帆立て貝・帆立貝とは
帆立て貝
/帆立貝
ほたてがい

言葉 | 帆立て貝・帆立貝 |
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読み方 | ほたてがい |
意味 | イタヤガイ科の二枚貝。貝殻は丸みがある扇形で、貝柱は大きく食用。 |
使用されている漢字
「帆」を含む言葉・熟語
片帆(かたほ)
二つある帆の内の一つ。
帰帆(きはん)
帰る途中の帆船。
機帆船(きはんせん)
発動機を動力とした推進装置を備えた帆船。
出帆(しゅっぱん)
船舶が港から出発すること。出港。
白帆(しらほ)
船の白い帆。
帆綱(ほづな)
帆のあげおろしに使う綱。
「立」を含む言葉・熟語
青立ち(あおだち)
稲が実る季節になっても実らず、青々としていること。また、そのような稲。天候不良や病気、虫害などが原因となる。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
秋の肌寒い風が吹き始めること。
秋立つ(あきたつ)
秋になる。立秋を迎える。
朝立ち(あさだち)
朝の早い時間に出発すること。
洗い立て・洗立て(あらいたて)
洗ったばかりであること。洗ってまもないこと。また、そのもの。
洗い立てる(あらいたてる)
念入りに洗うこと。
「貝」を含む言葉・熟語
青貝(あおがい)
おうむ貝・やこう貝・あわびなどの、貝殻の内側が真珠のような光沢を持つ貝。「螺鈿」の材料。
赤貝(あかがい)
フネガイ目フネガイ科の二枚貝の一種。海でとれ、主に寿司や刺身として食用される。血液が赤いために身が赤い。殻は黒褐色の毛に覆われ、放射肋が約四十二本ある。
阿古屋貝(あこやがい)
ウグイスガイ科の二枚貝。真珠養殖の母貝として用いられる。真珠貝。
姥貝・雨波貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
貝殻(かいがら)
貝の身の外側を覆って守る堅い殻。
貝殻骨(かいがらぼね)
骨の肩甲骨の別称。