積もった遺跡。考古学的に重要なもの。
貝爪(かいづめ)
長さが短く、平たい形の爪。
貝柱(かいばしら)
二枚貝がもつ貝殻を開閉するための筋組織。また、それらを煮て干したもの。
貝偏(かいへん)
漢字の部首の一つ。「販」や「貧」などの「貝」の部分。
貝焼き(かいやき)
貝焼(かいやき)
貝割れ(かいわれ)
大根や蕪などの種子から発芽して間がない二葉。かいわり。
貝割(かいわれ)
大根や蕪などの種子から発芽して間がない二葉。かいわり。
金貝(かながい)
烏貝(からすがい)
魚貝(ぎょかい)
魚と貝。または、海でとれる動物の総称。
魚貝(ぎょかい)
魚類と貝類。
桜貝(さくらがい)
桜色の小型の二枚貝の総称。貝細工などに使う。
酢貝(すがい)
醋貝(すがい)
平貝(たいらがい)
鳥貝(とりがい)
ザルガイ科の二枚貝。貝殻は円形で、内面は黒みがかった茶色。食用。
馬鹿貝(ばかがい)
バカガイ科の二枚貝。海の浅い砂地に住む。食用。
貝独楽(べいごま)
バイの貝殻の中に、溶かしたなまりを入れてつくった独楽(こま)。また、これに似せて木や鉄でつくった独楽(こま)。
帆立て貝(ほたてがい)
イタヤガイ科の二枚貝。貝殻は丸みがある扇形で、貝柱は大きく食用。
帆立貝(ほたてがい)
イタヤガイ科の二枚貝。貝殻は丸みがある扇形で、貝柱は大きく食用。
北寄貝(ほっきがい)
巻き貝(まきがい)
らせん状に巻いている貝殻を持つ貝類。サザエやタニシなど。
巻貝(まきがい)
らせん状に巻いている貝殻を持つ貝類。サザエやタニシなど。
馬刀貝(まてがい)
マテガイ科の二枚貝。貝殻は細長い円筒刑で、浅海の砂底にすむ。食用。
水貝(みずがい)
みる貝(みるがい)
- /
- 1ページ
- 全1件